超進化アンチテーゼ

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2013年の個人的ベスト漫画

2013-12-30 21:14:11 | 漫画・アニメ総括

















2013年の総括シリーズ、続いては漫画編です。
今年は結構漫画雑誌を買うようになり、また漫画との距離が近くなった一年でした
来年も単行本にしろ雑誌にしろコンスタントに感想でも書いていければいいですね・・・って事で
それとツイートして下さったり良い具合に取り上げて下さった皆様にも感謝の気持ちを。
ちょっと偏ってますが宜しければ以下どうぞ。

基準は「2013年一冊でも単行本が出た漫画」から、です。























1位 クロス・マネジ/KAITO
2位 ネコあね。/奈良一平
3位 3LDKの花子さん/丸山哲弘
4位 サクラサクラ/もりしげ
5位 空が灰色だから/阿部共実
6位 γ-ガンマ-/荻野純
7位 サクラサク症候群/保志レンジ
8位 食戟のソーマ/附田祐斗・佐伯俊
9位 かんなぎ/武梨えり
10位 咲-Saki-/小林立

11位 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。/松沢まり
12位 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!/谷川ニコ
13位 姉ログ/田口ケンジ
14位 恋染紅葉/坂本次郎・ミウラタダヒロ
15位 閃光少女/あさのゆきこ
16位 カウントラブル/奈央晃徳
17位 とんぬらさん/セレビィ量産型
18位 H.O.M.E Habient of melting ecstasy/山崎かずま
19位 スライムさんと勇者研究部/我孫子祐
20位 大室家/なもり

次点 さばげぶっ!/松本ひで吉












んー、今年は・・・
はっきり言って次点の作品でも正直もっと上にしたいくらい大漁だった気がします
中々選ぶのに苦労したくらい自分の「好き」が詰まってるランキングと相成りました
では10位までちょこっと解説。


クロス・マネジ
これは迷わなかったです。・・・うそ、本当は2位の作品と一瞬だけ迷いました(笑
でもこれほど夢中になれた「青春漫画」も自分の中では貴重ですし
毎週毎週仕上がってくる傑作回に心震わされ何度何度も感動したのも今や良い思い出です
繊細な感情の機微、地に足の付いた作劇の心地良さ、スポーツコミックとしての熱さ
そして最終的には蝶蘭(ラスボス)の選手にまで良い影響を及ぼす事が出来た構成の上手さが素晴らしい
全5巻と週刊にしては短めにまとまってますが中身は純然たる傑作。漫画にリアルを求める人には、是非。
エクストラエピソードの深空と櫻井の描写はニヤニヤ度1000%で本当に素晴らしかった。
そして毎週熱いファンの皆さんとコメントでやりとりしアンケで応援したあの日々も忘れられません。

ネコあね。
こっちは普通に完結しましたけど、普通にもっと見ていたかった(笑
作中から漂ってくる優しい雰囲気や思い遣りの心に当てられてこっちまでしみじみとした気持ちになるような
そういう情感だったりセンスに溢れている、読んでいると自然に涙が出そうになる隠れた傑作だと思う
というか、実際よく泣きました。そんな素晴らしい物語に敬意を表す意味でも、この順位に。
銀ノ介は心の底から格好良い、と思える男キャラ。もっと多くの人に読まれて欲しい。

3LDKの花子さん
出てくるキャラがことごとく可愛い、という自分的に奇跡の漫画
過去作と比べて絵の上達っぷりも凄まじくかなりの努力の跡が見られます
その上ネタもちょっと良い話だったりアナーキーなネタがあったりキャラも話も両方楽しめる
所謂「使い捨て」のキャラが殆どいないのも好印象で本誌での人気はそれほどでもないけど
個人的にはかなり好きな漫画です そして今年出会ったヒロインの中で花子さんが一番可愛いと思う。

サクラサクラ
上の世代がしたことはそれとして、
そこからは下の世代が頑張って変えていこう~っていう作中のテーマがツボです
それと今まで以上に王道のラブコメ模様を官能的なシーン含めて真正面から描いている為
その威力も個人的には高かったです 色々お世話になった・・・のは置いといて
今現在連載中のラブコメの中ではトップクラスに好きな作品。3巻の内容が特にニヤニヤ出来、揺さぶられました。

