〇ドキドキとハラハラが混在するW杯サッカー、今夜のvsコスタリカ。
ドイツに勝利したとたんマスコミが褒め称えるようになった森保監督の采配。なんだかなと思いつつ私もその一人であった。
真夜中の勝利に大声出して高揚したあの場面を忘れない。苦しい戦いを耐えに耐えそして果敢に攻めた選手たち全員の姿は永久保存版で自身の記憶に残るはず。
〇フィギュアスケートグランプリシリーズ。ファイナル出場選手、男子4人(宇野・山本。三浦、佐藤)、女子3人
(三原2大会優勝、坂本、渡辺)と驚きの結果となった(ロシア女子が台頭してくる以前の日本最強国だった状態に近い)
正直、過半数を一つの国が占めるという状況は観る側としては面白さが半減する。男子が4人、嬉しいような・・・複雑です。
4回転アクセルのマリニンは予想以上に凄かった。人間ここまで跳べるのかというくらいのレベル。
これに演技力が付いてくると、来季あたり世界最高点を出してくるかもしれない。恐るべし17歳。
(プロポも完璧、”華”もある)