アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

chieさんの「一汁一菜から始めよう!だし料理教室」のご案内

2018-09-10 13:30:00 | マクロビオティック
   10年目を機に、一昨年再スタートした大阪のChieさんの料理教室。今年も秋の稲武で開催します。

   chieさんは、マクロビオティックを学んだあと、蕎麦職人、器作家、老舗昆布問屋、妹のイラストレーター・ヒロさんなどとのコラボレーションを全国あちこちで展開。

    数年間、毎夏イタリア・トスカーナ地方に滞在し、現地の人から当地の郷土料理を学んだり、日本食を食べて貰ったりと食の交流がきっかけになって、自国の食文化の素晴らしさを再確認しました。

   そして、いまも毎日家族のために台所に立つお母さんから受け継いだ、本物の味の大切さを伝えたいという強い意志のもと、だしをベースに素材のおいしさを追求する料理にたどりつきました。

写真右がchieさんです。以下写真は、昨年秋の講座のものです。


   一昨年、chieさんから届いたメッセージを、再掲します。

  「料理は、シンプルであればあるほど、ひとつひとつの材料の吟味や手順、調理の仕方が大事なものになります。新鮮な野菜を選び、ちゃんと出しをとり、伝統的につくられた調味料を生かしながら一汁一菜をつくれば、栄養満点。おいしい出しのおつゆを飲むと心と体がほっとします。出しの香り、味わいはこころに安らぎを与え、気持ちを落ちつかせてくれます。

    海に囲まれた日本は、豊かな食材にあふれ、さまざまな調理法が工夫されてきました。米と大豆をベースに、昆布、鰹節、煮干し等で出しをとり、旬の野菜や魚を美味しくいただく。それは決して難しくはありません。

   忙しいお母さんが、沢山のおかずをつくらないといけないと、後ろめたく思う必要はないのです。季節を感じ、手間を惜しまず心を込めて 。食材の持ち味を最大限に引きだして、家族のために「いい味」を一緒に作りましょう。これが、日本から発信されたマクロビオティックのかなめだと、私は思っています」

   詳細は、以下の通りです。
*日時:10月28日日曜日・29日月曜日 10時から15時
*場所:どんぐり工房 稲武地区
*講習料:4000円(材料費込)
   別途、施設料として、100円から200円いただきます。
   なお、10月25日以降のキャンセルは、講習料を全額いただきますので、ご了承ください。 
   その際、レシピはおくらせていただきます。
*定員 それぞれ15名
*問合せ/お申込み アンティマキ     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chieさんのだし料理教室、今年も開催します。

2017-09-12 16:26:14 | マクロビオティック
   10年目を機に、昨年再スタートした大阪のChieさんの料理教室。今年も晩秋の稲武で開催します。

   chieさんは、マクロビオティックを学んだあと、蕎麦職人、器作家、老舗昆布問屋、妹のイラストレーター・ヒロさんなどとのコラボレーションを全国あちこちで展開。

    数年間、毎夏イタリア・トスカーナ地方に滞在し、現地の人から当地の郷土料理を学んだり、日本食を食べて貰ったりと食の交流がきっかけになって、自国の食文化の素晴らしさを再確認しました。

   そして、いまも毎日家族のために台所に立つお母さんから受け継いだ、本物の味の大切さを伝えたいという強い意志のもと、だしをベースに素材のおいしさを追求する料理にたどりつきました。

   昨年、chieさんから届いたメッセージを、再掲します。

  「料理は、シンプルであればあるほど、ひとつひとつの材料の吟味や手順、調理の仕方が大事なものになります。新鮮な野菜を選び、ちゃんと出しをとり、伝統的につくられた調味料を生かしながら一汁一菜をつくれば、栄養満点。おいしい出しのおつゆを飲むと心と体がほっとします。出しの香り、味わいはこころに安らぎを与え、気持ちを落ちつかせてくれます。

    海に囲まれた日本は、豊かな食材にあふれ、さまざまな調理法が工夫されてきました。米と大豆をベースに、昆布、鰹節、煮干し等で出しをとり、旬の野菜や魚を美味しくいただく。それは決して難しくはありません。

   忙しいお母さんが、沢山のおかずをつくらないといけないと、後ろめたく思う必要はないのです。季節を感じ、手間を惜しまず心を込めて 。食材の持ち味を最大限に引きだして、家族のために「いい味」を一緒に作りましょう。これが、日本から発信されたマクロビオティックのかなめだと、私は思っています」

