アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

ペルー産有機黒砂糖を手に入れました

2018-04-30 14:18:18 | たべもの
    自然食品店ヘルシーメイトのスタッフから、新しく仕入れた黒糖を紹介してもらいました。ペルー産の有機サトウキビから採った黒糖。私がいつも使っている国産の黒糖よりこころもち茶色みが強く、さらさらしています。

  せっかくなので、ついでがあって訪れた友人親子と一緒に、普通に栽培された国産黒糖との舐め比べをしました。

  左がペルー産有機栽培の黒糖、真ん中はいつもつかっている沖縄産の黒糖、右は沖縄波照間島のブロック状の黒糖。ブロック状の黒糖は一番色が薄くて、水気が多い。水気が多いからこんな塊になっているのでしょう。

   調べていないのですが、サトウキビを煮て絞り、汁をさらに煮詰め続けてできたのが黒砂糖ではないかとおもう。そのあと粗糖、次いで白砂糖の順にできるのではないかとおもうのですが、ちょっと単純すぎるかな。でも、最初の黒砂糖はかなり単純な工程でできるのだろうと思います。

  お皿に取ると、これだけの差が。色も水分の含み具合も割とはっきり違いが出ています。

  さて味の違いはどうかというと、これまたとてもはっきりしていました! 有機黒糖は見た目だけでなく味もさらっとしていて、黒糖独特のあくが極めて少ない。つまり雑味がほとんど感じられないのです。その分、黒糖ならではのきついえぐみというか濃厚な甘みが少ない。真ん中の国産黒糖は、えぐみがあり甘さもきつい。右端の黒糖も同様の味ですが、水分があるので、このままお菓子として食べられそうです。

  単純な工程のはずなのに、右2種と左のペルー産の違いはなんなのでしょう。袋には、こう書いてあります。

  「石灰等の加工助剤不使用。有機サトウキビの一番搾り汁だけを煮詰め、手作業で灰汁取り丁寧に行っているので、雑味がなく、調味料として使いやすい砂糖です」
  
   「灰汁取りを丁寧に」おこなっているから、えぐみがないということのようです。それから「一番搾り汁だけ」というのもポイントかも。さらさらの黒糖にするには、かなり煮詰めてかなり乾燥させているのでしょう。大変な手間がかかっているようですが、有機栽培にしてはお値打ちの値段です。

   ミネラル分が豊富な黒糖を使いたいとおもっても、雑味の多い黒糖だと気軽に使いにくい。でも、これなら素材の味の邪魔をしないようです。甘みそとか五平餅のたれとかに使うと、濃くはあるけれどえぐみのない味に仕上がりそうです。

    舐め比べした友人も、「料理に使いやすそう」と言っていました。一方、食べ物好きの息子さんは、真ん中の黒糖が一番おいしいそう。お菓子のようにいただくには、これまでの黒糖のほうが主張があっておもしろいのかも。

    ところで気になるのが、「石灰等の加工助剤不使用」の文言。たまたま、フェイスブック友達がただいま西表島を旅行中で、黒糖を煮詰めているところに遭遇。そこで聞いたのが、「水酸化カルシウムの添加」。彼女がシェアした「農畜産業振興機構」のHPにはこうかいてあります。

    「精糖工場では、糖液の清浄のため、水酸化カルシウム、活性炭、イオン交換樹脂等が加工助剤として用いられています。しかし、これらはすべて最終製品には残りませんので、表示が免除されています」

     う~ん、しらなかった。工程は単純ではなかった。ペルー産はこの添加をしないということのようです。

     日本の砂糖の取れ高はどんどん減っているそうで、わたしが商品の材料を取り寄せている岡崎の問屋さんがいうには、「生産農家が減っていて、特に黒糖はこれまで大きな取引のあるお店にしかおろしていない。たまに在庫があれば、納品できます」とのこと。以前ネットで波照間島の黒糖を買ったときには、10キロ1万円以下だったのが、いまは1万円以上しています。しかも品薄。

     それともうひとつ前から気になっているのは、農薬。サトウキビは殺鼠剤をかけるのが当たり前なのだと、あるところで以前聞きました。ネズミを殺す薬のかかった砂糖、あまり気分のいいものではありません。でも、国産の有機砂糖となるとほとんどみかけないし、あってもかなり高価なはず。

      というわけで、このペルーの有機黒糖、商品でも使ってみたい。上品な味の黒糖ケーキとかができそうです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の福蔵寺ご縁市は5月3日です。

2018-04-30 14:03:34 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
    毎年3回、豊田市旭地区の山寺で開かれる福蔵寺ご縁市。今年初めてのご縁市は、5月3日に開催です。

