日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

訪日客…日本人のマスクに違和感ありでは?

2022年09月22日 | 喜怒☆楽

円安で日本への旅行は今割安感がある。

コロナウィルスへの水際対策が緩み、入国者数の上限も撤廃するするという。

だが、訪日客は微増で中々増えていかない状況のようだ。

 

だってね、

旅先の国民がほぼ全員マスクって、足が向きにくいと思うのだけど

自国では既にマスクなしで暮らしているのに、旅先でマスクマスクの光景みたらゾっとしませんか。

それでなくてもマスクに抵抗感の強い外国人が…ですよ。

私だったら、未だこんなマスクだらけの国来ません

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U23がついに世界チャンピオンに…車いすバスケ

2022年09月17日 | 喜怒☆楽

車いすバスケ、U23世界選手権にて

日本の若者たちがついに世界一のタイトルを獲りました

おめでとうございます。

 

対トルコ戦 日本51✕53トルコ

この試合も前日のスペイン戦同様、終了間際まで画面に釘付けだった。

一時、15点差以上リードしていたが、じわりじわりと追い上げてくるトルコの強さ。

日本、トルコ、スペインは順位付けができないような、同列の強い強いチームだったと思う。

 

振り返って見れば、上記の3国とも同じAグループだった。

共に4勝1敗でAリーグを通過している(得失点の差で日本は3位通過となっているが)  4位のぶラジルも相当強かった。

この予選の顔ぶれからのリーグ突破、そして優勝獲得までの道程の過酷さに

今さらながら身震いする思いだ。

みんな、メンタルが本当に強い!日本もトルコもスペインも私の中では全て

チャンピオンの称号に値するチームだったと真に感じている。

 

おめでとう、日本U23の選手たち

おめでとう、鳥海くん

 

ただ、頂上に登り詰めてしまうと一抹の寂しさもあることに気付いた。

挑戦者として挑む彼らへのエネルギーの源が少し減った感じ…かな。 

 

東京パラで銀を獲った際に年長の藤本怜央選手が示唆した[銀]という色の意味。

[世界の壁となるアメリカに勝てなかったという大きな課題を若い選手と一緒に体験できたこと、

これは銀メダル以上の財産になると思う]

この時の言葉が唐突に蘇ったのです。

挑戦者として追う立場では銀が最高の位置。これは、応援する側としては

応援しがいのある関心度MAXの展開だ。なので、あの銀の価値は絶大だったと思うのです。

選手にも応援する者にも。

…話が逸れてしまいました

 

U23世界選手権は鳥海くん(大活躍の高松くん·赤石くんも)は、出場は

今回最後。有終の美を飾れたことが本当に嬉しいです。

 

 

超難関のパリへ向けて、これからもしぶとく熱く応援していきます。

 

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圧巻とはこういう事…車いすバスケU23

2022年09月16日 | 喜怒☆楽

凄い展開だった 

"最後の最後まで一瞬も目が離せない展開"に本当に寿命が数年縮んだと思う。

 

昨夜(9/15)の車いすバスケU23世界選手権の準決勝[日本☓スペイン]

予選で大差で敗けたスペインに、見事に修整してきた日本チーム。

特筆すべきは日本各選手のディフエンスが素晴らしく効いていた

予選であれほどシュートを打ちまくっていたスペイン3人衆が打ちづらく

入らなくなっていた。執拗な執拗などこまでも食らいついて行くような

ディフェンスだった。

そして、クライマックスの4クォーター(ここにドラマが待っていた)

僅か2点差で同点、逆転を繰り返す白熱した試合運びで迎えた日本リードの

残り1分…8·2秒…6·2秒…6·0秒と秒刻みにやってくる超ドキドキの見せ場。

最後、鳥海くんがスティールを決めボールを抱え(え、え)ススっと少し前進し

勝利を確信しボールを高く高く放った瞬間のきれいな映像が目に焼き付く。

…の後のど派手な転倒までパフォーマンスの一部のように鮮やかな瞬間だった

 

