超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

個人的2011年のお気に入りアルバム&ソングベスト20

2011-12-31 03:24:10 | 音楽総括






という訳で、総括シリーズも一応ラストです。
キワキワの精神状態で今書いてますけど、ちょっとでも楽しんでもらえれば・・・
なんとか年内に仕上がって良かったです。
後は年明けに
ライブの総括等やるつもりですが、まあ取り合えずコミケ終わったら爆睡モードかな(笑)。
今年は分けずに一括でやってしまいます。それでは以下。





アルバム編

1位 ACME/MONOBRIGHT
2位 To(melt into)/THE NOVEMBERS
3位 PASSENGER/NICO Touches the Walls
4位 心ノ底二灯火トモセ/eastern youth
5位 NEW WORLD/FoZZtone
6位 CD/口ロロ
7位 つまんね/神聖かまってちゃん
8位 Outta Here/COMEBACK MY DAUGHTERS
9位 Scent Of August/the band apart
10位 ロスト アンド ファウンド/LOST IN TIME

11位 絶体絶命/RADWIMPS
12位 YELLOWFUNK/DOPING PANDA
13位 荒野/On the Wild Side/アナログフィッシュ
14位 [vivo]/ランクヘッド
15位 homely/OGRE YOU ASSHOLE
16位 GIVING BLOOD/つしまみれ
17位 STRUGGLE/MO'SOME TONEBENDER
18位 folklore/セカイイチ
19位 BIG BANG ATTACK/おとぎ話
20位 大発見/東京事変


自分で選んどいてなんですけど、非常に濃いと思います。
眺めててあまりの力作の多さに驚いたんですけど
傾向としてはよりシリアスに洗練された作品が多かった印象ですね。
それまでの雑多な部分をカットして
よりシンプルに突き詰めた作品が個人的にも響いた印象。そんで音像自体も変わってることが多くて
特に顕著だったのがDOPING PANDAの「YELLOWFUNK」で。初めに聴いた時は
これドーパンなの?って思わず感じちゃったんですが
結果として
その新鮮さが長く聴ける要素にもなっている、という。バンドはやはり生き物ですね。
広く浅くよりも、より深く潜った方が傑作が生まれる確率が高い。
それは世間に訴えるチャンスをいくらか逃してるって言い方も出来そうですけど
実際そんな作品のが長く聴けているのは音楽ファンであればある種恒常的な感覚でもありますよね。
正直、大充実してたと思います。
っていうのは今ラインナップを眺めてて実直に感じた事なんですけど(笑)。
ちなみに年末のアルバムもいくつか入ってます。
明らかに年末じゃ聴き込めないので、年末の作品は自動的に来年に持ち越しってルールです。

一曲単位で全曲レビューをこなした作品が5作品。
詞が面白いと自然に書きたくなりますね。



ソング編

1位 彼岸で散る青/THE NOVEMBERS
2位 水彩キャンディ/marble
3位 Why/COMEBACK MY DAUGHTERS
4位 夢のあと/THE NOVEMBERS
5位 ふわふわ♪/牧野由依
6位 HELL/LOSTAGE
7位 狭心症/RADWIMPS
8位 Sir Isaac!/FoZZtone
9位 白い砂漠のマーチ/cinema staff
10位 献血ソング/つしまみれ

11位 DANCING BABE/MONOBRIGHT
12位 Diver/NICO Touches the Walls
13位 You Just Not Only One/8otto
14位 Os-宇宙人/エリオをかまってちゃん
15位 チアノーゼ/アナログフィッシュ
16位 さわやかな朝/神聖かまってちゃん
17位 Photograph/the band apart
18位 fluffy/marble
19位 ニジノシズク/LOST IN TIME
20位 the anthem/DOPING PANDA


今年は、ノベンバの年だったんだと思います。
とにかくもう聴きまくりで
レビューもアホみたいにいっぱい書いてたんですが、自分の感性と合致する感覚っていうか
音楽の中に何人も観たことのある、経験した事柄がいっぱい散らばってるから
感情移入せざるを得ない、
特に「彼岸で散る青」は今年だけではなく今までの人生含めても大事な曲って言えるような・・・
アルバムは迷いましたが、楽曲編は文句無くベストでしたね。

