日々、思うことをサラサラと。

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見続けてしまう・・動物ドクター

2024年01月29日 | 喜怒☆楽

久しぶりに見始めたら止まらない番組に出合った。

CA651チャンネルの「スゴ腕どうぶつドクター」。

いくつか同タイトルで各ドクターを放送しているが、私のお気に入りはポール医師の番組。

米ミシガン州在住の闊達なお爺ちゃん獣医師・ポール先生と若手の女医たちの奮闘を描くドキュメンタリー番組だ。

犬・猫・ハリネズミなどの小動物や牛・馬など多彩な動物たちが病院にやってくる。

この番組に強く惹きつけられるのは、その診断過程の映像と診断にいたる説明を詳細に飼い主に説明してくれるところ。

来院した理由を丁寧に聞き取り、そこから診断した過程を詳しく説明し(ここがとても参考になる)、治療方法を伝える。

この番組を見る前と後では我が猫への注意の向け方が俄然違ってくる。殊に戸外への散歩をする猫は必見かも。

緊急の場合、実に手際よくその場で難手術をしてしまう手技の確かさに惚れ惚れする。

忙しい現場をスパスパとこなしていくポール先生だが、治療回復が難しい場合の飼い主への(短いが)その言葉がけが気持ちを救う。

治療前・治療後のそれぞれの飼い主の素のコメントが好きだ。短いコメントの中に動物たちとの日常を映し出し、

慈愛に満ちていたり悲嘆にくれたりとこの部分も番組に惹かれる一因になっている。

お国柄か、意思疎通の良好なずいぶんと風通しのいいフレンドリーなポール動物病院なのである

 

この番組、一週間ほど前から偶然発見したのだが(CA放送は番組が多い)、人気番組らしく一日に多くて4回ほど

放送されている。 全て見たいところだが20:00~に限定してしばらくはどっぷり浸かることに・・。

 

追記:

牛・馬など大物動物の治療は大物だけに迫力があり目を覆ってしまう場面もあるかも・・です。

 

 

 

 

 

 

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愉しみにしていた19日が暗転・・スポーツ

2024年01月22日 | 喜怒☆楽

先週の19日は車いすバスケ・アジアオセアニアチャンピオンシップサッカーのアジアカップの試合が重なり

朝から気持ちがそぞろだった。

 

車いすバスケは準決勝でイランと戦うことになる。

イランは元々強いけれど更に力を増し、高さとシュート力とディフェンス全てがハイレベルで揃っていた。

殊に”高さ”には驚く。5人のプレーヤーのうち4人までがデカい。その選手たちが次々とシュートを決めていく。

東京パラ時の日本を連想するような素晴らしいプレーだったので勝利して納得せざるをえない結果だった。

日本は4位で終わったが実力的には準優勝レベルだったと思う(組み合わせで順位が左右された感じ)

鳥海くんは”ベストプレーヤー5”で表彰される。

パリパラから車いすバスケは出場国がなんと12チームから8チームへと激減したこともあり出場権は絶えてしまったが

選手たちのさらなる飛躍を願う。車いすバスケの観戦は抜群に面白いのだ。

それししてもパラ選手の意欲を削ぐような出場国を減らす対策は愚策ではないだろうか。費用対効果策(?)をここに

求めてはいけない。ほかにどんな理由があったのだろう?

 

サッカーアジア杯はイラクに惜敗してしまった。え・・結構、ショックが大きく残っている。

日本がどうのこうのよりイラク選手の動きがとても良かったという印象がある。

強いチームがいつも勝てるわけじゃない。対するのは気まぐれな丸いボール。思いがけない転がりをみせる。

しかし、イラクはこの試合で最高のパフォーマンスをしたんじゃないか?これが続くのか?

押しの伊東選手は絶好調とはいかないまでも不調でもない。好プレーも随所にあり愉しませてもらった。

ただ、あれ?と思うような場面も・・。

以前から言ってるが(SNSでもちらほら言われているが)伊東選手を酷使し過ぎ感が否めない。

フランスのクラブでも代表でも出ずっぱりだ。どんな鉄人と言われようと生身の人間であるわけで疲労の蓄積が

半端ないと思うのだが。どうか、少し休ませてあげてと切に願う。インドネシア戦は後半の途中出場の方が威力を

発揮できそうな気がしている。

今、少し休める時間を入れて決勝リーグでまた奮起する伊東を見たい。

 

 

 

 

 

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えっっ、勝った。S・ランス

2024年01月14日 | 喜怒☆楽

スタッド・ランス(フランス/リーグ・アン)、モナコに勝利。

驚いた、主力の伊東・アブデルハミドが代表戦で不在の中”勝てた”なんて。凄いこと。

伊東選手がいないのでDAZNは1か月停止状態でライブ配信では観ていないけど結果がとても気になっていた。

大差で負けていないことを願いながら結果を見たら・・・なんと3:1で勝っていた

 

レダ・カドラ(22)が活躍したようだ。この選手”ただ者”ではないなと思っていたけど・・・伊東の不在でチャンス到来かも。

ポジションが伊東とだぶることもあるので上手いながらそれほど目立つ存在ではなかった。が、プレーを一目見たら

その上手さはすぐ分かる。今回の活躍で注目度が上がりもしかしたら早い段階の移籍があるかも(今季Sランスに移籍したばかり

だけど

カユステが1年でナポリに行ってしまったようにカドラもほぼ行っちゃうかな。

 

頑張れ、スタッド・ランス!!伊東が戻るまで順位キープしてくれ。8位→→。

(もしくは6位か5位に↑↑アップしてるかもと淡い期待も僅かに抱いているのだが)

 

 

 

 

 

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実はずっと怯えている

2024年01月07日 | 喜怒☆楽

元旦に発生した能登地震。いきなり、年の初めからの大惨事。

そして羽田の自衛隊機の衝突事故。

昨年、年末が近づくにつれ「無事に越せるのか」と危ぶみ、年を越したら無事には済まない年になるだろうと覚悟していた。

そこへ年が明けてすぐにこの大地震に言葉を失う。

ずっと自分ではどうにもならない”地震と戦争”という重い怯えが日常の隙間に巣食っていた。

そんな中、スポーツ界の明るい話題に救われ没頭もした(しようとした)。

とにかく悪化する世界情勢・政治家の劣化による日本の衰退などハチャメチャな状況を直視したくない。

こんな真っ暗な予想を脇にどけて、今ある平凡な日常を有難く暮らそうと思う。

 

 

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リーグ戦が優先だとフツーに思っていた。が、

2024年01月06日 | 喜怒☆楽

サッカー・アジアカップの試合日程が海外リーグの真っ最中に開催される(1/13~2/10)

私は当然のように予選はリーグ戦の日程優先で出場選手が組まれるものと思っていた。

だって・・所属チームから高い年俸をいただいているのだから当然のこと、と。

それが国代表の招集をチームが拒否できないなんて、びっくりです。

そもそもアジアカップの日程の組み方が??こんな日程がまかりとおることが違和感ありありなんですが。

 

日本の有力選手所属の海外リーグ、終盤に差しかかって順位の行方が大いに気になっていたが関心半減です。

 

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