アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

スプラウト栽培始めました

2010-06-01 14:06:52 | 手作りのたべもの
  みよし市の三貴フラワーセンターでスプラウト栽培用の容器を見つけたので、4種類の種といっしょに購入しました。

  容器に固定できるネットがついています。そのネットの上に種を蒔き、ネットのところまで水を入れます。あとは水を切らさないよう注意しさえすれば、芽が出て好きなときに収穫するだけ。

  以前からはじめたかったスプラウト作りですが、容器を考えるのがめんどうで実施できなかったのです。この容器は、安かったし(230円)、見た目にもかわいいし、食卓の隅においておけばいつでも面倒を見られそうなので、買いました。

 左手前がカイワレダイコン、右はブラックマッペ、後ろ左はソバ、右はブロッコリーです。
  
 上の写真は、蒔いてからほぼ1週間後です。カイワレダイコンは三日ほどで大きくなり、すぐ食べられるようになりました。辛くておいしい!薬味になりそうです。端から食べてしまい、ずいぶん少なくなりました。

  カイワレの次に生長が早かったのはソバ。こころなしか、ソバの味がするように思えました。もう少し葉っぱが大きくなってから収穫しようと思います。ブラックマッペはもやしのうちに食べるのがよかったみたい。先が緑になっています。はやく食べてしまわなきゃ。
  
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タケノコのてっぺん

2010-06-01 13:44:57 | アンティマキの場所に生きる動植物
  数年間放置していたもと畑には東の端の崖に生えていた竹が侵入し、畑の5分の1ほどは竹林になりそうな勢いになっていました。

  昨秋、侵入した竹を伐採し、やっともとの広々した土地に戻しました。ところがこの春、予想していた通り、タケノコがあちらにもこちらにもにょきにょき生えてきました。

  見つけ次第手で折っているのですが、ひょっとみると、てっぺんが普通の孟宗竹のてっぺんとは違っていることに気づきました。

  こんなです。はっきりいって気持悪い形をしています。孟宗竹はもっとすっと伸びています。こちらは妙にひねこびていて、途中で生長を邪魔されたかのようです。侵入した竹のすべてが同じ形です。

  別の場所にある黒竹のタケノコのてっぺんも見てみました。意外なことに、こちらも少しねじれた形をしています。もと畑のタケノコほどではありませんが、ところどころ、火炎の形になっています。

  もしかしたら、素直な形の孟宗竹のほうがまれなのかもしれません。もっといろんな種類のタケノコのてっぺんを見てみたくなりました。
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