一方でmarbleもmarbleで凄くて名曲「水彩キャンディ」は勿論
カップリングの「残像キセキ」、
イメージコンピに収録された「fluffy」、「nora」もまた雄大な名曲だと思うし
細かい部分でいっぱい楽しませてくれたというか
きっちり進化してるなあ、と。
原点回帰のようなオーガニックポップ的なアプローチが目立ちつつ
でもきちんと感覚は新しく、ちゃんと今ならではの洗練された音楽を聴かせてくれて良かった。
個人的にはオルタナ好きにも十分受ける音楽だと思ってます。

去年の曲もいくつか入ってますが、年末だったりアルバムでちゃんと聴いたりと理由は様々。

特筆したいのは「狭心症」と「献血ソング」です。
どちらも曖昧な感情や
不安定な気持ちに劇薬のように作用してくる
訴えかける要素の強い曲で
聴くたびに救われていたような感覚ですね。たまにロックバンドってインパクトのある大作を作るけど
正に両方ともそれ、つしまみれのは既に昔からあった曲なので音源化の嬉しさもありつつ。
今年も素晴らしい音楽を体験させてもらいました。感謝。





自分で選んだ作品群を見て思いましたが
割とそれなりの立ち位置で好き勝手やってる音楽が好きみたいですね。
メジャーでもコアでもなくポップでもマニアック過ぎずって感じの
中間でやってる音楽の面白さ。
これも全作品全曲当時から今まで聴きまくってる音楽だったりするので
もし興味があったら是非
来年もどんな音楽が聴けるのか、過剰に楽しみにしてる今日この頃です。今年も閲覧感謝でした!



コメント (2)   トラックバック (3)

個人的2011年のお気に入り漫画ベスト20

2011-12-30 07:05:10 | 漫画・アニメ総括






続いては漫画ランキングの発表です!



これは選ぶのが難しかった。なんせレビュー数がやたら多いので、削るのが心苦しかったというか
あれも入れたいこれも入れたいで選出には時間が掛かってしまったんですけど。
でも自分が好きな作品を思いっきり詰めたので
少しでも気に入る作品があれば嬉しいですね。では以下。






1位 ぼっち日和。。/今村朝希
2位 あきそら/糸杉柾宏
3位 GUNSLINGER GIRL/相田裕
4位 オシエシラバス/高尾じんぐ
5位 Gマルえでぃしょん/河下水希
6位 とんぬらさん/セレビィ量産型
7位 麻酔科医ハナ/なかお白亜
8位 ヨメイロちょいす/tenkla
9位 ネコあね。/奈良一平
10位 らき☆すた/美水かがみ

11位 咲-Saki-/小林立
12位 瀬戸の花嫁/木村太彦
13位 侵略!イカ娘/安部真弘
14位 となりの柏木さん/霜月絹鯊
15位 あねけん/高野うい
16位 きみといると/かがみふみを
17位 鋼鉄の華っ柱/西森博之
18位 こえでおしごと!/紺野あずれ
19位 日常/あらぬけいいち
20位 そんな未来はウソである/桜場コハル




うん、最終的にこんな感じになりました。
今年は完結した漫画が非常に多くて
普段だったらトップ10に入る作品も今回は除外だったり
中々に愉快な事体になってますが
基本的にはメジャーでもサブカルでもない中間的な作品の集まりかな、って気はしてます。
アニメランキングもそうでしたが、基本グレイゾーンの人間なのかもしれません。

今年はとにかく「ぼっち日和。。」でしょ。
この漫画は絶対に欠かせない
発売されてから
毎日読んでニヤニヤしてます・・・。これが今年最高の新刊だっていうのはもう読んだ時点で分かりました。
とはいえ若干「あきそら」と迷ったので読み比べなんかもしましたがね(笑)。
「あきそら」も壮絶で形容のし難いラストでした。
が、あれはあれで一つの正解だったのかな、とも思います。少なくとも過激云々で済まされていい作品じゃない。
それは「ヨメイロちょいす」も同様で
最後の最後には捉え方云々のお話になってるのが画期的で衝撃的なラストでした。
両作品ともトップで構わないくらいのクオリティでした。個人的にね。

去年作品が完結した高尾じんぐ、河下水希が両者とも新作で今年も5位圏内に入っています。
「オシエシラバス」は百合もいいけれど、
男子と絡んだ時の威力が半端じゃないですね。河下センセのは純粋に楽しい
マイノリティを肯定する姿勢は正に私が望むテーマそのものでした。
勇気にも繋がった新刊でした。

常連といえば、「とんぬらさん」「らき☆すた」も常連ですね。
前者は1巻のような楽しさが蘇ったような感覚
後者はもう無条件に好きって感じ、1冊で長く楽しむ事の出来る新刊でした。
「となりの柏木さん」は遂にラブコメってきた感じで、恐らく次の巻あたりで進展しそうかな?


