日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

大野くんのナレーション

2016年10月26日 | お気に入りの人たち2016~
番組のナレーションで声が好きな人は
中井貴一、西田敏行、有働アナ(NHK)など。

これに、新たに「大野智くん」を挙げる。

最近、2012年放送のNHKの「すべては夢を届けるために ウォルトディズニーの創造の軌跡」
をユーチューブで閲覧した。
以外にも、大野くんの台本読みのナレーション部分が良かったのだ。
素の優しい青年が語り掛けてくるような自然体の流れであった。
もちろん、「仕事」なので発音は明瞭で聞きやすく、特筆すべきは声に優しい膨らみを感じられること。
子ども向けにもお年寄り向けにもどの年代にもスっと懐に入っていけるような声色だ。

大野くんは普段話すときは不明瞭な発声をしているが、舞台で鍛えられている経験値が効いているのか
台本読みでは綺麗な発音で耳に届く。
「普段使いの仕事での発声音」とでも言ったらいいのか、聞いていて耳に心地よい。
「聞く」が「聴く」に変換されていく。

大野くんにもっとナレーションの仕事を望む(NHKさんよろしく!)

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ドッポ

2016年10月05日 | 喜怒☆楽
朝日新聞夕刊に週1回の割合で
「ドッポたち」ー小泉吉弘ー
という4コマ漫画が掲載されている。

独特の雰囲気を纏った漫画だ。
何気ない日常の会話、仕草の中で内なる声とも言えるセリフが
ドッポにより吐露される。
その気付きの内容が「あ、なるほど」とか「ん、分かる」と、やけにツボなんである。
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低迷なわけ

2016年10月02日 | 喜怒☆楽
「嵐にしやがれ」の視聴率が低迷と言われているが
一向に改善されないのが疑問だ。

つまらなさが分かりやすいではないか。
松潤ファンにとっては
毎週のように後半一人企画があるので満足を得られるだろうが
相場ファンにとっては連続で一人企画がないので不満感が残る。
(他の3人は週変わりで交互に出てくるが)
ずっと、この点が不満というより不思議だ。
この有り様がまかり通る構成が。
中身も唖然とするほどつまらない。
これではバラエティの才ある嵐が気の毒だ。

前半の「食」を絡めてのクイズ形式なんて常套すぎてあくびが出そうだ。
番宣のための番組化してないか?
SP2時間なのに、全員分の一人企画が見られないなんてあり得ない。

それでも嵐5人のファンだから見ることは見るのだが、
見た後の不満度が半端ない。

提案:
●企画案を嵐のメンバーに任せてみよう。
●毎週、大野くんのソロカバーを聴けるようにしよう。
 確実に視聴率は上がる・・と思う。


昨日の2時間スペシャルがひどすぎたので苦言を書いてみた。

追記:
「SMAP SMAP]を久しぶりに見た。解散が近いということで過去のスマスマ収録映像を
流していたが抜群の面白さだった。
基本がミュージシャンなので毎回ステージで歌ってくれた。
(ゲストミュージシャンとのコラボも斬新だった)
5人揃っての寸劇の面白さは秀逸で、よく毎週面白い台本が書けたなと感心する。

何故、なんで、嵐は自分たちの番組で毎回歌わない(歌えない?)のだろ??
と、素朴な疑問。本業ミュージシャンなのに。?マークが止まらない。

TOKIOの「鉄腕ダッシュ」、SMAPのスマスマのように視聴率キープの長寿番組を期待
したいのだけど、現状維持では無理かなと危惧する。
5人揃ってのコントなりロケを望む。一人ひとりのスケジュールの事情があるとは思うが、
優先すべきはやはり冠番組の維持ではないのかな。
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