空が灰色だから
最後まで面白かった、どころか
最後に最高沸点を刻んで終わった気さえするので今年も高順位に置かせて頂く
この漫画は正論云々では済まない出来事やデリケートな精神の機微を描いてくれている漫画なので
いつも考えすぎだったり、複雑な心証を描く事が多い人には是非読んでもらいたい
傑作でした。

γ-ガンマ-
新人離れした画力とセンスが売りですが
画力がかなり高いのにも関わらず絵柄はスッキリしている
そしてセクシーさやフェチを煽るシーンも多々あったりする「読みやすさ」が非常に良いです
しかし2巻の「好きな人、守りたかった人が亡くなった時に人はどうするべきなのか?」、っていう
逃れられない事象に対して明確に答えを出してくれた作劇が一番良かったかもしれない。
各話ごとにテーマが用意されてたり読み応えがあった漫画です。

サクラサク症候群
これを読んでると本当に「思春期!」って感じがして堪らない気分になってしまう
そして少年誌のラブコメでありながら主人公が誰からも想われてない、好意を抱かれていない
片想いをしながら悩んだり迷ったり、時に頑張ったりするだけという色気の無さもまた好きな部分です
ここまで「応援」したくなる少年誌ラブコメの主人公も早々いない。甘酸っぱい気持ちになりたい時に、是非。

食戟のソーマ
ヒロインが可愛く、目を引く漫画ですが
途中から主人公の創真の「美意識」に触れるのが楽しくなって来たような気がします
お客さん優先主義、目上に媚びない、失敗を恐れない、どころかそれを糧にしようとする前向きさ
どこを切っても「正しい」主人公像に魅了され続けてきた一年でした
来年の展開にも大いに期待したい漫画ですし、実際期待に応えて来たと思います。

かんなぎ
遂に白亜ちゃんが仁と仲良くなったり、男装女子の新キャラが可愛く愉快だったり
シリアスを挟みつつ休止前のテンションが戻って来た感覚があって
またあのゆるく、
時にほんのりと感動するテイストに触れる事が出来た喜びが大きかったですね
やっぱり武梨えりのラブコメってすげえ面白いんだなあ・・・ってつくづく実感してしまいました。
そしてこの漫画も主人公の仁がすこぶる格好良いし、BLっぽいギャグシーンもあって大いに笑えたりも(笑)。

咲-Saki-
この先の展開に対する複線や布石が多々撒かれてそれだけでもドキドキワクワク出来た、上に
また一人一人のキャラがより丁寧に描かれるようになってドラマ性も増したと思います
それと心理戦の描き方も上手く試合も試合外も均等に楽しめた印象ですね
意外なキャラが矢面に立ったり緩急も中々でした。
それと所謂「強豪」のキャラがあんまり挑戦者側を低く見てない姿勢もまっすぐでいいなあ、と
本来であればそれが普通だとは思うんですけどね(笑)。その辺は意外と漫画ちっくでもないという。













ちなみに選出した21作品中7作品が既に終了しています
継続してる作品だけにすると「妹ちょ。」「わたモテ」「姉ログ」あたりが心のトップ10に入りますね
「妹ちょ。」はどんどん真っ当にラブコメ模様が進展していて面白くおじいちゃんのキャラが良い(笑)。
「わたモテ」はとにかく安定、可哀相なもこっちが逆に可愛く思える仕上がり
「姉ログ」はこれまた考えすぎな姉ちゃんが主役というニュータイプな物語構造が面白かった。

安定で言えば「カウントラブル」は終始ストレートに少年誌ラブコメをやり切っていた印象
その上引き伸ばしもなくちょうど良い長さで、更に主人公が格好良くなったところで終わりだったので
結構胸を張って薦められる少年誌ラブコメなのでは・・・と思う
「閃光少女」も良い具合に短くまとまってるので温か味のある物語が好きならば、という感じで。
ここに入らなかった漫画でもまだまだ好きなものが多々あり、文字通り「豊作」な一年でした!
来年もちょこちょこ感想書いていくつもりなので、興味があれば、よろしく。


特別賞は「あまねあたためる」で。



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2013年の個人的ベストアニメ

2013-12-30 16:21:53 | 漫画・アニメ総括
















今日から明日にかけて総括シリーズを始めます。
まずはアニメ・・・ですね。

今年は意図的にじゃないけれど、結果的に観てる本数が激減してしまった一年でした
だからもう、ランキング形式よりも金銀銅の表彰方式にします

来年はもう少し積極的に観ていきたいですね
感想も停滞中なので隙を見てちょこちょこ書いていきたいです
恐らくは漫画雑誌にアンケートを送る作業の方に熱中してしまってたんだと思います。
でもやっぱりアニメに受けた影響も多大なので、また再開出来れば再開したいと考えています。
では以下短いですけど個人的に勝手に表彰します。

