あと個人的に取り上げたいのは「あねけん」と「鋼鉄の華っ柱」。
「あねけん」はズボラなねーちゃんの可愛さっていうか
適当なのが逆にグッと来るっていう
例えるならばきれいなみさえって感じの作品ですね。姉好きでも地味系好きにもオススメ。
絶対にトップ10の中に入る出来だと思ってた「鋼鉄の華っ柱」、完結作品の多さでこの位置に。
しかし今年の週刊少年漫画誌の新連載ではベストなんじゃないかなあ。
「ONE OUTS」好きな方にも是非薦めたい作品です。
未だに西森博之の漫画は現役ですよね。

ここに入らなかった作品でも、「学校のせんせい」「O/A」「リューシカ」等
続きが楽しみな作品が多々ありまして
完結した「ぽてまよ」を入れられなかったのが唯一の心残りかな・・・。
あれはあれで良い終わり方でしたが
個人的に2巻のラストが尋常じゃなく良いので比べると、ってところですかね。
でも長い間お疲れさまでした。
「みなみけ」「よつばと」も例年通りの面白さで良かったですね。変わらない事って素晴らしいと思う。





傾向に関しては良く分かりませんが
基本的にヒロイン力の高さとオルタナティブ感の高さはどれも持ってるかな、と。
そもそもこんなランキング自分でしかありえんわ、とは思います。
感動系と燃え系の欠如ですよ。ええ。
来年はそっちにも敏感にアンテナ張ろうかなと考え中です(考えてるだけ、とも言う)。



コメント (2)

個人的2011年のお気に入りアニメベスト20

2011-12-29 21:23:06 | 漫画・アニメ総括





さて、という訳で年末の恒例、総括シリーズに参りたいと思います。
例年通りベスト形式で淡々と発表
あくまで個人的なものですが、一つでも重なれば幸いです。4回に分けますが、最初はアニメ編です。

今年はアニメ系の合同ブログへのお誘いがあったり
アニメに関しては更に深く潜れて観れた印象ですね。
リアル系から、完全なるファンタジーまで幅広く楽しく観させてもらいました。
そんな一年間のアニメに感謝を込めて、以下。






1位 侵略!?イカ娘
2位 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
3位 異国迷路のクロワーゼ
4位 ゆるゆり
4位 花咲くいろは
6位 夢喰いメリー
7位 日常
8位 ましろ色シンフォニー
9位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
10位 Steins;Gate

11位 魔乳秘剣帖
12位 WORKING'!!
13位 アスタロッテのおもちゃ!
14位 放浪息子
15位 君に届け 2ND SEASON
16位 電波女と青春男
17位 僕は友達が少ない
18位 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!  
19位 君と僕。
20位 No.6



ええと、こんな感じかな・・・。
自分の中で色々整理した結果、こんな風になりました。
今年は5位がないので
いささか変な感じですけど、一つでも重なるものがあったら嬉しいです。
恐らく他と比べても独特のものになってるとは思うけど。

今年は春が強かったね。
しかも2クールものが多かったので
総合すると一番盛り上がってたのは夏って事になります。
実際夏の日曜日の深夜のいろは、日常、クロワーゼ、魔乳の流れって凄かったと思うんですよね。
全部ジャンルが違う上に、全部それぞれで面白いっていう
ケイオスだけど感想を書くのは楽しかったです。
その分超疲れたけど、
多分夏クールの日曜日が今年の頂点だったんじゃないか、と私は思いました。