選手一人ひとりが、それぞれの役割をきっちりこなし励まし、

チームワークの良さが際立っているように見えたチームだった。

 

昨夜の興奮から明けて早朝、#車いすバスケのTwitterを閲覧させてもらいながら歓びを共有していた。

決勝は今日16日17:30~からです。

 

 

この試合は東京パラのイギリス戦と共に私の脳裏にくっきり記憶されると思う。

 

 

 

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各国もU23のレベルが凄い…車いすバスケ

2022年09月14日 | 喜怒☆楽

続、車いすバスケ (U23世界選手権開催中~16日)

注意→You Tubeで配信してますが、元々[2021]開催予定だった為、

2021…のタイトル表示からアクセスして下さい。

 

昨日、対スペイン戦は19点差で敗れてしまいました。凄強かったスペイン

スペイン選手の試合運びは、東京パラ時の日本代表を彷彿させるような上手さ。スピード、ディフェンス(これが凄くて打たせてくれない)、シュート力どれをとってもズバ抜けていた 

(分かりやすく言えば、鳥海くんが3人存在する感じ)

そして、何よりも[高さ]があった。3名も高身長の選手が揃っている。

 

スペインは優勝候補かな…しかし、そのスペインにトルコが勝っている。

そのトルコに日本が接戦を制しているし……

もう、本当にAブロックもBブロックも混沌としていて全く予測不能だ。

(Bブロック-アメリカもオーストラリアに苦戦を強いられていた。勝ったが)

 

今日からの決勝リーグ、日本がどう立て直してくるかワクワクする。

鳥海くんの修整能力の高さ、戦略術に期待している。

決勝トーナメントの組み合わせは、14日の今日は、

日本対イスラエル(つ、強い) 17:00~

スペイン対オーストラリア  19:00~

アメリカ対トルコ      15:00~

と、どの試合も決勝戦で対戦するような組み合わせになっている。

 

すべてライブで見たいよー。

 

 

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きれいなアシスト…車いすバスケU23

2022年09月11日 | 喜怒☆楽

今、U23車いすバスケ世界選手権開催中(タイ-プーケット)~16日

1回戦  日本69:54トルコ

2回戦 日本57:47フランス

と、2戦2勝と順調な滑り出しだ。

U23のメンバー、とても強くなっている。

鳥海選手の揺るぎない秀でたプレーはもちろん健在だが、高松選手がグーンと

レベルアップしている。東京パラではいまいち出番が足りなかったが

今回大活躍!赤石選手も絶好調のようだ

他の選手もよくシュートが入っている(鳥海くんがいいところにパスしている)

2試合とも、どちらかというと鳥海くんアシストにまわり気味な展開でプレーしている(断トツの16、13アシスト)

 

鳥海くんが高松くん、赤石くんなどへアシストする様子が素晴らしくきれいだ。

そう、やはりね綺麗なんですよ。

シュッとボールの重力がほぼ感じられない素早い的確なパス。

本当にズバっと狙ったところに飛んでいく。

殊に好きなプレーは、

シュートに向かって全速力で向こう側に走っていく選手に対して、

車いすの少し前にぴたりとパスを落としてあげる技

車いすと投げるボールのそれぞれのスピードを瞬時に測る能力にびっくりする。このあたりが天才と言われる所以の一つだと思う。

シュートする選手は減速することなく相手のディフエンスに遮られることなくシュートできる。 

 

東京パラ時に、鳥海くんと香西宏昭選手とよくこんな連携プレーをしていた。

パスする側だったり受ける側だったり、胸がすくような圧巻のプレーだったな。

(鳥海くんにこんなボールを出せる選手が今後出てきますように)

 

今日は、11:30~カナダ戦。

前試合からの空き時間が短く疲労が気になるけれど…You Tube配信で応援

してます。

 

 

 

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