    アンティマキは、初回から欠かさず参加。木陰で山々の見える気持ちのいい場所で、いつもテントを張らせてもらっています。

    さて、今回お持ちするのは、まず、好評の有機小麦粉の食パン。国産の小麦粒を家で製粉した全粒粉も入れています。それから、全くこねずに高温で焼いた天然酵母の大型パン。できたらブルーチーズのパンも。

    クッキーは、穀物クッキー2種のほか、アニスシード入りオートミールのビスケットとほうろく菜種油入りの穀物いろいろビスケット。それに自家製まるごと甘夏ジャムの入ったココアのクッキーです。ケーキは、ガトーショコラとガトーバスクの予定。スコーンも2種類おもちします。

    椿油の松原さん、古道具と石窯パンの梅之屋、スイーツのすぎん子、さなパン、ヒトトキ、そのほか、オーガニックの野菜を売る遠藤さんや平飼い卵のてくてく農園、カンペシーノ、そのほか多彩な出店者がならびます。地元の方たちのよもぎもちの餅つきもあります。

    ステージでは落語に民謡、コーラスなどなど、これまたたのしい催し物が用意されているようです。春の一日、のどかな山里で一日お過ごしになりませんか? 詳細は以下の通りです。

    *日時 5月3日(祝)10時~14時くらい
    *場所 福蔵寺 豊田市太田町蟹田6
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きょうのアンティマキの場所

2018-04-29 18:14:11 | アンティマキの場所に生きる動植物
    今年はさほど雪が多かったわけではないのですが、とにかく寒い日が続きました。でも、早春の時期はとても短くて、あっというまに梅が咲き、サクラも一足遅れくらいで咲き始め、同時に水仙、貝母、レンギョウ、モクレンに続いて雪柳、芝桜といつにもまして早いスピードでさまざまの花が咲き乱れました。そしてもう新緑の季節に。例年より10日くらい早い気がします。

     いまだに草の庭から進化していない半分野原の雪割草ガーデン。昨夏、友人の子供たちが描いてくれた立札をあちこちに立てました。草だらけですが、人間の手が入っているぞ、という印のつもりです。

     これも、かわいい。今度、もっと描いてもらおう。

     この土地に前からあった木のほかに、引っ越してからの15年の間に私が植えた木がかなり大きく成長しています。木の伸びがこんなに早いとは思いませんでした。木と木の間が狭すぎて、窮屈そうな場所もあります。わたしの想定が甘かった。

     草の中に、すこしだけ囲いを作り、庭っぽくしたのですが、やはり草の居場所に。でも、灰やぬかなどをたまに撒いているせいか、ほかの場所より草の生育がいい。とくにギシギシが目立ちます。それだけ土がこえたということなのでしょう。この場所だけでも頑張って、今年は何かちゃんと育てよう。

     雪割草ガーデンとは別の敷地を、今年初めてちゃんと見て回りました。もとは杉の林だったところ。皆伐して日当たりがよくなったぶん、初夏になると、種々の草や灌木におおわれます。

     いったん消えたと思ったキイチゴの群落を発見。触るととても痛いのですが、実は甘くておいしい。サルが食べにくる可能性が高いのですが、切ってしまうのは惜しい。頻繁に見回りして、サルより先に食べてしまおう。

     2mほどのヤブウツギに遭遇。赤い花が満開です。普通のウツギだと思っていたのでそのうち切るつもりでしたが、切らなくてよかった。

      道の駅どんぐりの里では、ときどきカシやシイの苗木を置いてあることがあって、自由に持ち帰れます。私は時々いただいては方々に植えていますが、先日もアラカシを2本もらってきました。枯らしてしまわないうちに、さきほど植えました。

      家の建物のすぐ近くにあるナンテンの生垣。今年は実も葉もすべて鹿に食われました。春になっても新芽が出てこず、全滅かなと思っていたら、やっと少しだけ小さな赤い茎葉が出てきました。でも、全体のごく一部の木だけ。全部の復活は無理かもしれません。向かい側の土手にシダがわんさと生えているので、このナンテンの根もとあたりに移植してやるといいのかもしれません。鹿はシダ類がきらいだそうだから。でも、食べないだけで、上のほうは平気で食すのかな。鹿が嫌いそうな匂いの強い木をどこかから探して持ってくるほうがいいかもしれません。何を植えるにしても、獣害のことは常に頭にいれておかないと、あとでがっかりするのです。

      そのナンテンの枯れ木に、ミツバアケビが蔓を伸ばしているのを見つけました。うちはそこここにアケビがはびこっているのですが、どれも五葉アケビ。昨年初めて見つけたミツバアケビは、蔓の絡まった木そのものを倒す必要があったので、ついでにミツバアケビも消えました。でも、別の場所でも生きてた。うれしいけれど、ナンテンを救出すべきか貴重なミツバアケビを優先すべきか、悩ましい。