   詳細は、以下の通りです。
*日時:11月26日日曜日・27日月曜日 10時から15時
*場所:どんぐり工房 稲武地区
*講習料:4000円(材料費込)
   別途、施設料として、100円から200円いただきます。
   なお、11月24日以降のキャンセルは、講習料を全額いただきますので、ご了承くだ   さい。 
   その際、レシピはおくらせていただきます。
*定員 それぞれ15名
*問合せ/お申込み アンティマキ
     

    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chieさんの「一汁一菜から始めよう!だし料理教室」のご案内

2016-10-11 21:52:29 | マクロビオティック
  マクロビオティックをベースにした、chieさんの稲武での料理教室は、10年前にスタート。大阪から毎年2回から3回、遠い稲武まで通ってくださいました。

  その間chieさんの活動はどんどん広がりました。蕎麦職人、器作家、老舗昆布問屋、妹のイラストレーター・ヒロさんなどとのコラボレーションを全国あちこちで展開。

    数年間、毎夏イタリア・トスカーナ地方に滞在し、現地の人から当地の郷土料理を学んだり、日本食を食べて貰ったりと食の交流がきっかけになって、自国の食文化の素晴らしさを再確認しました。

   そして、いまも毎日家族のために台所に立つ母から受け継いだ、本物の味の大切さを伝えたいという強い意志のもと、だしをベースに素材のおいしさを追求する料理にたどりつきました。

   10年目を機に、chieさんの教室は新たな一歩を踏み出します。以下、chieさんからのメッセージです。

  「料理は、シンプルであればあるほど、ひとつひとつの材料の吟味や手順、調理の仕方が大事なものになります。新鮮な野菜を選び、ちゃんと出しをとり、伝統的につくられた調味料を生かしながら一汁一菜をつくれば、栄養満点。おいしい出しのおつゆを飲むと心と体がほっとします。出しの香り、味わいはこころに安らぎを与え、気持ちを落ちつかせてくれます。

    海に囲まれた日本は、豊かな食材にあふれ、さまざまな調理法が工夫されてきました。米と大豆をベースに、昆布、鰹節、煮干し等で出しをとり、旬の野菜や魚を美味しくいただく。それは決して難しくはありません。

   忙しいお母さんが、沢山のおかずをつくらないといけないと、後ろめたく思う必要はないのです。季節を感じ、手間を惜しまず心を込めて 。食材の持ち味を最大限に引きだして、家族のために「いい味」を一緒に作りましょう。これが、日本から発信されたマクロビオティックのかなめだと、私は思っています。」

   詳細は、以下の通りです。
*日時:11月14日月曜日・15日火曜日 10時から15時
*場所:どんぐり工房 稲武地区
*講習料:4000円(材料費込)
   別途、施設料として、100円から200円いただきます。
   なお、11月12日以降のキャンセルは、講習料を全額いただきますので、ご了承ください。   その際、レシピはおくらせていただきます。
*定員 それぞれ15名
*問合せ アンティマキ

  下の写真は、以前のchieさんの教室の様子です。>

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chieさんの<マクロビオティック>野菜料理教室、秋の部を開きます。

2015-10-14 18:43:55 | マクロビオティック
     大阪のchieさんの野菜料理教室、やっと秋の部の日程が決まりました。11月17日(火)と18日(水)です。

     前回の開催は6月中旬。報告をしそびれましたが、両日ともほぼ定員いっぱいの方に来ていただきました。。

     いつもながらじんわりとおいしいchieさんのごはんがいただけました。小さな子供たちやおとうさんもお手伝いくださって、和気あいあいのうちに終了しました。

     この教室は、厳格なマクロビオティックの料理教室ではなく、野菜の持ち味を最大限に生かした料理を教えていた抱く教室です。マクロビオティックをちょっとだけ体験してみたい方、マクロビ料理のレパートリーをさらに広げたい方におすすめします。

     chieさんはこのところ、近畿はもとより、台湾でも活躍。大阪の老舗昆布屋さん「土居」とのコラボで料理イベントを開きました。こちらの教室は9年目になるのですが、年々お忙しくなり、日にちの設定が難しくなりました。でも、自然豊かな稲武での教室開催を楽しみにしてくださっているchieさん、万障繰り合わせてくださって、今回開催の運びとなりました。平日のみの開催になりましたが、ぜひ、お出かけください。おいしくたのしく、気持ちのいい教室です。

