アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

あさってはヘルシーメイト岡崎本店で販促!

2014-10-31 00:43:12 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
    30年ほど前から自然食品店を構えているヘルシーメイト。昨年から、4か月に一回のセール期間中に、お店内外で一業者として販促に従事しています。ただいま、秋のセール期間中。わたしはあさって、11月1日・土曜日に、岡崎本店の店内に立ち、応対する予定です。

    今回持っていくのは、穀物クッキー2種、スコーン3種か4種、米ぬかクッキー3種、こねないパン4種、おからのガトーショコラ、そして黒ビールのケーキです。黒ビールケーキは久々の製造。明日作ります。

    日時;11月1日土曜日 10時~ (私は3時ころまでいる予定です)
    場所;ヘルシーメイト岡崎本店

    ヘルシーメイトは、魅力的な商品がたくさんあるお店です。期間中(日曜日まで)は、商品のほとんどが10%オフになります。
    
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とよたまちさとミライ塾、奥三河Three trees+のプログラム終わりました。

2014-10-28 23:12:56 | 奥三河three trees+
先週の金曜日、24日に、「とよたまちさとミライ塾」№10の、「草木染めとパン・ジャム・自然派リップづくり」の講習会を開きました。

講習会の企画および実践者は、奥三河Three trees +。こころざし工房の中村ゆきえさんとMiki-Co-laboの三木和子さん、それに私です。

   一日で、草木染めのバンダナ、こねないで作るフォカッチャ、自然素材のリップクリーム、ブルーベリーコンフィチュールの4つの品を作るというこの講習会、たくさんの方にご応募いただきました。

   定員は14名でしたが、当日は15名の方にお越しいただきました。ほとんどは豊田市街地からお越しでしたが、知立、安城など遠方からもおいでくださいました。

   最初の仕事は草木染めのバンダナの模様づくり。ビー玉、おはじき、輪ゴム、割り箸、洗濯ばさみ、麻ひもなどをつかって、簡単に面白い柄ができます。みなさん、いろいろ工夫を凝らしていました。

    この日の染め液は、タカキビの殻からとりました。稲武の栽培家からもらった貴重な殻です。やはりいつ煮ても、いい色。

    染め液にバンダナをつけている間に、フォカッチャの成型です。前夜、私が仕込んだ生地を分割し、まるく成型してもらいました。種類は3つ。オレガノとバジル、黒コショウとローズマリー、それに冷凍庫の中にあった、ひよこ豆と丸麦をカシューナッツと一緒に入れてみました。

     いつもより小さめですが、上手に焼けました。

     フォカッチャが焼けたところで、お昼ご飯。スープは、ゆきえさんと三木さんの特製です。これだけの種類のレンズマメと3種類のキノコが入っています。動物性食品もスープの素もいれていません。

     自家製のきゅうりのピクルスも召し上がっていただきました。それと、私が勝手にブレンドしたハーブティーも。どれも、好評でしたが、簡単にできるフォカッチャは、ことのほか喜んでいただけました。

     私たち3人の商品も、皆さんに見ていただきました。

     午後最初の仕事は、三木さんのコンフィチュール作り。銅鍋で短時間で煮るので、説明を聞きながらの見学。ぐつぐつ行って来たらすぐに火を止めます。あまりに早く終了するので、みなさんびっくり。それだけ、香りが高く、新鮮な風味が残っているジャムなのです。

     瓶詰めは各自で。

     つづいて、ゆきえさんのリップクリーム作りです。この時間までにそれぞれ好きな精油を選んでおいてもらいました。

     フライパンの中に水を張り、計量カップに入れた材料を湯せんにして溶かします。

     溶かした液をリップの容器に。ゆっくりしているとかたまってしまいます。

     いよいよ大詰め。媒染を終えた布を洗います。洗う前に模様付けした紐類を外します。ドキドキする瞬間です。

     よくよく水洗いして出来上がり! 予定の終了時刻より若干早目に終わりました。でも、午後3時前なのに、冬の近い稲武はもう日が陰り始めました。

     お土産はこれだけ。草木染めバンダナ、リップクリーム、170g入りのコンフィチュール。それに、お昼の残りのフォカッチャ。これだけのお土産が作れて、3500円の企画でした。お得だと思います。

