eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

M7地震、4年以内に70%

2012-01-24 08:33:43 | 読書/新聞/映画など
 マグニチュード(M)7級の首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率で発生するという予測を、東京大学地震研究所の研究チームがまとめた。

切迫性が高い予測だ。

「2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに、首都圏では地震活動が活発化。気象庁の観測によると12月までにM3~6の地震が平均で1日当たり1・48回発生しており、震災前の約5倍に上っている。」という。

YOMIURI電子版をはじめ、各紙が報道している。

このチームのリーダーの平田直教授は、文部科学省が進めている首都直下地震の被害を減らすための研究プロジェクトのリーダーでもある。

くりかえしますが、これは、かなり切迫性が高い予想であり、そなえる準備は、必ず必要だ。




4S(For Steve)をパス

2012-01-23 08:36:46 | Life in Tokyo
iPhone 4Sに買い換えるのは、やめました。

iPhone5 がでるのを待ちます。4Sは、いかにも中途半端です。

たぶん、5では、液晶画面の大きさなどもかわるのでしょう。はやければ6月、おそくても秋までにはでると予想しています。

わたしは、まだ3Gをつかっています。

八丈島は、11度暖かい

2012-01-21 14:57:35 | 島の生活
きょうの八丈島の最高気温は、14.5度。都心の最高気温は、3.5度です。八丈島が11度も暖かい。

八丈島は、雨模様です。午後のはやい時間に温泉にいきました。露天風呂の風が気持ちよい。八丈島には、6つの温泉があります。

この温泉が、なによりの楽しみのひとつです。


電子教科書用のiBooks2発表!

2012-01-20 08:45:32 | 電子書籍・電子出版
Appleは、1月19日に開催された「Education announcement in the Big Apple」の中で、電子教科書の閲覧&購入ができるiPad/iPhone向けアプリ「iBook 2」を発表しました。

iBook2
http://www.apple.com/education/ibooks-textbooks/

さっそく、iBook2をダウンロードしました。
しかし、対応書籍の配信が一時中止になっており、見られません。アクセスが集中している可能性があります。

ところで、最近、iBookでMBAの教材を学ぶことも多い。わからない英単語は、マウスオーバーで、英英辞典をつかうことができたり、大切な個所にマーカーで色をつけることができたりするので、とても便利です。

現在、ネットラーニングが開発中のネットレッスンでは、第二段階で、iPadなどでも自由に生の講義をうけることができるようになります。

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「米アップルは19日、教科書の電子書籍を普及させるためのソフト「iBooks2(アイブックス2)」と編集用の無料ソフト「iBooks Author(アイブックス・オーサー)」を発表した。多機能携帯端末(タブレット)「iPad(アイパッド)」向けに教育コンテンツ(情報の内容)を増やし、iPadを“電子教科書”として活用する需要を開拓する。」(日経新聞電子版)







精神年齢

2012-01-20 08:37:59 | Life in Tokyo
精神年齢ということばをはじめて知ったのは、中学1年生のときです。

当時は、学校で知能テストというものが行われていました。8度をこえる熱があってやるきもなく回答したのですが、異常に高い数値なので、もういちど個別に調査したいという。

その結果、あなたの精神年齢は18歳をこえているといわれたのが、その言葉を知ったはじめてです。でも、自分では、まったく理解できない。自分が、18歳のひとの思考をしているとはまったく思えません。

40歳の頃、尊敬する50歳の編集者と懇談したことがあります。かれは、50歳になっても、40歳の時と自分の精神状況や考えていることは何も変わっていないという。要するに、成長などしていないと。この言葉に強い印象をうけました。

たしかに、自分が50歳になってみると、その通りでした。50歳になったことを忘れるほどです。

そしていま、自分の精神年齢は、いくつなのかと考えてみました。何歳くらいと自分を勘違いして日常行動があるのだろうかと。直感的には、まだ自分を40歲くらいと感じ続けているのかと思いますが、反省的にみると、50歲前後と感じているようです。

成長がおそい。


きょうの日経新聞に記事

2012-01-19 08:44:24 | NetLearning Group
きょうの日経新聞(東京版)に、ネットラーニングホールディングスが設立した飛鳥中国語学院がネットで提供する中国語のライブレッスンの記事が掲載されています。

中国人の先生が、ネットで生の授業を1対1で行います。録画機能などもあり、なんども復習できるので、学習効果は抜群です。

20人の先生を、ちかく50人に増やす予定です。


eラーニングコースは進化する

2012-01-18 08:39:45 | eLearning
eラーニングのコースは、どんどん進化する。

いま、その進化が飛躍的にすすむ時期にある。双方向性を多様にいかして、さまざまな利用シーンを取り込みながら、学習者どうしの学び合いもともなって、「コンエテンツ」から、「コースウエア」へと大きくかわりはじめている。

当面、その進化の最先端に立つのは、マネージメント系のコースや外国語習得のコースなどであろう。カスタムでも、多様な工夫がうまれてくるにちがいない。

その進化に決定的な役割を果たすのが、ラーニング・デザインであり、膨大な学習者の学習の蓄積だ。

eラーニングにかかわるすべての関係者は、いまこそ、そのクリエティブな力を発揮しなければならない。


マルチバースの新機能続々

2012-01-17 09:19:46 | SaaS+型LMS
ネットラーニングが提供するクラウドによる統合型LMSの新機能が、続々登場します。

これから4月1日までのあいだに、12の新しい大型の新機能追加があります。

パワーポイントで簡単に本格的なeラーニングを制作し、ボタンひとつで運用開始までできる「かんたんeラーニング」で動画もつかえるようになります。ライブのレクチャーやセミナーをおこなう「ネットレッスン」も、個別学習指導機能など学習専用のものとして、第二世代を新規に開発し提供を開始します。また、LCMSもSCORM対応をあらたに装備し、SCORM準拠のコースもマルチバースのあらゆる機能をそのまま利用できるようにいたします。

その他、マルチバースは、さらに一気に新機能をご利用いただけるようになるほか、新年度にはいっても、多数の新開発に着手いたします。