原作ファンの視点で観ると、
クロワーゼと日常、魔乳それぞれ出来が良くて
漫画ファン的にも収穫のあった1年でしたね。
個人的に思うんですが、原作をそのままアニメにしてもつまんないと思うんですよね。
原作に忠実と言えば聞こえはいいが、その実無難さも感じたりして
その点だとクロワーゼの話数入れ替え
日常の演出
魔乳の生真面目でぶっとんだ作りはどれも好印象でした。なんか色々役得でした。


純粋に、今年からの新番組で最も素晴らしかったのは「異国迷路のクロワーゼ」という結果になりました。
アニメを見てて1話の話で2度泣いたのはこれが初めてかも?
思い出せないだけかもしれませんが
感動って意味合いでは、泣けるって意味合いでは一番だったかもしれません。

特筆したいのが「ゆるゆり」と「君と僕。」
両方日常アニメのフォーマットを踏襲しつつ
その実百合だったり男子系だったりして
日常アニメは流行った時からずっと眺め続けてますが、今年で一つの進化を見てしまったような・・・。
そんな気も個人的にしました。特にゆるゆりの5話は真面目に大笑いしましたね。
私はあかりんとちなつのカップリングが最も好みです(笑)。

もっと偏るかな?と思いきや
意外と少女漫画、リアル系に萌え系、その中間、ギャグアニメとバランスよく揃って
如何に今年のアニメが充実していたのか?が良く分かりましたね。
個人的にやや自信のあるラインナップなので
参考にして頂けばこれ幸いです。
また来年もアニメ感想よろしくお願いします!!





う~んしかし「魔乳」はどうしてもベスト10に入れたかったなあ。
「魔乳」と「アスタロッテ」は相当過小評価されてる気がしてならないのは自分だけなのか。
ずっと観れるアニメだと思うんですけど。続編も観たいな。



コメント (2)   トラックバック (1)

marble~空中迷路vol.16「ゆるmarble、今年も忘年会♪」~@新宿SACT! 11.12.28

2011-12-29 02:36:48 | ライブレポ





marbleのワンマンライブに行って来ました~。今年最後のライブです!



何気にこの新宿SACT!でやってるシリーズについてレポートするのは初めてですね。
中々行く機会がなかったんですが、
これがめちゃめちゃ良い、っていうかかなりの小ハコの上にステージとの距離がゼロに近い、
その上に音響も相応にベターという相当に贅沢なライブだった気がしますね。
これ本当に観れて幸せでした。
もう楽しくて楽しくて仕方なかったです。絶品料理のフルコースを堪能しきった感じ。一曲一曲が清廉で。

気が付けば今年1月以来のライブ参加だったんですね。marble好きの方々も是非読んでくれると嬉しいです。





新宿SACT!は新宿red clothの近くですね。
すなわち駅から遠く、15分以上は余裕で掛かるので足が疲れる。
おまけに自分相変わらず新宿駅が苦手でねー。半分迷路ですよあそこ。
でも今回は割と普通に行けた方なのか・・・?
一応チケット引き換えの時間には間に合いましたね。良かった良かった。

中に入ると、非常にちまちましててアットホームなハコの雰囲気にまず癒される。
ああこれは絶対に演ってて気持ち良いはずだよなあ、と。
自分デビュー当時直後から聴いてる割には
その頃はライブ行く習慣が無かったので、惜しい機会をずっと逃してたんだなと後悔。
とはいえ、そんな素敵空間の始まりにワクワクしつつ。


一曲目は「ブルーウォーター」でしっとりとスタート、う~んこの声の抑揚が堪らん・・・!
一曲目から髪の毛のボサボサ具合を突っ込まれる菊池さん、それがライブをやる格好なのか?と。
miccoさん遠慮ないなー(笑)、と思いつつ確かに寝起きみたいな頭でしたね。
とはいえギターの音色は一級品
久々の「アネモネ」を挟んでの「芽生えドライブ」の張り詰めた緊張感の演出は流石でした。
来年はデビュー5周年なんで、始まりの曲をという紹介で。

いつもはセトリの紙を用意するmiccoさん、でもこの日は忘れたらしく
自分の分しか用意してなかった、と。
なので、いじわるそうに次の曲なにかな~?と菊池さんに投げかけたりしてたんですが
「そもそも俺が弾かないと始まらないから!」と反論する菊池さんも面白かった。
新曲「nora」も披露、
これもまた絶品だったなあ。
まだ音源では聴いてないんだけど、
それでも抜群の安定感、雄大なエッセンスに舌鼓美味。

