遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

食べる気持ちに

2020-06-02 | 写真
ステイホームが
続くと
食べるのも
作るのも
ちょっと勘弁という気持ちになる

昨日は
買いたいものがあり
久しぶりに
街に出かけたので
外食しました





年を取ると量は食べれなくなるので、
こんな風なメニューに惹かれます。
美味しいものを
少しずつ

生ハム
牛ステーキ
ブロッコリーのクリーム仕立、エビとアボカドの和え物、
ローストチキン
サーモンのたたき

五穀米は
食べ重りがあり
半分は
お茶漬けというか
スープ掛け。

わさびを、
入れて、コンソメ
仕立てのスープを
かけて頂きました。

本当に
丁度よい量で
美味しかったです。

名古屋高島屋 ゲートタワー13階の大名古屋ビルヂングが見えるお店です。

高島屋は
人出が、少なくて
びっくり

コロナ禍の前は、
昼時は
どの店も
行列でしたが
まだまだ
閑散としていました。

普通の生活が
戻りますように。
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玄関には花を

2020-06-02 | 写真




風水上
生花を
いけるのが良いと聞き
この所
花を置いています。
オリエンタルゆりや、
カサブランカは、
香りが良くて
華やかで
美しいので
今の季節の
常連さんです。

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青い城

2020-06-02 | 写真

ルーシー モンゴメリ作

谷口 由美子訳
角川文庫刊
 
たまたま、ラジオで紹介していたので、
昔 「赤毛のアン」に夢中になったのを思い出し発注し、
すぐに読み始め読み終えました。
 
内気で陰気な独身女性、ヴァランシー。母を始め
家族からさまざまな束縛を受けて、鬱々と暮らしていましたが、
心臓の持病で余命あと一年と言われ、
それならばと、これまでの殻を脱ぎ捨て、
思ったとおりに生き始める物語です。
 
まずは、自分の事を ドスと呼ぶ家族たちをことごとく退けます。
束縛しかしない家族を捨て
友人の介護をするため家を出ます。
 
引き止める母親に 
クソババアと言い残し
 
思春期の子どもの様ですが
、自分の思い通り歩きはじめます。
 
中、高校時代を思い出しました。とにかく、アンに夢中だった時代を。
 
私は、寺山修司に憧れ、
家を捨て、時には母の無い子のように、
アングラ演劇や、詩を読んだものでした。
 
ブァランシーの
それまでの我慢我慢の生活から抜け出すあたりが
面白く、一気に読んでしまいました。
 
 
 
 
 
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マスクが届きました

2020-06-02 | 写真


やっと市場にもマスクが並び始めました。
一斉に消えてしまった時には、驚きました。
トイレットペーパーや、除菌シート、ティッシュなども
スーパーの棚から消えた時には、日本中がパニックになっていたのでしょうね。
どうにもならない焦燥感に突き動かされ、ネットで、マスクを発注し、
2ヶ月も届かず待ち続けた日々。コロナが奪ったものは、ごく普通の日常です。
 
今でも、そそくさと用事を済ませ、疑心暗鬼の生活に
胸が痛くなります。
 
野球や、大相撲、映画、コンサート、寄席など、庶民のささやかな楽しみも、
奪われました。
 
前の様に、屈託なく過ごす事はできないコロナと共存の社会です。
 
少しずつ縛りは無くなりつつ有りますが、これまで以上に、注意喚起が必要ですね。
 
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