     すぐ近くには五葉アケビ。クモがいました。葉っぱが食われていますが、彼が食べたのかしら。雑食なのでしょうか。

     先日、太くて長くて茶色の蛇が、廃材を山と積んだ下に入るのを見ました。トカゲはいいけれど、蛇にはいつまでたっても慣れません。大きな蜂も、もう飛んでいます。のどかな気分で草地を歩けるのもあと少し。昨秋、マキタの充電式の大きな草刈機を買ったので、今年は少しは頑張って草を刈ることにします。そして懸案の福岡正信さん提唱の種団子づくりもはじめたい。先日ある場所で粘土を見つけたので、ちょっとだけもらって試してみよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国ドラマ「紅楼夢」

2018-04-08 17:12:56 | 映画とドラマと本と絵画
   清代の名作といわれる「紅楼夢」。いつか読まねばとおもっていたら、ドラマになっていると知り、さっそく見始めました。全50巻。

    さて、「紅楼夢」は清の乾隆帝の時代に栄華を誇ったある一族の物語。この一族に生まれた男児が主人公なのですが、彼が生まれたとき、口に玉を含んでいたというので、ひときわ家族から大事にされて育ちました。彼の名前は宝玉。彼と「金玉の縁」で結ばれた従妹との交情が主軸になって、彼に仕えるたくさんの下女たち、それに美しい彼の従妹たちがかかわる。彼らの住まいは、金にあかせて造営した贅沢な建物と庭。衣装や装飾品、調度類、垂れ下がった布類、それに窓や扉の格子。さらに玉で作った香炉や置物、食器類の豪華なこと! 

    すべて本物に似せたフェイクだと思うけれど、「武則天」と違って時代は近世なので、相当時代考証ができているはず。かなり忠実に再現しているのはないかと思います。

   こうした細部にはつくづく感心しましたが、物語の筋には最後まで感動できませんでした。これまで、興味がつづき最後まで見ることのできた長編ドラマは、最初だるいなとおもってもしだいに面白くなり、最後のころはツタヤレンタルでかりられる枚数(一回2枚)では待てない気持ちになるのがふつうでしたが、このドラマ、最後まで1枚以上借りたいとはおもいませんでした。

   つまり、それくらい起伏に乏しく、おもしろくない。ドラマの仕立てが悪いのではなく、「紅楼夢」自体にわたしは魅力を感じなかった。なにより、共感できるような魅力的な人物が一人も登場しません。物語の中盤からは、この一族の勢いが衰え、一族の不祥事や召し使い達の裏切りにより、さらにひどい経済状態におちいることになるのですが、そうなっても、同情できないままでした。

   「紅楼夢」は「源氏物語」と並んで評されるそうですが、ドラマを見る限りでは「源氏物語」のほうが数段上。でも、この「紅楼夢」、中国では清朝末期から大人気を博し、現実逃避して物語の世界に浸りつづけ、ニートのような状態になる人達も出てきて「紅病」と名付けられたほどだとか。毛沢東も熱心な読者だったそうです。

    宝玉や従妹たちが詠む漢詩や、時折出てくる古典の一節などが、知っている人にはものすごく魅力的に思えるのかもしれません。漢詩や中国の古典に不案内のせいで、おもしろさがわからなかったのかも。ともあれ、いちおう「紅楼夢」の世界を垣間見ることができたのはありがたかった。原作はたぶんきっと、読むことはないとおもいます。

    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月第2週目のまちかど朝市に出店します。新商品いろいろ発表!

2018-04-07 10:50:12 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   冬場はお休みしていた、豊田市内数か所をまわって販売するまちかど朝市。4月から再開しました。

   アンティマキは、今年も第2週のみほぼ毎月出店いたします。最初の出店は、来週火曜日の10日。10時から東山町の個人住宅前、11時ころ寺部町の守綱寺本堂、12時ころ親子劇場事務所にて販売の予定です。ただし、守綱寺でほぼ完売した場合は、親子劇場事務所での販売は中止します。

   さて、今回は新商品を3種お持ちする予定です。まず食パン。やっとふたつきの食パン型を購入し、本格的に販売できるようになりました。

   使う粉は、オーストラリア産の有機栽培強力粉。

   実は最近、国内産の小麦の農薬使用量が6倍も規制緩和されたと聞き、国産だからこそ危ないかも、と思い始めました。かといって国産の有機栽培の粉は現在使っている小麦の3倍以上の値段です。外国産を大袋で購入するなら2倍程度ですむので、こちらを選びました。ポストハーベストの心配もあったのですが、有機栽培の場合は、あくまでそのまま輸入されると粉専門店の方に伺ったので、この点はひとまず安心。