その次のカバー曲、「さよなら 君の声」がもうほんっとうに素晴らしくて!
正直marbleの新曲でも構わないくらいのクオリティ
このバージョンをましろ色最終回で流して欲しかったくらい。っていうのは失礼かな。
でもそれぐらい気持ちがこもってて素晴らしかったんですよ!
恍惚レベルでグッと来ました。


ここからはトークコーナー。
全部書くと長くなるので一部抜き出すと、
(*正確ではなくニュアンスです)
菊池「最近物忘れが激しいから、10周年の時には同じ曲何回もやるようになると思う」
菊池「カバーアルバムは敢えて聴き込まずに好き勝手やった。あとで怒られないか心配だった」
micco「原曲のイメージをどう変えていくかが難しかった」
micco「キャラソンをカバーするのは難しいけど、その分エッセンスを吸収できる」
micco「それが水彩キャンディーにも繋がった感覚」
micco「水彩キャンディーは台本を全部読んでから書き下ろした曲」
micco「ほつれた糸、っていうのは失恋の象徴」
micco「叶わない恋も大事 そこからつながっていくこともある」
micco「noraは昔からあった曲がそのまんま使われた」
micco「同じ経緯だった「幸せは365日」は私が学生の時に作詞作曲した曲だった」
菊池「その曲をmiccoが忘れてたから、あれいいんじゃないの?って」
菊池「流星レコードは何回も一発録りを繰り返して、最終的にもういいんじゃないですかと一言」
菊池「あれはウチらにしか分からないようなこだわりだった」
micco「そのレコーディング終了時にちょうどうめ先生との対談があったのでRECに強制参加させました 笑」
菊池「来年はライブたくさんやりたい」
菊池「クリスマスはイベントライブから帰って仕事してたらいつの間にか終わってた」
micco「私は帰宅してホットカーペットの上で寝転んでたらいつの間にか・・・」
菊池「要は二人とも無駄に過ごした訳だ」
菊池「幼い頃のあだ名は「達っちゃん」だった」
micco「私はずっとmiccoですね」
micco「最近フラメンコを習ってて・・・達也フラメンコギター覚えて情熱的なライブでもしない?」
菊池「いや、それ絶対笑いを誘うだけだと思うけど」
菊池「ネタにしかならない」
菊池「人生は思い込みが大事」
菊池「俺もずっと勘違いしたままここまで来てる」
菊池「勘違いしながら、真面目にやることが重要」
菊池「ギリギリここまで這い上がってきたからね」
micco「私も北海道から上京する時、絶対に歌手になるっていう根拠の無い自信があった」
菊池「来年以降も勘違いしながら頑張ります」

大体こんな感じだったと思います。質問に答える形も途中で挟みつつ
この日は割と真面目に、
でも時折グダグダに(笑)。タメになりつつ、でもきっちりボケるセンスは流石でしたね。
忘年会イベントって事でくじ引きも開催、どうせ当たらないだろうって思ってたら、
これが当たっちゃったんですよ!!(驚)。
正直ウソだろ?って思いましたが
これはめちゃめちゃ嬉しい収穫でした。菊池さんが手渡しでくれて本当に感無量、マジで来て良かった。
なんて思いつつ、ここから演奏再開!更に研ぎ澄まされた雰囲気を演出。


久々に聴く「新しい世界」、ちょうど演らないかな?って思ってたので不意打ちで嬉しかった。
普段は元気な曲だけど、この日は歌詞が沁みて沁みて仕方がなかった。
そこからオルタナポップを展開した「水玉の空」、
ダンサブルなアレンジが新鮮で抜けの良さが尋常じゃなかった「幸せは365日」、
キーボードと元シュノーケルのドラマーを招いてのバンドグルーヴは至近距離ってこともあって
好調で絶品で最高のひとときでした。

ましろ色のラジオに出た時に大宙さんとコラボしよう、って事で生まれたクリスマスソング
「枕元でトナカイが言ったよ」をなんと菊池さんボーカルで特別披露。
この日しか演奏はしないとの事で
貴重な菊池さんの美声を聴けて感激・・・!二人とも作詞作曲して歌もこなせるって凄いと思うよ。
ノリがいいけど、歌詞はクリスマスだけど一人だよ、っていうペーソスものでした(笑)。