◆金賞琴浦さん

結局年末になっても一番印象に残ってるのはこれですね・・・。
なんでしょうね、まるでオリジナルアニメみたいにきれいに何もかもが収まりましたからね
このアニメで秀逸だったのは人間の醜い部分・打算的な考えをあまさず描いた上で
それでも未だ失ってない最低限の思いやりや優しさも描いてくれたこと
キャラが記号ではなく良くも悪くも人間らしかった事
それに尽きるのかもしれません
ある意味傷跡を残すようなアニメでしたが、
「N.H.Kにようこそ!」とかああいうペーソスアニメが好きなら多分気に入るはず
それは銅賞の作品にも言えますが。「純真さ」よりも「誠実さ」を優先したキャラ描写はかなりオリジナルでした。
個人的には5年10年経っても相変わらず好きなんだろうなー、って今の時点で思えるアニメですね。

琴浦さんと真鍋くんのカップリングは勿論好きでしたが
一番感情移入したのは森谷さんの告白ですかね
多分今年唯一アニメで泣いたのがあそこです
逆に言えば「琴浦さん」以外で涙腺を決壊させられた作品はなかった、という事ですが
森谷さんは最初憎まれ役だったのに、いや、だったからこそその後の変遷を見るのが面白いキャラでした
いつか彼女も幸せになって欲しいなあ・・・。それと部長の顛末も気になる。
声が花澤さんなんですが途中までまったく意識せずに観てました。あんま花澤さんっぽくない声というか
演技の幅が何気に広がったのか?あとお母さんも最終的には感情移入出来るキャラになってましたね。
琴浦さんがエロス(笑)に人前で迫られた時に本気で苛立ってた描写が素晴らしかった。
あれだけで「優しさ」が根底に残ってる事がはっきりと分かりましたしね。
迷走からの再生、というテーマをやり切った唯一無二の作品。












◆銀賞帰宅部活動記録

「観た回数」ならばこれが最も多い。
でも「帰宅部活動記録」は・・・どうなんだろう?
あんまり話題にならずに終わったような気がするけど個人的には大好きなアニメでした
今年は有り体な日常アニメにはまらず変化球ばっかり追いかけてた気がしますね
この「帰宅部活動記録」はその中でも最たるものだと思いますけど。

このアニメはキャラの可愛さ・雰囲気・感動とかに一切頼らず
純然たる「ネタ」のみで勝負してるようなある意味潔いアニメでした
その上「このアニメ人気ないから」とか「テコ入れを頑張ろう」とか「脱ぐか」とか
人を食ったようなネタ、暴投の数々に妙に味があって癖にハマり気が付けば毎週物凄く楽しみに
休みが多かったので帰宅部がない週に関しては本気で物足りなく感じられたくらい夢中になってました
全部のネタが面白い訳ではなく「なんじゃこりゃ」っていうのもありましたが
その「なんじゃこりゃ」も含めて何が出てくるか分からないドキドキ感として楽しめてた気がする
「優等生」からは限りなく距離を置いている冒険作であり怪作だと思う。
ひそかなファンは何気に多かったかなあ、と。

個人的には牡丹先輩のEDにドキドキしました。普段が普段なだけに乙女ちっくで可愛かった。













◆銅賞私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

個人的に原作の方が軽く読める感じはしますが
アニメはアニメでよりペーソス描写に拍車が掛かってて面白かった
ある意味日常アニメに対するカウンターというか
これ「も」日常でしょ!っていう。

誰も話す人がいない仕事場での死にたくなるくらいの青い空
教室で誰も居ない中での食事、イスを取られて別の場所でひとりきりで過ごしたり
「何もない」日々に怯える描写など滲み出るリアリティに別の意味で泣けるようなハードコアアニメでした
そんな中でも一握りの幸せがあったり、良かった記憶を思い出したり・・・
そういう部分を誇張してくれたのはアニメ化の利点でした。
というか、多分スタッフも結構に気合だとか愛情とかあったと思います
さり気に原作に対する理解度も高かった原作付アニメに於ける秀作の一つだと思います。