   でも、全粒粉のほうは、外国産でもかなり高価。それで、昨年購入したきり、一度も使っていない外国製の製粉機を始動させて粒を挽くことにしました。

    小麦粒は、この製粉機を販売している金沢大地という会社が、石川県産有機栽培のものを販売。外国産より少し安いし、何よりほんとは国産を使いたいのでちょうどよかった。10か月くらい飾りになっていた製粉機が使えるのもうれしい。

    というわけで、有機強力粉と有機全粒粉のまったくこねないでつくる食パンが誕生。ただし、2斤を1斤に切りわける上等のパンナイフを注文したのですが、まだとどかないので、切り口は少々ぼそぼそしています。

    次にお持ちするのは、みりん粕のバナナとドライフルーツのみりん漬けマフィン。先週見学に行ってきた三河みりんの工場で購入したみりん粕を甘みに使い、米粉を入れたマフィンです。作った当日は酒っぽい味が気になりましたが、翌日は落ち着きいい味に。今回はみりんの煮切ったものも加えてみるつもりです。

    最後はガトーバスク。といっても、卵乳製品不使用です。卵もバターも入ったこのケーキをよそでいただき、おいしさにびっくり。たまたま手に入れた「世界の郷土菓子」という本に作り方が載っていたので、バターや卵をほかの食材に変えて作ってみました。中身は適当。それでも、とてもおいしくでき、試食してもらった友人親子たちにも好評でした。今回は、サンドする中身はレモン風味のクリームにしてみますが、まだ定番にはならないとおもいます。ひとまずそれで。

    冬は手がかじかみ、ともすればひきこもりに。花が咲くとともにいろいろまた動きたくなりました。新しい品もたくさんつくりたい。5月3日の福倉寺ご縁市にも、この3種もお持ちするつもりです。

    ほかには、穀物クッキーやほうろく菜種油のビスケット、おかき2種、パンももう一種類お持ちできるかと思います。みなさまのお越しをお待ちしています。


    ところでただいま稲武は花真っ盛り。百花繚乱のいきおいです。

    こちらは昨日撮った私宅2階からの景色です。右は隣家の桜。真ん中は私宅の梅、左は同じく私宅の桜。この桜、だいぶ弱っていて、そろそろ枯れてしまうのではと思っていたのですが、今年は思いのほかたくさんの花をつけました。モクレン、水仙、貝母も一緒に咲いています。早すぎる花々ですが、明日は雪の予報が出ています。いったん咲いた花、どうなるのかしら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の季節、稲武の大きな石窯で遊ぶ会を開きます!

2018-04-03 10:31:04 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   やっと梅が散り始め、水仙が花開き、モクレンも満開になりました。稲武の春、到来です。

   さて、今年も稲武の大きな石窯で遊ぶ会を開きます。新緑の素晴らしい季節、ぜひ山里のさわやかな空気のなか、ご一緒に遊びましょう。

   *日時 5月13日日曜日 9時半頃~3時ころ
   *場所 ハウスポニー(豊田市稲武地区夏焼町)
   *定員 10組(最少携行組数5組)
   *費用 ピザ一人分・大型カンパーニュ(生地重量700g強)・野菜スープ・焼き菓子のセットで4000円
    (施設料・レシピ込み)
     1組分を注文なさった家族の場合は、1000円でピザ一人分・スープ一人分の追加サービスあり。
   *持ちものなど:軍手・汚れてもいい恰好・エプロン・カンパーニュ持ち帰り用の袋やかご・飲み物
   *問い合わせ・申し込み アンティマキ問い合わせメールまたはフェイスブックページ・アンティマキ

   ハウスポニーは、気軽に登山できる山として人気の城ケ山のふもとにあり、国道153号線からちょっとはいったところにある市の施設。この施設にある石窯は、生地量700g以上もある大きなカンパーニュが15本も同時に焼けるという大きな窯です。また、石窯の前の広場や裏の森は、いつも子供たちのかっこうの遊び場になります。

   火の担当は、わたしとおなじく数年前に稲武に移住したきよみさん。窯の魅力を皆さんに知っていただきたくて、一昨年から二人でこの会をひらきました。

   石窯で焼いたパンやピザ、スコーンなどの味は格別です。薪のくどで煮た大鍋のスープもおすすめ。動物性食品を使わず、コクのある野菜のスープを作ります。

   石窯の会は、5組以上そろえば、特別の開催もいたします。日程も当日のメニューも、調整のうえご希望に応じますので、まずご相談ください。

   問い合わせ先は、上記同様です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする