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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

パーソネル総研のホームページ、オープン

2009-04-20 19:23:41 | 人事組織コンサルティング
ネットラーニング・グループのパーソネル総研のホームページが、本日オープンしました。

以下、<サービスのご案内>からの引用です。
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パーソネル総研は、'人'にフォーカスした企業戦略コンサルティングを提供します。
新規参入、成長局面、組織改革など、あらゆる企業ステージにおいて経営マネジメントに必要な支援を行っています。

特に組織や事業への影響力が大きい経営幹部やマネジメントを支援することで、クライアントがより速いスピードでビジネスの成功を勝ち取り、企業目標を実現できるように最善を尽くします。
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正式名称は、株式会社パーソネル総研(PERSONNEL Consulting, Inc.)です。

ぜひ、ご覧ください。

ITパスポート

2009-04-20 12:01:18 | 企業研修
以下、社内のITパスポート受験者のために社内で流れたメールをそのまま掲載しています。

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昨日4月19日、新制度に移行してから初めての情報処理技術者試験が実施されました。

今試験は、2008年度に改訂されたITスキル標準V8に沿って再構成され、国際競争力を強化するため、今後、国がめざす高度IT人材を育成するという方針のもとに、変更されています。

その方針にそって、基礎を問う午前問題では、従来のテクノロジー系に加え、マネジメント系・ストラテジー系のあわせて3系統の問題が準備され、とくに後者2系統が重視されるようになった結果、より広い範囲からの出題となっています。
また、ITパスポート・基本情報・応用情報ではどの分野からの出題かがわかるように、試験問題の中に3系統が明記されるようになっています。

ITパスポートについては、今期より実施される試験ということでとくに注目が高まり、受験者は46,845人と、前回の初級シスアドの応募者数50,056人に迫る勢いとなりました。
(※今回まで実施される初級シスアドにも27,823人の応募がありました。)
会場をみた限りでは、就職活動を控えた学生が多かったように見受けられます。

難易度については、出題が広くなったためやや難ととらえる向きもありますが、全般的には過去問題やサンプル問題からの出題が多く、傾向や出題配分はほぼ予想どおりで、対策をしていた受験者には取り組みやすかったのではないかと考えます。

なお、ITパスポートの正答分析速報については本日夕方HPに掲載する予定です。

eラーニングの統合された多様化

2009-04-20 08:54:49 | eLearning
いよいよ、eラーニングの多様化が本格的にはじまっています。

顧客企業からの多様化の要求は強い。

それにこたえるために、さらに多様な企業がeラーニングに参入してくるでしょう。個別、専門的に多様なeラーニングにそれぞれ対応することになります。

一方、ごく限られたeラーニング会社だけが、多様化に多様に対応できるでしょう。多様化がばらばらに展開するのではなく、統合されて多様化していくことが大切であることは、いうまでもありません。

多様化の時代に、統合された多様化がキーワードとなります。

たとえば、モバイルやライブのレクチャータイプなどが大きく普及する時に、これまでのLMSにより、それらすべてが統合して運用されることも、今後重要なことのひとつです。