先日、思わぬ場所で全く偶然に素晴らしいものを観た。
場所は京都市美術館。
実は、お向かいさんの京都国立近代美術館に立ち寄ったのだが、そこから目指す京博(常設展)に向かうには時間がすでに16:00を過ぎていたので、んじゃ、お向かいへ寄ってみようとした気まぐれが功を奏した結果となる。
企画展の”パリ100年祭”をササっと足早に流し、重厚な館の内装に目を凝らしながら2Fへ向かい更に奥のほうへ進むと<fontsize="3"color="red"style="line-height:160%;">幼児・児童・生徒作品展というなんとも味気ないまんま
のタイトルが目についた。
こどもの絵、とくに小学低学年の子の絵が大好きな私は「やったぁ」という思いで会場へ入った。あった、有りましたゾクゾクと傑作が

1年の子の「花火」にしばし釘付け
紫陽花の表現も多種多様でかなり面白い
あちこちに大人の発想回路では到底考えられない豊かな発想が充満し観ていてホントに楽しくなる。こどもの絵を観ていつも思うのは、大人が発想に行き詰まったらこどもの絵からヒントを得ればいいということ。
お隣の部屋ではお習字展。これも傑作揃い
1年の子作、大きな表装の中に納まっているやんちゃな字体と言葉は”相田みつを”さんを連想する。
各国の子の絵はお国柄を反映し興味津々。気になったのは中国。朗らかでスゴ大らかな絵が並んでいる。だが、まるで同じ子が描いた?と感じるほどみんな似たような絵だ。大らかにもっと大らかに・・と誘導されたかのように。
たった30分ほどしか見てないところでそろそろ閉館のお知らせが・・・。残念~~悔しい~~、一日泊まったら続きが見られる。が、ハル
の飢えた姿が目に浮かぶし。。
~28日まで開催。地味で黴が生えそうなタイトルですが中身は宝物が数点埋まってます
追記・・・★大阪市東洋陶磁美術館「鼻煙壺展」開催中。多数充実の出展!

★京都国立近代美術館「アーツ・アンド・クラフト展/生活と芸術」生活に即した手の込んだ展示されてます。尚、今コレクションギャラリーで河井寛次郎ファンが喜びそうな作品出てます。

★京都市美術館「パリの100年祭」マイヨール作「レダ」に一目惚れ

この角度はあまり好きではないのですがこの画像しかなくて
場所は京都市美術館。
実は、お向かいさんの京都国立近代美術館に立ち寄ったのだが、そこから目指す京博(常設展)に向かうには時間がすでに16:00を過ぎていたので、んじゃ、お向かいへ寄ってみようとした気まぐれが功を奏した結果となる。
企画展の”パリ100年祭”をササっと足早に流し、重厚な館の内装に目を凝らしながら2Fへ向かい更に奥のほうへ進むと<fontsize="3"color="red"style="line-height:160%;">幼児・児童・生徒作品展というなんとも味気ないまんま

こどもの絵、とくに小学低学年の子の絵が大好きな私は「やったぁ」という思いで会場へ入った。あった、有りましたゾクゾクと傑作が


1年の子の「花火」にしばし釘付け


お隣の部屋ではお習字展。これも傑作揃い

各国の子の絵はお国柄を反映し興味津々。気になったのは中国。朗らかでスゴ大らかな絵が並んでいる。だが、まるで同じ子が描いた?と感じるほどみんな似たような絵だ。大らかにもっと大らかに・・と誘導されたかのように。
たった30分ほどしか見てないところでそろそろ閉館のお知らせが・・・。残念~~悔しい~~、一日泊まったら続きが見られる。が、ハル

~28日まで開催。地味で黴が生えそうなタイトルですが中身は宝物が数点埋まってます

追記・・・★大阪市東洋陶磁美術館「鼻煙壺展」開催中。多数充実の出展!

★京都国立近代美術館「アーツ・アンド・クラフト展/生活と芸術」生活に即した手の込んだ展示されてます。尚、今コレクションギャラリーで河井寛次郎ファンが喜びそうな作品出てます。

★京都市美術館「パリの100年祭」マイヨール作「レダ」に一目惚れ


この角度はあまり好きではないのですがこの画像しかなくて