     はじめての、3人一緒の講習会。とにかく忙しいのでどうなることかと心配でしたが、準備に時間をかけたおかげもあってか、とどこおおりなく進めることができました。最後に参加者に書いてもらったアンケートの、「プログラムはいかがでしたか?」の問いに対しては、「とてもよかった」と「よかった」との回答ばかりでした。やってよかった! 来年もこのミライ塾がひらかれたら、できれば参加したいな、と考えています。
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柿の木を伐りました。

2014-10-21 23:28:23 | アンティマキの場所に生きる動植物
    私がすんでいる場所は、昔、柿の木坂と呼ばれていたそうです。なだらかな斜面に一面ハチヤという大きな渋柿の木が植えられていたとか。隣の集落に住む年配の方が、「学校帰りに熟柿をもいでは、持ち主のばあさんに追いかけられた」と話していました。

     私が引っ越したころは、樹齢500年という木が2,3本残っていて、秋になるとたわわに実をならせていました。

     8年ほど前、自宅に最も近いところにあるカキノキの、高すぎて人間が採れないところにある実を目当てにサルの集団がやってきて、我が物顔に食べ散らしているのを目撃しました。その数年前からサルが出没しはじめ、軒下につるしてある干しカキをとっていくようになっていました。

     サルに、自宅周辺を縄張りのように思われたらたいへんです。背に腹は代えられないので、思い切って、すべてのカキノキを伐採しました。でも、1本だけ、比較的高いところで切り、運が良ければ再生してほしいな、と願っていました。

     その1本に、しばらくして枝が伸び始め、葉も茂りました。数年前から、ほんの数個ずつ実をつけるようになり、復活したと喜んでいました。

     今年は、春から結構な数の実がついているのを発見。もしかしたら、すっかり元に戻ったのかなと思っていたら、じきに、枝という枝に実が鈴なりに。台風や大雨でぼとぼと落ちましたが、それでも、まだ枝にはたくさんの実が。今年は久々に干し柿が作れると喜んでいました。

    ところが、先週の初めころから、早朝、何匹ものサルが屋根を駆け回る音で目が覚めました。どうやら、カキの実が熟しているかどうかを見に来ているようです。少々のことでは逃げないサル。目を合わせると危ないので、そっとわからないように大きな音を立て、やっと追い払いました。

     彼らの去った後の庭には、かじられたカキの実があちこちに投げ捨ててありました。早く採らないと、彼らのえさになってしまう。そうおもって、金曜日の夕方、半分近くの実を友人と採取。残りも近いうちに採ってしまうつもりでした。   

    しかしその翌朝、またサルの軍団が屋根に。いくら頑張って柿の実をとっても、上のほうにある実はとうてい採れません。必ずサルのえさになります。8年前と同じ状況がまた再現するわけです。こんないたちごっこは、この先やっていけません。柿の実のために、うちがサルの縄張りになってしまうのはまっぴらです。

    というわけで、伐採を決めました! 今度は、完全に木を殺すつもりで、下からのこぎりをいれました。

     とても残念ですが、しかたありません。夕方、枝に残った柿をすべて回収。ミカン箱ほどの大きさのダンボールに4,5箱分はありました。8年ぶりの実、でも最後の柿の実です。

     干し柿、カキジャム、樽抜きとかいう焼酎漬け?などなど、いろいろ作ってみようと思います。でも、干し柿といっても、サルに狙われるので、軒下には吊るせません。家の中で薪ストーの周辺で干す予定です。あれこれ算段しながら、柿を箱に入れ替えていると、「ああ、せっかく生き延びたカキノキが、かわいそうだったなあ」とつくづく思われました。つかの間の再生しかできなかったカキの木も大変。えさのないサルも大変。サルから家を守る人間も大変。ともあれ、あわただしい週末でした。
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あすけ夢里まつりに出店します。