     今回の教室の詳細は以下の通りです。

      *日時 11月17日(火)・18日(水) 10時~15時ころ
      *場所 どんぐり工房(稲武地区)
     *講習料 3500円(材料費込)
     *講師 Chie(大阪在住 クシマクロビオティックスクール卒業)
     *定員 各15名(先着順)
     *申し込み締め切り 11月14日ころ
     *申し込み先 アンティマキ(村田)auntie-maki@cb.wakwak.com
           またはアンティマキのフェイスブックページのメッセージから、お申し込みください。
      ■今回から。最少携行人数を10名とし、二日間の開催日のうち1日でも最少携行人数を下回った場合は、両日とも開催しない可能性もありますので、ご了承ください。
      ■また、今回から、開催直前のキャンセルに関しては、キャンセル料をいただくことにしました。ご了承ください。詳細については検討中です。
  
    稲武はこのところ急速に寒くなりました。紅葉もそろそろ始まっています。11月中旬は、稲武の紅葉の名所、大井平公園の紅葉が盛りのころだと思います。ちょっと暖かくして、行楽がてら、山里の工房にお出かけください。   








     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chieさんの<マクロビオティック>野菜料理教室、春の部を開きます。

2015-04-22 00:51:09 | マクロビオティック
    お待たせしました! 大阪在住のChieさんの<マクロビオティック>野菜料理教室、春の部の日取りがやっと決まりました。6月14日(日)と15日(月)です。

    今年で9年目に入るこの教室は、野菜をこよなく愛するChieさんから、気持ちも舌も体も満足する料理を教えていただく、たのしい会です。

    昨年秋の教室の写真です。Chieさんが選んだ野菜を厨房に並べたとたん、その野菜が輝いて見えるから不思議。

   エビフライに見えるのは、ヒエのフライ。タルタルソースが絶品でした。

   春の部は5月半ばに開く予定で、豊田の情報誌「耕ライフ」や、同じく豊田の子育て情報誌「ことくら」にそのように載せたのですが、Chieさんの都合で、ひと月延びました。
   
   *日時 6月14日(日)15日(月)10時~15時ころ
   *場所 どんぐり工房(稲武地区)
   *講習料 3500円(材料費込)
   *講師 Chie(大阪在住 クシマクロビオテジックスクール卒業)
   *定員 各15名(先着順)
   *申し込み締め切り 6月10日頃
   *申し込み先 アンティマキ(村田)auntie-maki@cb.wakwak.com
またはアンティマキのフェイスブックページのメッセージから、お申し込みください。

   稲武は今、連日の雨で桜が散ったところ。でも水仙はまだしおれておらず、昨日庭先のシャクナゲがひとつだけ咲いているのを見つけました。6月中ごろは、新緑の名残が見られるかも。気持ちのいい季節が始まっています。どうぞ、行楽がてら、山里の工房にお出かけください。   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Chie流マクロビオティック料理教室秋の部おわりました。

2015-01-02 15:32:25 | マクロビオティック
昨年11月3日と5日に開催した「Chie流マクロビオティック料理教室 秋の部」の報告です。

  教室は5月開催以来半年ぶり。今回も、常連さんのほか、二回目の方や初めての方がたくさん参加してくださいました。

   小さなお子さんも一緒にお料理。真剣な面持ちの女の子。なれた手つきでみじん切りしています!

   教室で使う野菜は、できるだけこのあたりでできるものをあつめています。この日の野菜は、前日稲武で初めて開かれた自然派系イベント「いなぶまほろば市」で入手した、旭地区のカンペシーノと足助地区の徳八農園で採れた無農薬有機栽培のものです。色がきれい!

