eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

読書と思索の夜

2010-02-04 22:25:50 | Life in Shanghai
食欲の夜かもしれません。

写真は、「沸騰魚」と「木酢飯」となす料理。青島ビールの純生大瓶。「沸騰魚」は、直径40センチほどの瀬戸物ボウル一杯の油に白身魚の薄い切り身がぎっしり浮かんでいます。とても辛い。この料理に1人で挑戦しました。

時間があるので、読書に集中しています。

それと思索。考える時間を積極的にとることが大切です。時代全体が、考える力を衰退させています。いのちの衰退でもある。

読書といえば、最近、昔読んだ本の再読がなぜかふえています。今読んでいるのは、ニーチェや宮本武蔵、フロイトなど。『遠野物語』『古代への情熱』『古事記』『死にいたる病』『古寺巡礼』などなど。考えながら読み直しているのかもしれません。

お気づきのように、すべて文庫で手に入ります。しかも、薄くてすぐに読み終わることができる手軽な本です。

『聖徳太子』も再読中。『孔子』をこれから再読します。


安全安心なeラーニングの推進

2010-02-04 11:03:41 | eLearning
昨日の朝日新聞(朝刊)1面に、鳩山政権下における「新IT戦略」の概要が掲載され、その重点施策の一つに、

「安心・安全なeラーニングの推進」

が掲げられています。

「ネットを使った授業や、IT人材の育成に予算を重点配分」とあります。


▼政府が検討中の「新IT戦略」素案骨子 (朝日新聞の掲載記事)

http://www.asahi.com/digital_sp/cloud/TKY201002030174.html


三宅島、避難解除から5年

2010-02-04 10:44:14 | 島の生活
2000年夏の三宅島の噴火から、もう9年半です。避難解除からも、この2月1日で5年になります。

八丈島でも、三宅島から避難されていた当時、島民のかたにお会いする機会がときどきありました。

噴火前に、三宅島には約3900人が暮らしていましたが、これまでに戻ったのは7割の約2800人にとどまっています。島の経済を支える観光客も半減したままです。まだガスものこり、島民の方々のご苦労がつづいています。

八丈島から御蔵島はもちろん、三宅島もみえます。