日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

週めくりのカレンダー

2005年11月29日 | 喜怒☆楽
来年用のカレンダーに「週めくり」を追加した。

日めくりカレンダーは、日めくりにならず纏めてめくることが分かっているのでパス。月毎のものは少々飽きてしまうし。ということで量的に最適な週めくに・・。

一年を通じてよく目にするものなのでカレンダーにはこだわりたい、と思っている・・・が、こだわり過ぎて何も買えず年を越して、暫くカレンダーなしの不便な生活をして結局どこかの広告用のカレンダーとなってしまった年もある。

実用重視でいくとやはりメモ欄の空白の多さですが、装飾重視ではもう数限りなくあって目移りしてとても一つでは収まらずいくつか買いだめしてしまう。
昨年はムーミンの月めくりのカレンダーを机に置いてメモ欄には読んだ本、観た映画、行った美術館を記してメモリーとした


コメント (5)

支離滅裂なCD

2005年11月29日 | 喜怒☆楽
私のCDラックの中身です。
嗜好が傾いてますので支離滅裂に羅列します。

「オスカー・ピーターソン」・・ピアノジャズ(毎晩)渋いですか
「高橋 竹山」・・・正調派 津軽三味線(冬の夜に聴く津軽三味線の音色は一点の曇りもなく澄んでキレイ
「BRIAN MCKNIGHT」・・・「BACK AT ONE」抑えた鎮まるような男性ボイス。溶けそうです
「ザ・ピーナツ」・・・あのモスラのバックで歌っていたハーモニー素敵でしたよね未だにこの人たちを超えたハーモニーはないんじゃないか?と思い最近購入。小型の管楽器のような声♬
「DES'REE」 ・・・・・「I AIN'T MOVIN」黒人女性シンガー。淡々と。。気づい
たら癒されていたという大人ボイス。
「マキシム」 ・・・ブっ跳ぶくらいの硬質な美形ピアニスト。なんという速弾 驚きのテクニックですが・・少々疲れました。聴く時間を選ばないと眠れません。。
「ニニ・ロッソ」・・・往年のトランペッターですね。「日本の詩情」のアルバムの中身は”雪の降る街を・忘れな草をあなたに・知床旅情・遠くへ行きい・・・”昔、兄がニニ・ロッソをよく聴いていたのを思い出し懐かしくて買いました。

ほんの一つまみ、取り出して書いてみました。





       
          

 
   
           
  
  
コメント (3)

金魚がちょっと流行?

2005年11月24日 | 美術展・本
モネの{金魚}がプーシキン美術館(東京都美術館にて開催中)で注目を集めてます。奔放で明るくてポっと気持ちが温かくなるような作品は、かなりの吸引力で人を惹き付けます。
有名な作品を目のあたりにしたときの皆さんの反応って「おぉ!スゴイ」という一瞬鎮まった空気が流れてくるのですが、この{金魚}の前ではちょっと反応が違ってました。雰囲気が「和らぐ」感じ・・・安心感といった気持ちが近いかな。

気のせいか?街の風景の中でちらほら金魚が泳いでませんか。
元々そこにあったのに気づかずに、モネの金魚を観てから目が止まるのでしょうか?
金魚って、綺麗な色もヒレのフリルもデブった腹部も見ていると気持ちほぐれますね
・・・というワケで、私ブロブも先日から金魚採用してます
(goo新規?のテンプレですよね)


コメント (2)

冬もダメ・・

2005年11月21日 | 喜怒☆楽
今年は例年になく体が寒さに敏感?
というか、寒さに「キリっ」と向かっていく気力に欠けるのか・・。

で、いろいろ対策考えました↓
脱衣所に即暖の カーボンヒーター
トイレに 小型電気ヒーター
机の下にも 足元ヒーター・・・

と狭い家に暖房機があちこちに点在する有様。
冬の入口でこんなだと、冬本番ではどう対処したらいいのか
夏にも冬にも弱いワタシです。
きょうから手袋デビューしました。


コメント (3)

11/19 続・・

2005年11月19日 | 映画
・・・帰宅。

足の痛みは、長年の「ひずみ」が痛みとなって自覚するようになったということらしい。大したことはないが一日に数回はツンとヤな感じがやってくる。暫くは週3回のマッサージ・・これが結構楽しめちゃうんです。先生と年配の方の話のやりとりがまるで漫才を聞くようで。。うつ伏せで笑いをククっと堪えてます。痛いけど
可笑しい治療室

では、続きを・・
「ニュースの天才」 有名紙のスター的存在の天才記者。次々に繰り出すヒット記事は実はカレの捏造だった。編集者の采配の様子、社員の仕事ぶりなど「ニュースのことば」を作り出す仕事の厳しさと頭の回転の速さに感心。
この「ニュースの天才」くんは作家になるべきだったのかも。

「ブリジッド」 この女優は不思議な魅力がある(名前が思い出せない)
美しいというより多分?男性がそそられるお顔かな(私も妙に気になるけど)ボディが??・・胸以外は痩せすぎるくらい細いのに背中が細い筋肉でキチキチ、胸がかなり豊満 う~ん、この人バレーダンサーだったかなぁ?
けど、あの胸では踊るときに差し支えるよなぁ。などと、こんな印象ばかりが残ってしまった 

「マゴニア」 これはストーリーの説明が私の乏しい語彙では難しい
不思議な余韻の残る映画です。オランダ?でのロケでしょうか、映像がとても美しい!ラストで繋がる構成が唖然となるほど素晴らしく、年を重ねたらまた、ゆっくり観たい作品です

「スウイング・ガールズ」 だらけた女子高校生がスウィング・ジャズに目覚めていく過程。上野樹里ちゃんのフツーっぽいキャラが描き出す気の抜けた女子高校生ぶりが面白い。表情・動きが計算されたところがなく(感じさせない?)そこに存在しているだけでなんとなく可笑しくなってしまう。貴重なキャラの持ち主で、私の注目株ですこの人

「北京バイオリン」 はバイオリンに天賦の才能をもった息子を活かしてあげようと画策する、資金に乏しいお父さんのガンバリがジワリと効いてくる作品です。

印象に残った作品を抜粋しました。
数本見てイイなぁと思えるものはせいぜい1~2本
でも、たった数分のワンシーンでもグサリと突き刺さってグラリとこころが揺れたりする。何年経ても美しい場面が残ったりする。

最近の劇場では「親切なクムジャさん」「三丁目の夕日」がいい作品でした。
        
コメント (3)