2014-10-15 23:29:27 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   今日は朝から肌寒くて、夕方、豊田市街地からかえるとき、伊勢神トンネルに差し掛かったところの温度計は、12度を指していました。今夜はずっとこたつの電気を入れっぱなし。いよいよ冬が近づいてきました。明日こそ冬ものをちゃんと出して、薪ストーブの用意をしなくちゃ。

   さて、毎年この季節恒例のイベント、あすけ夢里まつりが今週末の日曜日・19日に開かれます。場所は、紅葉を間近に控えた香嵐渓の三州足助屋敷前の広場です。

    奥三河Three trees+として、アンティマキ、こころざし工房、Miki-Co-Laboが参加。わたしは、穀物クッキー、グラノーラ、米ぬかクッキー、スコーン各種、おからのガトーショコラなど、いろいろ持参の予定です。今回は、三木さんの農園からブルーベリーの苗も初販売。農園主の三木さんも店頭に立つので、栽培法その他、直接お聞きいただけます。

    このイベントの毎年の呼び物は、何といってもモンペファッションショー。今年は、「100人モンペ」題して、モンペをはいてきた来場者先着100名様にプレゼントがもらえるそう。
   
   ほかに、ジャンベワークショップや建前ごっこなどイベントもいろいろ。楽しい一日になりそうです。ぜひ、お越しください。

    *日時;10月19日(日)10時から16時
    *場所;豊田市足助地区 香嵐渓 三州足助屋敷前広場
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映画「ウルフオブウォールストリート」

2014-10-13 18:09:22 | 映画とドラマと本と絵画
   2013年のアメリカ映画「ウルフオブウォールストリート」を見ました。主演はレオナルドデュカプリオ、監督はマーチン・スコセッシです。

   年収ゼロから49億円に上り詰めた実在の人物の自伝がもと。とにかくはちゃめちゃの主人公。全編、あきれながら見ました。彼のノリの良すぎる口調に簡単に乗せられて大金を株に投資する顧客が山ほどいたことにも驚きます。最後まで、へこたれないでなんとかぬきんでて金儲けしようとする主人公の意欲には脱帽します。

   でも、タイトルは忘れましたが有名な曲の一節、「maney maney maney~」のフレーズがやたら頭を飛び交い、鑑賞後はいささか不快に。金の気にやられたようです。
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アンティマキのスコーンが幼稚園のおやつになりました!

2014-10-13 16:17:02 | アンティマキの焼き菓子とパン
   一昨年以来、みよし市にある三好ケ丘聖マーガレット幼稚園に、アンティマキのスコーンを納品しています。今年も、先週の9日の朝、お持ちしました。

    幼稚園に納品するのは、年2回から3回のお誕生会のとき。食物アレルギー症状を持っている園児もそうでない園児も、一緒に同じおやつを食べさせたい、という園長や先生方の意向で始まりました。

     今年は、6月についで2回目。6月は、自家製甘夏ピールとレーズンの入ったライ麦入りのスコーンでした。今回は、ブルーベリースコーンとリンゴジャムスコーン、各100個ずつの注文です。スコーンは、私がふだん作っているものより少し小ぶり。ジャムスコーンの帯も、こどもの小さな口に合うようにとの園長の配慮で、細目にしています。

     いつも、納品するスコーンのうち、1個だけは、豆乳抜きの特別仕様。大豆アレルギーのお子さんに食べてもらうため、豆乳の代わりに玄米クリームを薄めた液を使っています。たいがい、自然食品店で求めた玄米クリームのレトルト食品を使っているのですが、今回はたまたま購入しそびれたので、自分で作りました。

     玄米ご飯でおかゆを作り、フードプロセッサーでつぶしてから、さらし布で濾し、濃度を見ながら水で薄めます。マクロビオティックで、玄米クリームは治療食。とても手間のかかるものなのですが、ほんの少し使うだけなので簡単でした。