あと毎回EDのもこっちが可愛かった(笑)。














他に楽しく観てたのはげんしけん2代目、サーバント×サービス、はがないNEXTに俺妹2期、
ニャル子さんの2期とマジェスティックプリンス、ステラ女学院、みなみけただいま、あいうら等々。
個人的には夏が一番アニメは楽しかったかな~、って思う。
感想はあんまり書けなかったけど・・・でも時折感想をツイートして下さる方もいてそれが嬉しかったです。
リンク先の「Parad_ism」のShiroooさんとかね。Shiroooさんの感想も素晴らしいので是非見て下さい。

来年も、自分なりに色々楽しめたらば。


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2012年の個人的ベスト漫画

2012-12-30 13:33:06 | 漫画・アニメ総括













今回は2012年面白かった漫画に関して。









今年はいっぱい漫画を読みましたけど、結構感動して泣いてしまったものもあったり
割と涙腺が弱くなってるのを感じつつ(笑 振り返ってみれば相当思い出たっぷりの布陣になったと思います。
というか、漫画に関して言えばぶっちゃけ去年以上にハマれてたかもしんない。
再び漫画雑誌を読むようになったり、
気になる新人作家の作品をチェックしてみたりと
何気にこのブログのコンテンツの中で一番進歩を見せたジャンルであり
多分アクセス数的にも一番人を呼んでくれたんじゃないかなあ、って思います
この調子で来年も誠実に駆け抜けたいと思ってます。以下、相当偏ってますがよければ是非。

条件として、単行本が発売されてない作品は組み込んでないので注意。








1位 GUNSLINGER GIRL/相田裕
2位 初愛/田中ユタカ
3位 空が灰色だから/阿部共実
4位 ネコあね。/奈良一平
5位 さよなら絶望先生/久米田康治
6位 スライムさんと勇者研究部/我孫子祐
7位 ゆるゆり/なもり
8位 いろは坂、上がってすぐ。/勇人
9位 かんなぎ/武梨えり
10位 パジャマな彼女。/濱田浩輔

11位 オシエシラバス/高尾じんぐ
12位 最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。/松沢まり
13位 ゆりゆり/なもり
14位 咲-Saki-/小林立
15位 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!/谷川ニコ
16位 さばげぶっ/松本ひで吉
17位 鏡の国の針栖川/叶恭弘
18位 アイドルプリテンダー/晴瀬ひろき
19位 ぼっち日和。。/今村朝希
20位 となりの柏木さん/霜月絹鯊

次点 とんぬらさん/セレビィ量産型









漫画の方は、これだけ詰めてもまだ入りきらない作品があり
例えば「ニセコイ」だったり「恋染紅葉」、「O/A」とか「麻酔科医ハナ」、
後は打ち切りじゃなかったら「カイチュー!」は絶対に入っていたと思います。
「霊媒先生」も安定してたし、変なところで終わっちゃったけど「鋼鉄の華っ柱」も好きだった。
でも取り合えず締まりを出す為に20作品に絞っただけですので。
まだまだ色々ありますよ。
という訳で、振り返ってコメント等を。






「GUNSLINGER GIRL」は、高校生の時からずっと読んでる漫画の完結という事で
想像以上に感慨深いものがあったし、ただ単に悲劇だけで終わらせなかったエンディングが至高でした。
胸の中に確かな傷と優しさを残した後生大切に読んでいける漫画になったかなと思ってます。

「初愛」は勿論2も含めて。両方とも泣ける成年漫画として破壊力抜群
成年漫画がいかに凄いメディアなのか?が端的に伝わる作風になってるかと思う。
絶対に推し。

「空が灰色だから」は1巻のインパクトに負けず3巻でそれ以上のものを捻り出してきた地力を評価
特に3巻ラストの話は全てのマイノリティに捧げたい歪な傑作になってるかと。

「ネコあね。」は5巻で号泣してしまったので。
ここまで人の感情の繊細な部分をしっかりと描ける新人は貴重
来月の別マガで完結だそうですが次回作にも大いに期待したい。去年から評価増し。

絶望先生は圧巻のラストに敬意を表して
長年久米田ファンやってますけど、あのオチはちょっと読めなかったなあ・・・。
下ネタ星の王子とか幻のとらうま町に負けず劣らずの超展開に脱帽でした。


