「弔辞 劇的な人生を送る言葉
文藝春秋 編 」
文春新書 刊
先日、ラジオ番組で、高橋源一郎さんが紹介された本です。
50人に捧げられた 鎮魂歌。
死んだとき こんな素晴らしい弔辞を読まれたら
冥利につきるだろう・・・
三年半前に 癌告知を受けて、投薬で命拾いしている身としては、
いつまで生きられるんだろうかという思いに 支配されている気が
する。余命感で生きていると、その日暮らしという体たらく。
自分亡きあとは、家族が、生きていけたらそれだけで十分という
想いでいる。
弔辞を読まれるような人生ではなかったけど・・・。
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