   教室は、いつも和気あいあい。手も口もよく動きます。

    豆腐で作るタルタルソース。これ、おいしかった! ソースに入れたかぼちゃが、まるでゆで卵のような味わいになっていました。色もそっくり。

    メインディッシュはこちら。ヒエのエビフライ。このフライにタルタルソースをかけます。

    食べることが大好きのMちゃん、視線の先にはしゃもじについたソースが

    できました。フライのほかのメニューは、カブのとろろ昆布煮ときのこ昆布です。

    玄米ご飯には、ニンジンの葉のゆでたものを混ぜました。ご飯位あしらったニンジンがかわいい。

    昆布だしにコーンをまぜた和風コーンスープです。

    エビフライまがいにご満悦のY君兄弟。

    Tちゃんもニコニコ顔です。

     2日目は、1日目よりもっと小さいお子さん連れのお母さんたちが参加してくださいました。

     どんぐり工房の厨房は広々しているので、お子さん連れでも、割と安心できます。

     赤いセーターがよく似合うちえさん。

     カブのとろろ昆布煮のできあがったところ。

     ヒエのたいたのに山芋粉などをまぜ、衣をつけてエビフライの形にしているところです。

     ほぼできあがり。

     エビフライもタルタルソースもたっぷりです。

     2日目参加の皆さん。

     この日は、アンティマキの焼き菓子とパンの講習会や、草木染め講習会に来てくださった方々も、初参加なさいました。うれしいことです。下の写真は、スコーンの講習会に来てくださったおひとりが、この日、プレゼントしてくれたフェルト小物。アンティマキのスコーンだそうです。左はリンゴ、右はブルーベリーです。ふんわりと暖かそうなスコーンです。こんなのいただけてうれしい。

     教室終了後、時間に余裕のある方たちと一緒に、稲武地区黒田のタカドヤ湿地に紅葉狩り。私が、稲武で一番きれいだと思っている紅葉見物スポットです。

     赤いもみじばかりでないところが好き。

     もちろん真っ赤なもみじも美しい。

     さて、最後の写真は、この日の朝、教室で使うニンジン葉がほしくて、近所に住む友人宅にもらいに行った帰り、彼女の家のすぐ裏の道で撮ったものです。サルの軍団。車がすぐ近くに迫るまで逃げないのです。しかもゆっくりのろのろ山のほうに向かって歩くだけ。車が通り過ぎたらすぐ戻るつもりなのです。

     このころは、ほんとに何匹ものサルに、私宅もやってこられました。家周りの木を伐採してからは(コチラ→)すっかり姿を見かけなくなりましたが、この雪の中、どうやって食べ物をみつけているのかしら。

     ところで、ちえさんの教室は、本年5月に春の部を開きます。9年目の教室、ぜひ楽しみにお越しください。ちえさんはこの新年、台湾の台北で昆布の土居さんとイベントを行うそうです(コチラ→)。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chie流マクロビオティック料理教室 秋の部を開催します。

2014-09-15 11:09:47 | マクロビオティック
   お待たせしました! ちえさんの料理教室、半年ぶりに開催します。

   根っからの野菜好きのちえさんが、彼女流にアレンジしたマクロビオティック料理を、ほんの少しでも日々の食生活に取り入れていただくと、体も気持ちももっとたのしく豊かになるとおもいます。8年目になるこの教室、毎回いろんな大事なことを学ばせてもらっています。お気軽にいらしてください。

    今回、ちえさんは、彼女が制作に協力した、大阪空堀商店街の昆布屋さん土居家の食事を紹介した本を、大阪から持参して来てくれます。お楽しみに。

    日時そのほかは下記の通りです。

    *日時:11月3日(月・祝)5日(水)10時~15時
    *場所:どんぐり工房(豊田市旧稲武地区・どんぐり温泉前)
    *講習料:3000円(実費込)
    *定員・両日とも各15名。先着順に締め切ります。
      レシピは両日とも同じです。どちらかの日をお選びください。    
    *申し込み・問い合わせ:アンティマキ(村田)
    *講師:chie(大阪在住・クシマクロビオティックスクール卒業)
    *申し込み締め切り日:10月31日

         

    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chie流マクロビオティック料理教室、春の部が終わりました。

2014-05-13 10:40:51 | マクロビオティック
    chie流料理教室8年目の春の部が終わりました。今回は、ことのほか大勢の方にお申込みいただき、しかも小さなお子さん連れのかたがたくさんいらして、賑やかな教室になりました。

    左が講師の森ちえこさん。今回で20回、大阪と稲武を往復してくれました。大阪から名古屋までかかる時間と、名古屋から稲武までかかる時間はほぼ同じ。遠いところをよく通って下さいました。

    ちえさんのおかあさんが気に入っている農家さんの野菜。大阪からちえさんが持参しました。彼女の手でそろえられると、ただの変哲もない野菜が、突然色も形も美しい造形物に変身するような気がするから不思議です。