「スライムさんと勇者研究部」は今一番夢中になってる漫画ですね
ここまで自分の描きたいものを好きなように描いてるんだな~、って思える新人作家さんは稀です。
個人的に大プッシュしてます。単行本掲載分も面白いですが本誌の展開は更に面白くなってる
そんな訳で来年以降の展開にもめっちゃ期待してます。仏子は天使。

「ゆるゆり」はとにかくオール描き下ろしの9巻のクオリティが高すぎて・・・(笑
外れ一本もなし、情感の付け方もより巧みになってきて化けている最中だな~と実感出来ました
なもりって漫画家の今後は要注目ですね。きっとまだまだ大きくなるぞ。

「いろは坂、上がってすぐ。」は素直に泣けました
勇人もまた泣ける話とサービスに特化した「シスプラス」と柔軟に描ける印象で
今年から結構注目し始めました。この作品も大事に育てて欲しいですね。

奇跡の復活を遂げた「かんなぎ」。相変わらずのキャラ達に再会出来ただけで感涙モノでしたが
一方で話も相当佳境に入ってる印象もあり、その盛り上がりも加味して9位にしました
多分今一番続きが読みたい漫画ですね。一応コミック派なので。

このブログ的にはお馴染みだったであろう「パジャマな彼女。」。
本当はもっと上にしようかなとも思ったのですが、ただ3巻の展開は
人によっちゃ節操無さ過ぎに感じるのも仕方ないので
続いてれば、
きっと後半の雰囲気漫画路線が功を奏して渋い良作になってたとは思うんですが
流石に小中学生に読ませるにはそんなもん暗すぎました。けど、個人的には響いたという事で。


11位以下で敢えて取り上げたいのが「妹ちょ。」ですね
4巻から松沢まり本来の持ち味が出始めて更に良いバランスで展開されています
来年も2冊くらい出るとは思いますが、その傾向がどれだけ良い効果をもたらすのかにも期待しています。
後は初めから短期を狙ってた?と確信してしまうような針栖川の収まりっぷりが素敵でした。
「ぼっち日和。。」は前年の首位でしたが
思った以上に早く終わってしまったのが残念!
個人的には「私モテ」に続いてぼっち旋風を巻き起こして欲しかった(笑

偏りはありますけど、
どれも自分が読んで本気で面白いと思った作品ばかり。
これらの作品に触れられた事を誇りに感じます。
来年もまたよろしくお願いします。









最後に、来年の展望を語ろうかな
別マガからは「スライムさん」を始め無重力、ディアボロ、よしづきさんの新連載と
有力な作品がゾクゾク出てるので追うのが楽しみです

後は絶賛応援中の「クロス・マネジ」が二重にどうなっていくのか、ですね(笑
無事にコミックが発売され人気を博す事を願いたい。
「ニセコイ」ももっと注目されそう
そして「石川荘」「放課後アイドル」と更なるラブコメの波が起こりそうでその意味でも楽しみ(笑)。
一応感想は継続の方向で。

河下水希の作品は一冊も出なくて残念
来年はもっと大きな動きがあればいいなあ、と

取り合えず新年にいっぱい新刊が発売されるのでそれをとにかく頑張りたいですね。
他にも色々と新規開拓もしていきたいし、益々漫画を愛していこうと思えた2012年に相成りました。
漫画大好き!


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2012年の個人的ベストアニメ

2012-12-30 01:29:32 | 漫画・アニメ総括










今年のアニメについての記事。










今年は・・・下半期が完全に感想枯渇地帯になってました
正直書きたい作品があんまなかったんですよね。精神的にゲンナリしてた時期でもあったので
それも関与してるんだとは思いますけど、前半の方が楽しめてた気はします。
そんな訳でいつも以上にニッチで軽いランキングになりましたが
まあ一応まとめておきましょう、って事で。






★1位 這いよれ!ニャル子さん
☆2位 ゆるゆり♪♪
◎3位 あの夏で待ってる。
 4位 妖狐×SS
 5位 じょしらく
 6位 君と僕。2
 7位 ちはやふる
 8位 未来日記
 9位 謎の彼女X 
 10位 さんかれあ
  
 次点 好きっていいなよ。








他には武装神姫、ひだまりの4期、あっちこっち、ラグランジェの1期、恋チョコ辺りかな。
観てて思ったのは、バトル系、サスペンス系の作品がゼロって事で
如実に争いに対する興味が減退してきた事を表しています
それよりは人間関係の話の方が好きだなー、という
まあこれからもきっとバトル系の作品を取り上げる事はないんでしょうねえ。
もう正直争いたくないというか(笑
疲れてるんでしょうね。