     豆乳使用のスコーンより、ちょっとだけ色が白いのですが、味はほとんど変わりありません。気にすると、豆乳版よりさっぱりしているかな、とおもうくらい。いいできあがりです。

     9日の朝、みよし市の幼稚園にお届けしたときは、たまたま登園時間にあたり、小さな子供たちが幼稚園バスから降りてきたばかりのところに出くわしました。がやがやとにぎやかな子供たちを見て、「ああ、この子たちの小さな口に私のスコーンが入るんだな」と思い、なんだかふわっとあたたかい気持ちになりました。
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中洞牧場の牛乳

2014-10-13 15:28:02 | のみもの
    ずっと前、「美味しんぼ」で紹介されているのを見てから、いつか飲んでみたいものだ、とおもっていた、中洞牧場の牛乳をやっと手に入れることができました。 

    瓶に口をつけると、さわやかな香りに驚きます。バニラでも入っているのかな、と思うほど。たぶん草の香りなのでしょう。中洞牧場の牛は、トウモロコシなどの配合飼料は一切与えられておらず、草しか食べていません。もちろん、抗生物質などとは無縁な健康的な牛です。

    脂肪分は、市販のものより、0.3%ほど少ないみたい。今の牛乳の脂肪分が多すぎるとは前から思っていましたが、この牛乳は、さらっとしています。ふだん、牛乳をあまり飲まないので、たまに飲むともたれるのですが、そんなことはありませんでした。ただし、薄くはなくて、十分コクを感じました。

    中洞牧場が実践している酪農法は、山地酪農といいます。山地酪農では、山野に牛を放ち、季節も昼夜も問わず放牧を続けます。牛が自然に沿った生活をするそばで、人間は牛から乳をわけてもらう。そういう酪農法です。少し長いのですが、HP冒頭ページを引用します。

  「急な斜面でも生活の場とすることができる牛は、自然に自生する多様な草や国産の乾草を食 ( は ) み、日光の下で健康的な一日を過ごします。交配も分娩も牛まかせです。

狭い牛舎に閉じ込めて穀物を与え、人工授精を施して牛乳を搾る、という近代酪農のやり方とは大きく異なります。

   中洞牧場では山の中で父牛が群れの中で交配し、分娩・出産は母牛が自力で行います。生まれてきた仔牛へ母牛が哺乳し、育てます。仔牛は成長に必要な成分を豊富に含んだ初乳を飲み、母牛の愛情をたっぷりと注がれるのです。

   人間の子供と同様に、仔牛は集団のルールや生き方を学び、野山を走り回りながら丈夫に育ちます。その仔牛も、いずれ親になり、成牛後の十数年間という長い間、健康的でおいしい生乳をもたらしてくれるのです。

    草食の牛に野シバや牧草を与えて山に放ち、仔牛が飲み残した分だけ母牛にわけてもらう。すべてが自然の営みとして牛まかせ。そんな現代の酪農が失ってしまった自然の営みを活かす方法。

     近代酪農が抱える問題を解決する酪農が、中洞牧場にはあります。」


    「美味しんぼ」にはたしか、放置された山に牛を放牧し始めると、最初に牛は熊笹を食いつくし、人が入れる山にしてくれるということも書いてありました。安全でおいしい牛乳を生み出すだけではなく、荒廃した山の再生にも非常な効果があるといいます。まさに一石二鳥の方法です。

     円安の影響で輸入飼料がますます高騰し、その飼料の安全性も疑問視されています。戦後急速に増えた酪農家は、いまどんどん減りつつあるとも聞いています。山地酪農は、日本の酪農にも林野再生にも、大きな光を与えるものだと思えるのですが、転換は難しいのでしょうか。

     この中洞牧場のソフトクリームを、東海では、JR名古屋駅の高島屋地下二階のカフェ(中洞牧場直営のようです)で食べられるそうです。今度名古屋駅に行ったら、ぜひ寄りたい!