少年の心をまだ持っているだろうか?っていうテーマで作ったらしい「残像キセキ」、
カップリング曲なのにも関わらず磐石の盛り上がりで流石だな、と。
歌の臨場感も素晴らしく、ハイライトのようなカタルシスを刻んだ後にラストは恒例になりつつある
客席に飛びこんでの「Lingering Fizz」!
この曲はmiccoさんが作曲した曲なんですけど、本当にライブ向けの楽曲って印象で
よっぽどライブでハマる曲を作りたかったんだなあ、と
今や本当にライブバンドにもなってきてて。
今回も運良くマイク向けられてちょっと歌いました(笑)。目の前で振られると結構ドキドキしますね。
しかし全員漏れずに参加している感覚、一体感は本当に素晴らしかった!
不意に遠征した月世界でのライブを思い出した。
感動も2倍3倍でしたが
小ハコでこういうのをやるのも熱気が吹き出て普通のロックバンドっぽくて気持ちが良いですね(笑)。
久々にこの曲も聴いたので、完全に熱中して聴く事が出来ました。これで本編終了
予想以上に気持ちの良いもてなしに感銘を受けつつ、ありがとうございますと。

アンコールではたまゆらのキャラソンとして提供した「希望の形 夢の形」を
セフルカバー、これもじっくりと聴けるような
でもメロディは際立っていて素敵な楽曲で満足しつつ、
最後は今年の代表曲って事で「水彩キャンディー」を熱演して終了、この曲も若干踊れる仕様に。
2時間30分オーバーのこれまた長丁場のライブ、
トークに楽曲にここでしか聴けない楽曲の数々、くじ引き当選と
本当に良い印象しかないライブで、
これが今年最後で、締めなのは幸運だなあ、と思いつつ。来年もライブに行って色々楽しみたいな、と。
お疲れさまでした。実は閉店時間過ぎてたらしいですが(笑)。




セトリ
1.ブルーウォーター
2.アネモネ
3.芽生えドライブ
4.nora
5.さよなら 君の声
6.新しい世界
7.水玉の空
8.幸せは365日
9.枕元で、トナカイが言ったよ。(新曲)
10.残像キセキ
11.Lingering Fizz
encore
12.希望のカタチ
13.水彩キャンディー




今年のmarbleはアルバムやツアーこそなかったですけど
要所要所で名曲を聴かせてくれて
1月にはワンマン2デイズ、年末には恒例のSACTライブと個人的にはかなり満足
楽しませてもらった印象ですね。
来年は5周年!って事で個人的にはますます目が離せませんね。久々にツアーも期待です。
この日は昔の定番曲中心って感じで色々と思い出す事が出来て良かった
セトリの組み方も相変わらず面白いなあ。
素敵な夜に、感謝でした。



コメント

おとぎ話「SUPER!ULTRA!BIG BANG ATTACK!TOUR」@渋谷CLUB QUATTRO 11.12.27

2011-12-28 08:04:08 | ライブレポ





おとぎ話のワンマンライブに行ってきました。



今年は3回おとぎ話のライブを観たんですけど、
敢えて優劣を付けると渋谷クアトロ>渋谷クアトロ(対バン)>新代田フィーバーって感じで
どれも良かったのは良かったんですけど、最近のライブほど良い印象だっていう・・・。
これはバンドとして非常に健全な状態に映りますよね。
「WHITE SONG」演奏してる時に近くの客が泣いてたりもして、そっから更に感情移入して観れた気がする。
後半の流れは本当に神懸かってた。ゲストとの熱演もあったし、異様に濃い夜でした。
今までのおとぎ話のライブで一番良かったかもしれない・・・!