ま・・・ニャル子さんがナンバーワンなのはこのブログ的には規定路線ではあるんですが(笑
ある意味学生時代の時のような感覚でワクワクして観続ける事が出来た作品でした
特に7話以降の展開はひたすら素晴らしかったですね。
7話と8話は永久保存版であります。
何が良かったかと言えば、ハーレムラブコメに見えて実は一途な想いの結実の物語であったり
ニャル子さんのテンションに昔ながらの作品に似通った部分を感じたり
まあことごとく自分のツボを刺激してくれる作品でした
はっきりと断言しますが
今年は自分にとっては完全にニャル子さんの年でしたね。Blu-Rayで未だに観ても楽しめます(笑)。

「ゆるゆり♪♪」は、視聴意欲が減退してた夏の中で最も夢中になって観てたアニメでした
最終回は1期の方がインパクトあったと思うけど、その分ラスト前のシリアスは2期の圧勝でしたね。
まさかこのアニメで泣くなんて一年前の自分に言っても信じてはくれないでしょう。
それと5話のイッっちゃってる感じも好みでした。

「あの夏で待ってる。」は最終回が全てですね
前半の修羅場ってる空気も良かったんですけど、ある意味思い出を残す事への意義というか
明確な理由みたいなものが垣間見れたエンディングでした。
先人の想いに触れるって素敵ですよね。

いぬぼくは美しい硝子細工のような作品でした
これもやっぱり最終話付近の盛り上がりを加味した順位ではあります。
特に文句の付けようもない感じですね。

「じょしらく」。う~ん、多分一番気軽に観れたアニメかもしれないですね(笑
初めは不安だったんですけど、蓋を開けてみればもう本当に深夜の癒しとして機能してました
ポンポンとオートマティックに進んで行く展開の妙に感心しきりでした。
って原作読んでるんですけどね(笑

「君と僕。2」は、ミックスジュースの回は最悪でしたがそれ以外は良かったです。
千鶴と茉咲のお話のクオリティが高かったのは勿論、兄弟のエピソードも微笑ましくて良かったですね。
多分隠れた良作ポジション。

「ちはやふる」は正直スポーツっていうのも分かるなあ、ってくらいスポーツ作品でしたね。
確かに集中力も体力もスピードも必要だしそうなってもおかしくないわなあ。
これも完璧に近いアニメ化だったと思います。

「未来日記」は、マルコーと愛の回が壮絶過ぎた・・・
ってみねね様の回も秋瀬の回も十分壮絶でしたね(笑
基本的に盛り上げ上手な作品だったかな、と。
常にテンションを維持して見れたのは流石でした。

「謎の彼女X」。90年代にタイムスリップしたかのような空気感が素敵でした
私的に90年代のテイストって一番懐かしく感じられるテイストだったりするんですよね。
だからもっと90年代チックな作品が出てきても良いと思うんだ。なんて。

「さんかれあ」、いぬぼくには及びませんが
十分原作を尊重した作りになってかなー、って思います
「おとぎのまちのれな」を読んでた時はこの作者の作品がアニメ化される事は絶対にないだろう。って
そう思ってたんですが案外こういう真面目なテイストもいける作家さんなのでした。
親父のキャラが最高でしたね。







あ、今こうやって振り返って書いてたら案外充実していた気もするな(笑
全然思い出あるじゃん・・・としみじみ感じつつ
ただ20作品取り上げられないほど、自分の中で何かが落ち込んでた年なのは間違いなので
来年はもっとアニメに対する情熱を取り戻して行きたいですね。頑張るぞ。
そんな訳でアニメの総括はこれで終わりです。
半分くらい円盤売れてない作品を選んでしまいましたが、まあ自分の趣向が分かりやすく出たかな、とは。
無難でも高尚でもない作品が好きなんですよね。

来年機能するかどうかは分かりませんが、でも辞めたつもりは今でもないので。



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個人的2011年のお気に入り漫画ベスト20

2011-12-30 07:05:10 | 漫画・アニメ総括






続いては漫画ランキングの発表です!