    慣れた手つきでにんにくをすりおろす男の子。小さなうちから料理の楽しさ、おもしろさを身を持って知らせておくと、おかあさんは後が楽だし、たのしいとおもいます。

    初日は、3分の2以上の方が、はじめての参加者でした。でも、すぐに親しくなって調理に専念。

    子供達も初対面なのですが、こんなふうに寄り添っていました。

    さて、できあがったのは春というより初夏の献立です。左手前はグリーンライスサラダ。右は玉ネギのつぶつぶスープ。中央が高野豆腐のエスカベージュ、左は豆乳のマッシュポテト、右端はイチゴのムースです。 

    にぎやかな食卓。わたしがもっとも新鮮に思えたのは、高野豆腐の料理です。戻してから塩とハーブで味付けし片栗粉をまぶして揚げます。そのあと、マリネ液に生の玉ネギなどと一緒に漬けたもの。むかし、イワシのエスカベージュを作ったことがあるのですが、それよりおいしかった。

    2日目も小さなお子さんが4人ほど。なごやかな雰囲気のうちに、あっというまに料理ができました。

    いつもおもうことですが、二日続けて同じメニューをわたしとちえさんはいただいているわけですが、微妙に味がちがいます。この日わたしが属したグループの玉ネギスープはすばらしかった。担当した方は料理上手の男性で、教室の常連さん。彼によれば、新玉ネギの甘い味が十分出て、しかも茶色オニオンスープ風にならない程度にゆっくり炒めたそう。

    一日目のスープはあっさりしあがっていましたが、二日目は、濃厚。昆布だしだけなのにこくのある味になっていました。こういう経験、楽しいことです。

    ちえさんの教室は、毎年ほぼ3回開いていましたが、今年は種々の事情により、次の教室は秋に開催することにいたしました。夏ごろ告知します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chie流マクロビオティック料理教室8年目のはじまりです!

2014-03-30 17:59:59 | マクロビオティック
お待たせしました! 大阪のchieさんの料理教室、8年目がはじまります。詳細は以下のとおりです。

  *日時:5月11日(日)・12日(月)午前10時から午後3時頃まで
     二日とも同じメニューの教室です。どちらかご都合のよい日をおえらびください。
  *場所:どんぐり工房 豊田市旧稲武地区・どんぐり温泉前
  *講習費:2000円(+実費1000円程度)
  *定員:15名(先着順)
  *申込み締め切り:5月8日頃
  *申込み・問い合わせ先:アンティマキ(村田)
    auntie-maki@cb.wakwak.com

さて、昨年11月のchieさんの教室のようすをブログに載せそびれていました。真ん中がchieさんです。

   彼女が大阪から持参した調味料いろいろ。みな質のいいものばかりです。なめてみました。

   メニューの一つ、秋のキッシュ。玄米ご飯と豆腐を使っています。

   1日目の受講生のみなさん。常連の方も初めての方も、すぐに和気藹々と話が弾みます。

   2日目の受講生のみなさん。小さなお子さんをお連れのお母さん方の参加も増えています。

   5月は、稲武のもっとも美しい季節です。まだ暑くはなく、花は盛り。ぜひ、ドライブも兼ねてお越し下さい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chie流マクロビオティック料理教室秋の部、開きます。

2013-09-16 18:06:29 | マクロビオティック
   台風18号がやっと通り過ぎました。朝から、裏の小川ではごうごうと音を立てて山から来た水が流れています。稲武でも、恵那に近い集落では停電もあったそうですが、心配していた崖崩れはなく、今回は大過なく過ごしました。でも、異常気象はまだまだ続きそう。落ち着いた気持ちには、なかなかなれません。
 
   さて、夏の教室の様子をお伝えしたばかりですが、秋の教室の日程が決まったので、お知らせします。下記のとおりです。

   *日時 11月1日(金) 3日(日)
      いずれも10時から3時頃まで
   *場所 稲武地区 どんぐり工房厨房
   *料金 2000円(実費1000円程度、別途にいただきます)
   *講師 森ちえこ(クシマクロビオティックスクール卒業 大阪在住)
   *申し込み先 アンティマキ auntie-maki@cb.wakwak.com
℡ 0565-82-3304

  写真は、夏の教室のおり、工房の庭で咲いていたクズの花です。ちえさんは、この赤紫の花をケーキの上に飾りました。野菜も花も愛してやまないちえさんの秋の料理、楽しみです。

    マクロビオティックにちょっと興味のある方、ビーガンの料理に一工夫付け加えたいと思ってい方に最適な料理教室です。ぜひお越し下さい。11月初旬は、稲武の紅葉が見ごろの時期です。さわやかな秋風の吹く古民家の厨房で、ご一緒に楽しみましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする