eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

真夏日とクールビズ

2011-06-22 15:12:23 | Life in Tokyo
6月から30度をこえる猛暑です。

わたしたちが子どものころは、真夏でも30度をこえる日はなかったと記憶しています。そして、いつの日か、30度をこえる日がニュースになるようになりました。

そして、いまは、6月に30度をこえています。

今後どうなるのでしょうか。5月に30度をこえ、4月に30度をこえる日がくるのでしょうか。そういえば、青森がみかんの産地になるという予測を読んだこともあります。

これだけ気温があがれば、服装が変わってくるのは当然と言えるかもしれません。

クールビズが一般化してきました。室内温度を28度に設定して、ラフな服装にかえるというものです。

実際のところ、室内温度28度は、集中力をうしなうような高い温度です。この温度にこだわるなら、ポロシャツでもOKというように服装をどんどんカジュアル化せざるをえません。実際そのような会社の報道もあります。

わたしたちは、室温28度にこだわらない方針です。できるだけ節電しながら、しかし、快適に仕事に集中できる温度にします。服装も、外出のときの上着は省略させていただく考えですが、お客様とお会いする場合のネクタイ着用を原則としています。

クールビズにしばられず、高温気候に対応する方針を独自に運用いたします。環境への貢献は、別のかたちでも全力で取り組みます。