これは選ぶのが難しかった。なんせレビュー数がやたら多いので、削るのが心苦しかったというか
あれも入れたいこれも入れたいで選出には時間が掛かってしまったんですけど。
でも自分が好きな作品を思いっきり詰めたので
少しでも気に入る作品があれば嬉しいですね。では以下。






1位 ぼっち日和。。/今村朝希
2位 あきそら/糸杉柾宏
3位 GUNSLINGER GIRL/相田裕
4位 オシエシラバス/高尾じんぐ
5位 Gマルえでぃしょん/河下水希
6位 とんぬらさん/セレビィ量産型
7位 麻酔科医ハナ/なかお白亜
8位 ヨメイロちょいす/tenkla
9位 ネコあね。/奈良一平
10位 らき☆すた/美水かがみ

11位 咲-Saki-/小林立
12位 瀬戸の花嫁/木村太彦
13位 侵略!イカ娘/安部真弘
14位 となりの柏木さん/霜月絹鯊
15位 あねけん/高野うい
16位 きみといると/かがみふみを
17位 鋼鉄の華っ柱/西森博之
18位 こえでおしごと!/紺野あずれ
19位 日常/あらぬけいいち
20位 そんな未来はウソである/桜場コハル




うん、最終的にこんな感じになりました。
今年は完結した漫画が非常に多くて
普段だったらトップ10に入る作品も今回は除外だったり
中々に愉快な事体になってますが
基本的にはメジャーでもサブカルでもない中間的な作品の集まりかな、って気はしてます。
アニメランキングもそうでしたが、基本グレイゾーンの人間なのかもしれません。

今年はとにかく「ぼっち日和。。」でしょ。
この漫画は絶対に欠かせない
発売されてから
毎日読んでニヤニヤしてます・・・。これが今年最高の新刊だっていうのはもう読んだ時点で分かりました。
とはいえ若干「あきそら」と迷ったので読み比べなんかもしましたがね(笑)。
「あきそら」も壮絶で形容のし難いラストでした。
が、あれはあれで一つの正解だったのかな、とも思います。少なくとも過激云々で済まされていい作品じゃない。
それは「ヨメイロちょいす」も同様で
最後の最後には捉え方云々のお話になってるのが画期的で衝撃的なラストでした。
両作品ともトップで構わないくらいのクオリティでした。個人的にね。

去年作品が完結した高尾じんぐ、河下水希が両者とも新作で今年も5位圏内に入っています。
「オシエシラバス」は百合もいいけれど、
男子と絡んだ時の威力が半端じゃないですね。河下センセのは純粋に楽しい
マイノリティを肯定する姿勢は正に私が望むテーマそのものでした。
勇気にも繋がった新刊でした。

常連といえば、「とんぬらさん」「らき☆すた」も常連ですね。
前者は1巻のような楽しさが蘇ったような感覚
後者はもう無条件に好きって感じ、1冊で長く楽しむ事の出来る新刊でした。
「となりの柏木さん」は遂にラブコメってきた感じで、恐らく次の巻あたりで進展しそうかな?


あと個人的に取り上げたいのは「あねけん」と「鋼鉄の華っ柱」。
「あねけん」はズボラなねーちゃんの可愛さっていうか
適当なのが逆にグッと来るっていう
例えるならばきれいなみさえって感じの作品ですね。姉好きでも地味系好きにもオススメ。
絶対にトップ10の中に入る出来だと思ってた「鋼鉄の華っ柱」、完結作品の多さでこの位置に。
しかし今年の週刊少年漫画誌の新連載ではベストなんじゃないかなあ。
「ONE OUTS」好きな方にも是非薦めたい作品です。
未だに西森博之の漫画は現役ですよね。

ここに入らなかった作品でも、「学校のせんせい」「O/A」「リューシカ」等
続きが楽しみな作品が多々ありまして
完結した「ぽてまよ」を入れられなかったのが唯一の心残りかな・・・。
あれはあれで良い終わり方でしたが
個人的に2巻のラストが尋常じゃなく良いので比べると、ってところですかね。
でも長い間お疲れさまでした。
「みなみけ」「よつばと」も例年通りの面白さで良かったですね。変わらない事って素晴らしいと思う。





傾向に関しては良く分かりませんが
基本的にヒロイン力の高さとオルタナティブ感の高さはどれも持ってるかな、と。
そもそもこんなランキング自分でしかありえんわ、とは思います。
感動系と燃え系の欠如ですよ。ええ。
来年はそっちにも敏感にアンテナ張ろうかなと考え中です(考えてるだけ、とも言う)。



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