     ところで、写真の牛乳の隣にあるチョコレートケーキは、豊田市足助の旧市街にあるバンバン堂のTさん手製のスイーツ。久々に濃厚なケーキを味わいました。
 
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どんぐり工房9月の草木染め

2014-10-13 14:35:51 | 草木染め
    9月のどんぐり工房定例草木染め講習会では、秋の実りの代表・クリを使いました。

    クリといってもつかうのはイガと皮。大きいほうのイガは、りへいという種類のクリだそう。どちらも友人がもらってきてくれました。

    こちらはクリの鬼皮と渋皮。こちらも大量に市街地から持参。ありがたいことです。

    皮のほうは天日に干して、この日は、イガを煮だしました。

    もうひとつは、ススキとカリヤス。同じか本科なのですが、ススキは生で、カリヤスは乾燥葉を使います。

    カリヤス+ススキから出た見事な黄色。カリヤスは、昔から、黄色を出す代表的な染料とされています。

    クリのイガからはベージュが。写真は、染液につけた後、鉄の媒染液につけているところです。さらに黒っぽくなり、そのあと、石灰の上澄み液につけて茶色を出します。

    向こうのほうが、クリで茶色に染めあがった布。手前の黄色がカリヤス+ススキです。一番手前は紺色のジーンズ。膝のあたりが白くなってしまったというので、参加者の方がお持ちになりました。だめもとで、クリの染め液につけ、鉄溶液で媒染しました。なんとなく全体の色のトーンが暗くなり、白さは目立たなくなりました。

    このオーガニックコットンのソックスは、藍の茎を煮だした液で染めたものです。美しいシルバーグレーになる、と染めの本には書いてあるのですが、一度もそのように染め上がったことがありません。この日も、とりあえず煮だして、私が試しにソックスをつけてみました。でも、しばらく時間をおいても変化なし。たぶんまた色は出ないのだろうなとあきらめつつ鉄溶液に入れておいたら、でました! たぶん、これがシルバーグレーなのでしょう。実物はもっとずっといい色です。

     さて、今月の染め講習会は、第4日曜日ではなく、第4月曜日の27日に開催します。染め材料は、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、ウツギそのほかなんにしようか、迷っています。

 ところで、わたしの草木染めの講習会のキャッチフレーズを決めました。「きさくにくさき染め」です。みなさん、お気楽に楽しみにお越しください。見学だけでもどうぞ! お問い合わせ、お申し込みは、どんぐり工房まで。
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あさっての三好ケ丘ラヴィマルシェに出店します。

2014-10-10 21:15:49 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
      今月も三好ケ丘ラヴィマルシェに出店します。来週早々は大型台風の襲来が予想されています。tyっと心配なのですが、日曜日はなんとかお天気は持ちそうなので、予定通り参加します。

     今回も奥三河Three trees+の、ゆきえさんのせっけん、みきさんのコンフィチュールとともに、アンティマキの焼き菓子を販売します。パンとスコーンは、何を作ろうか、ただいま思案中です。

     マルシェでは今回、みよし産の無農薬の新米を販売するそう。私も購入の予定です。5キロ2000円。無農薬のお米にしては格安です。

     日時:10月12日 午前9時から12時
     場所:みよし市三好ケ丘緑3-3-1 アールビル裏手駐車場
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あさってはタキソウ朝市です。

2014-10-07 22:27:47 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   2か月ぶりに、グリーンママンタキソウ朝市が開かれます。明後日、木曜日・9日です。

   こちらは、豊田市街地・国道248号線沿いの大きな家具屋さん「タキソウ」で毎月第二木曜日に開かれている朝市です。今年1月からはじまったこの朝市には、新鮮で安全な野菜や加工品、布小物類など、いろいろ並びます。小さなお子さんを遊ばせるスペースも用意。ささやかな市ですが、きもちよく過ごせます。

   わたしは、こころざし工房のゆきえさんと出店。穀物クッキー、スコーン、こねないパンのほか、いのはな農園の米ぬか(甘いのです!)をつかったクッキーももっていきます。ひさびさにやおからのガトーショコラも作る予定です。Miki-Co-Laboのコンフィチュールも並びます。時間は10時から12時まで。皆様のお越しをお待ちしています。
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