勘違いしてたんですが
この日はゲスト有りと聴いてたので、
実質的なワンマンとは違うのかな?って思ってたら
普通におとぎ話のメンバーが出てきて演奏を始めたので、
ああ本当にちょっと呼んで演奏する的なゲストなのね?とここで理解、
実質は全編に渡って常に演奏、完全なるワンマン、その上3時間という長丁場!
にも関わらず不思議と長さは感じず
正確に言うと足の疲れを忘れて熱中する事の出来た公演でした。

新アルバムから、まずは手始めに3曲演奏、どの曲も良かったんですが「未来の乗り物」がやっぱ好きなのと
音源ではそこまででもない感じの「HISTORY」がこれもまた良い曲なんだなってライブで思えて
続く「また、よろしく!」で会場の空気も徐々に高まり始めて。
そこから「ネオンBOYS」だったんですが、いつも以上に洗練されて響いてたような感触で
この時点である程度突き動かされてたんですけど。
メロディのライブアレンジがやっぱり素晴らしいな、と。映像が思い浮かぶような歌。
そこから新譜でもお気に入りの「SUN(12月)」を披露、
これが美メロをフルに堪能出来て凄く良かった・・・!音源にも負けない声の張り方に
やっぱり有馬さんってめちゃめちゃ歌上手いなあ、と改めて。
その前に演奏した「思春期」もまたアドリブたっぷりで面白く痛快に響いてました。

痛快といえば久々に聴いた「superstar」の威力が凄かった。
演奏の途中で思いっきりブレイクするバンド演奏のカタルシスに浸りつつ
その後の「E.T.M」が個人的に更にグッと来た。
当時はそこまで?気にしてなかったんですけど、「間違いだらけの答え 見せてくれないか」ってフレーズは
結構なインパクトっていうか揺さぶられるものがありますよね。
演奏も気合十分、
色々考えながら聴いて通常異常の興奮を獲得
新譜に戻って「空想からの革命」、これは明らかに音源よりも良かった!
ライブで聴くとよりビートが跳ねてたし、サクサクと奏でられるリフの威力もまた抜群。
「小悪魔ソング#2」ではオルタナの旨みを最大限に味わう。
毎回演奏する度に客席を黙らせるくらいの凄みを持ってる曲ですが、この日は一番の迫力で
歌だけではなく演奏力の大幅な向上が感じられて。
ミドルなのに激しい情念を感じさせる間奏の名演に感動。
「BOY'S DON'T CRY」でちょっとブレイクした後、その勢いを「SATELLITE LEAGUE」で更に爆発させる!
この曲新譜では聴く回数の多い曲でよく脳内で再生されるだけに演奏は嬉しかったし
サビのフレーズは何度も何度も頭にガツンと響いて
カタルシスも相応で。

大阪のファンダンゴでこの間ワンマンやった後、その店長に大酒飲まされ、
3日後ライブなのに50曲歌わされたという逸話を披露、かなりお気に入りのハコのようでした。
その日も演奏したという新曲「Chanmery」、
クリスマスソングなんだけどオリジナリティのあるポップソングにも聴こえて感心
この曲は終わり際にCD-Rとして少し遅いクリスマスとしてプレゼントしてくれました。後で聴こう!


で、こっからの流れが凄く良かったんですよね・・・!
勿論それまでも今書いてるとおり、安定しておいしいおいしいと音楽をむさぼれてたんですが
次の曲「THANK YOU」からは別格だったというか
単純に集中力なのか?
めちゃめちゃ研ぎ澄まされてるように感じられて。御馴染みの美しいギターリフだけで
涙ぐんでる自分が居た。
実際に涙は流さなかったんですが
「WHITE SONG」で涙拭ってる客を見てちょっともらい泣きしそうにはなりました(笑)。
「愛につまずいた」ってフレーズは色々とキますよねえ。
でも「ピーターラビット」も音源では楽しい曲なのに、この日はやや感動的に演出されてるような気がして
飛び跳ねながら正確なギターフレーズを弾きこなす牛尾さんの姿にも感銘を受けつつ
お客さんもうさぎのように飛び跳ねてこれがまた楽しい楽しい。
おとぎ話は基本大人しいお客さんのが圧倒的に多いので、こういう曲は結構必要な気はしました。

リリースツアー以来に聴く「ロードムービー」は
正直あの時よりも格段に太く逞しくなってました。
ミドルで静かな曲調でも、その中の情感を激しく演出出来るようになったような・・・
そんな熱演に感謝しつつ
今月解散した某バンドとみんなに贈る歌「Festival Express」、いつもより自然体だっただけに
新鮮でグッと来る感覚はありつつ、一曲追加しようって事で「GALAXY」を演奏
これがまた勢いたっぷり、熱量たっぷりでめちゃめちゃ気持ち良かったんだなー!!
Cメロの有馬くんのクールな振る舞いや前越さんの冷静に叩く激しいドラミングだとか
メンバー観てるのも正直楽しかったです。

最後の「This is just a Healing Song」は・・・これまたこれまでで一番の出来でした。
この曲って淡々と美しく奏でられるのが殆どだと感じてたんですけど
この日は淡々っていうよりも
ちょっと気持ちテンション高めで、その変化がまた個人的にいちいちグッと来させるっていうか・・・。
本当の話、聴いてる最中にトリップしそうになり、且つ鳥肌も立っていたという。
今思い出しても凄まじいくらいの名演だったなあ。
なんか物凄くスッキリしたような感覚ですよ。
最高の演奏でライブは終了。


アンコールではゲストの前野健太が出てきて一緒に演奏して歌って、
これが初めて観るんだけどインパクトは相応に高し
っていうか、音楽性かなり似通ってる・・・?昔のブルースや歌謡曲が根底にある感じの
抜けの良い気持ち良いサウンド。
それをおとぎ話のメンバーがかなりの熱量で奏でるもんだから
違和感のなくワンマンの空気に溶け込んでて
実際このゲストは相当に相性が良くて楽しめた気がします。昔のおとぎ話は
破けたTシャツを着たり、裸でスピーカーによじのぼったりと分かりやすいパンクだったらしいです(笑)。

4曲熱唱の後、再びおとぎ話に戻って名曲「SMILE」。
アクの強いシンガーの後でも全然負けてない美しい声が響き渡り
ここで、ちょっともう一曲追加したい、との事で客席からリクエストを注文
したらその直後に「パレード!」って声が挙がって
その曲を高めのテンションで演奏、プロ精神を感じました。懐かしい曲ですねえ。
ここで「コスモス」だったかな?未発表曲を演奏したんですが
これがビックリするくらい異様に良くて。なんか圧倒されながら聴いてしまったんですが
音源化されてないのに半ば定番になりつつある「AMAZING LIGHT」も含めてまた音源化が楽しみですね。
アンコールならではの余熱を感じさせて、3時間オーバーのライブは終了
ここまでフルに楽しませてもらえるとは、って感じで
最後はニコニコ笑顔で帰路に着きました。出口でCD-Rを配る有馬さん、一人一人に握手して手渡し、
私の時にも2回握手してもらって(笑)。直接有馬さんにライブの出来を絶賛出来て良かったです。
そんな訳で終わってからもホクホクな、大充実の一夜でした。
ありがとう、おとぎ話!





セトリ
1.1981
2.未来の乗り物
3.HISTORY
4.また、よろしく!
5.ネオンBOYS
6.思春期
7.SUN(12月)
8.Superstar
9.E.T.M
10.空想からの革命
11.小悪魔ソング#2
12.BOY'S DON'T CRY
13.SATELLITE LEAGUE
14.Chanmery
15.THANK YOU
16.ピーターラビット
17.WHITE SONG
18.ロードムービー
19.Festival Express
20.GALAXY
21.This is juat a Healing Song
encore
22.ファクミーwith前野健太
23.チョコレート・ファッション・ブルースwith前野健太
24.東京の空with前野健太
25.天気予報with前野健太
26.SMILE
27.パレード
28.コスモス
29.AMAZING LIGHT




まあ、こんだけやれば3時間以上掛かりますよね、って事で(笑)。
年末の忙しい時期ですけど
本当無理して来て良かったな・・・!と心底感じられる公演で
本編でも記述してますが、「THANK YOU」~「This is just a Healing Song」までの流れは
一曲一曲がこれで最後の曲でも違和感のないくらいハイライトの連発で
是非この集中力継続の素晴らしさは
多くの人に観てもらいたい、心がホクホク温まる絶品のワンマンでした。
いやしかしどんどんライブバンドになってるなあ。来年もまたその現在進行形の凄さ確認しに行こうかなと。


ああしかし、また記事が長くなっちゃった・・・(汗)。
抑えようとしてても出ちゃうんだよねえ。ありのままって事でひとつ。最後まで読んでくれた人感謝です。



コメント