鎧は低反発で

最近、ヒトの物言いに「待った!!」 をかけたくなることが多くなった気がします。
今日は私の住む小さな市役所で義母の介護申請(更新)
をしに行きました。まずは、介護担当者が審査に来る日の日程調整から。「立て込んでいて 市の職員が回れないので委託業者でも良いですか」と聞かれ「はい」と答えました。すると「日程は委託の人と調整して決めて下さい」と言うのです。今日決めるために休みを取って来ていますから何とか連絡を頼むとまだ誰がいけるかわからないと宣います。それなら市の職員さんにして下さいと言うと、「立て込んでいます。」 それはそちらの事情でしょう。と言うと慌てて「全く困った市民だなあ」と言う調子で日程を決めてくれました。 後味の悪いことです。

しかし、「個人情報」とは何か、考えさせられます。委託されて仕事をする人間の電話は…教えられず相手からの電話を待つしか連絡が取れないなんてお粗末な事。

いつもは外部からの理不尽な電話に腹をたてていた私が、今日は文句を言った形になってしまいました。

介護の更新の簡素化を望みます。
市役所から訪ねて来るぐらいのシステムを作るべきです。

「個人情報保護」は随分極端な現象をひき起こしています。

保育園や老人ホームでも 名札をつけないそうで利用者さんの名前がなかなか覚えられないとききました。。
犯罪に利用されるかもと言うリスクの為に 住みづらい世界ですねえ。