日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

記録 美術展2010/1~6

2010年06月27日 | 美術展・本
ほとんど、感想なしのただの備忘録です。

 1月
★「竹久夢二展」 竹久夢二美術館(記事あり1/9)

★「土偶展」 東京国立博物館

★「木村伊兵衛とアンリカルティエ・クレッソン」 東京都写真美術館(記事あり1/17)

★「江戸の彩りー珠玉の浮世絵コレクションー」 太田記念美術館(記事あり1/17)

★「柴田是真の漆×絵」 三井記念美術館
緻密な遊びがあちらこちらに施されている。
小箱の上のハエを掴むと引き出しが開くという具合に、または漆塗りが鉄器のように
見えたりと・・・日常のちょっと愉しい風景を掬うとる感性が粋。

★「夢二展」 三越ギャラリー  
今月、またまたの夢二さん。ここは偶然の遭遇でした。

★「麗しのうつわ」 出光美術館(記事あり1/28)


 2月
★「江戸のうつわ」 戸栗美術館

★「国立近代美術館 常設展」 児玉希望の”フランス山水絵巻”に暫し魅了される。

★「国立近代美術館工芸館ー近代工芸の名品”花”-」
五味文郎:木目込み人形”紅梅”の帯のたれの模様が美しい。
平田郷陽:”紅梅の少将”木彫り人形の衣装の色、織り、刺繍


 3月
★「浮世絵の死角」 板橋区立美術館
このタイトル、気になりませんか?(ここはアプローチが上手いですよね)
山本昇雲”不忍の夕” 
吉田博”ヴェニスの夕””柳に石橋” 共に多色刷り木版画だが水墨画の
ような風情。殊に”柳に石橋”の池に浮かぶ睡蓮のシンプルな造形が胸を突く。
(こんな素直に表現できるこの人に羨望する)

★「小野竹橋展」 国立近代美術館

★「美の饗宴ー東西の巨匠たちー」 ブリジストン美術館
浅野忠”クレーの洗濯場”再会。これは出会うたび、この水面にとろけそうに酔う

★「岩合光昭 動物写真展」 たばこと塩の博物館
やはり、白熊親子のビッグな作品は素晴らしかった。親子の温かい営みが画面
の隅々に溢れ、この平和な営みが続きますようにと願わずにいられない。
小熊も犬も猫も、可愛いを通りこして神々しい。


 4月
★「朝鮮陶磁」 日本民藝館
”竹林 七賢人文”は賢人の表情がブ細工で性悪な感じが愉快!
”染付 化粧具”は染付草花六角瓶など小品ながら煌くような作品が多い。
あぁ、朝鮮ものは絵も陶磁もなんて愉しいのだろう
ちょっと、失敗しちゃったかな?でも、イイじゃん気にしない・・・って
感じの大らかというか、強引というか、知に欠ける()というか
まぁ、そんな気構えが身近に感じられるところがいい。

★「千葉市美術館 名品展」(企画展のタイトルが不明です)
記事あり(4/24)

★「初期伊万里展 併設朝鮮陶磁」 戸栗美術館

★「フランク・ブラングィン展」 国立西洋美術館
これはかなり圧倒されました。あまりに圧倒されると言葉が出ないのですね。
何度も記事にUPしようと試みたけれど諦めました


★「三岸節子展」 日本橋高島屋ギャラリー
”桜さいた”より節子さんのコメントです。
「生命に執着し、執念を燃やす怖さを知らなければ本当の桜を描いたことに
ならない・・・今、私は描ける」84才。

桜の怖さは多少なりとも感じていただけにこの人のこの桜を是非観たかった。
凄い桜だった。
三岸さんの絵は、凪のない節子さんの心の有り様が厳しい赤に表出されて
いるようで私には苦しいと同時にやはりその激しさに魅かれる。
そんな中、スペインで描かれた”小さな村”の中にふんわり優しい美しい
ピンクを発見し、なぜか「良かった」と胸をなで下ろす。

★「日本近代美術ー風・流れる・涼ー」 大倉集古館
風・流れる、ってなんか魅かれるタイトルだった。
狩野洞春:伊勢物語第9段東下りより”隅田川図”は、薄暮色にたゆたう
ように流れる川べりに微かな緑の葦が浮かぶ。この絶妙な色具合に
足が釘付け。


 5月
★「ユトリロ展」 損保ジャパン美術館
諸事情により隠蔽生活(自らの意思ではなく)が長かったというユトリロ。
そんな特殊な背景から描かれた風景画は同じ場所での作品が多い。
”慰霊碑”は「止まった」感じの作品が多い中で、頗る明るく描かれている。
春風が画面の中に溢れ、柔らかく心地良さそうに流れている。微風と共に
木々の香りさえこちらに届いてきそうだ。

★「再発見!クレパス画」 うらわ美術館
清原啓一”薔薇”は小品だが喉から手がでるほど欲しかった
こんな素直で可愛い薔薇を部屋に飾り、一日何度も目に触れることができる
としたらこの上ない贅沢だ。
大好きな須田国太郎”マミジロとモクゲ”は安野モモコを連想してしまう(似てる)
田崎廣助の”阿蘇”は色彩感覚が独特で魅かれる。

★「和ガラス」 サントリー美術館
波模様の金魚鉢が愉快。波の上部の飛沫がリアル感を誘い、この鉢の中で
金魚が泳いでいたらこの飛沫が活きてくる。心憎い演出で愉しい作品だ

★「ボストン美術館展」 森アーツギャラリーセンター
上手い観せ方だな、と思ったのはモネ作品。緩い半円の中に作品を並べて
あるので、そのコーナーに入った途端一瞬にしてモネ作品の中に埋まって
しまうような感覚に襲われる。豊穣で幸福な一瞬を得、一つひとつ丁寧に
味わい、最後に半円の軸の辺りに位置取りし、再度溢れる色彩に思う存分
埋まる。


 6月
★「ルーシー・リー展」 国立新美術館
この人のピンク・緑の釉薬はとても美しい。

★「オルセー美術館展」 国立新美術館
前回のボストン美より面白い作品が多かったような・・。
ボナールとドニ作品により魅かれる。殊にピエール・ボナールはクセになりそうだ

★「長谷川りん次郎展」 平塚市美術館
TVで紹介された後に出かけてしまったので混雑。
そこにあるモノをここまで誠実に描くことの地道な根気、強固な意志、
静かな意欲。ここに感嘆すべき人の一生があった。
りん次郎の言葉より抜粋↓
「・・・面積・比例・骨格・動かし難い心棒・神聖な幾何学・・」実物を目の前に
してりん次郎が考えること。
「太陽の光をいっぱい吸った土の色が一番美しいと思う色彩だ」とりん次郎は
述べていた。

★「アルフォンス・ミュシャ展」 三鷹美術ギャラリー
この人の主だった作品よりも、私は油絵に強く惹かれた。

★「伊藤若冲アナザーワールド 併設ー江戸みやげー」 千葉市美術館
若冲は面白いけれど、今回は「江戸みやげ」の方に釣られて
いつ行っても、必ず、充実した気持ちを持ち帰ることができるのが素直に嬉しい。
(遠いのが難だけど

今週は「報道写真展」東京都写真美術館
              の予定です。













  
    
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たこ焼きに楊枝が2本の理由

2010年06月16日 | 喜怒☆楽
たこ焼きを買うと楊枝が2本ついてくる。
これは「予備」か「友だち用」だと思っていた。

実は・・・
出来立てのたこ焼きは凄く熱い
なので、一口で丸ごと口の中へ放り込むには無理がある。
「あう・・アフアフ・・」と顔面をけっして彼の前では見せられない状態必須。
仕方なく一本の楊枝で危うい均衡を保ちつつ一部に齧りつく。
すると、外がカリっ、中身がトロっ、の優秀な出来のたこ焼きほど
残りが無残な形で一本の楊枝に垂れ下がってしまうことになる。

だから、
必ず2本ついてくる爪楊枝をV字に刺し安定を謀りつつ食す、のだそうだ。

って、知らなかったのは私だけか?


こんな記事を自分の誕生日(6/16)に書いている私が寂しい
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記録 映画2010/5月②

2010年06月13日 | 映画
5月は(も)コーエン兄弟の旧作をいくつか再見してみた。
若い時分に見た「赤ちゃん泥棒」なんて面白いだけだったのに、
今、再見するとあれやこれやギュギュっと内包されているものが多々ある。
他、個人的にヒットしなかったものはスルー。

「赤ちゃん泥棒」1989/アメリカ
 監督:ジョエル・コーエン 脚本コーエン兄弟  ニコラス・ケイジ ホリー・ハンター

強盗で摑まったニコラスと婦人警官のホリー。知り合ってから結婚するまでの
状況説明はさり気ない映像だけ。こういう頭脳的な簡略するセンスが好きだ。
二人はベビーを待望しているが授かることが出来ない。そこへ5人のベビー
誕生というニュースが流れる。なんでこちらは出来ないのにあちらは5人なの?
一人くらい失敬しちゃってもいいんじゃない?とこの夫婦は考えた。
略奪してきたベビーへの可愛いがりようがハンパじゃない。子沢山の姉夫婦
を反映させて、良かれ悪かれ子どもは大人を大いに動かさざるを得ない存在
だということを知る(その威力は凄いのだ)
資産家の親を持つベビーに大金の賞金がかけられ、逃亡して居候を決め込んで
いる務所仲間(”バートン・フィンク”のジョン・グッドマン)が赤ちゃんを略奪
し逃亡・・・というような内容だが、ニコラス・ケイジ ホリー・ハンター ジョン・グッドマンと
達者な役者が揃うとドタバタだけでは済まなくなる。
ついついバカなこと(強盗)を繰り返すニコラス・ケイジの哀愁と可笑しみ、
ホリーの笑顔の少ないどこか偏ったような硬質な表情が始終危なげだ。
そして、やはり何考えているか分かんないジョンの不気味さ。
もちろん、赤ちゃんの現状知らん顔のとぼけた可愛さは最高。
赤ん坊と動物にはどんな名優も適わないといいますが・・やはり納得

「ブラッド・シンプル」1984/アメリカ
 監督:ジョエル・コーエン 脚本コーエン兄弟 ジョン・ゲッツ フランシス・マクドーマンド ダン・ヘダヤ

”テキサスの田舎町。ある酒屋の主人が一人の私立探偵に従業員レイと
浮気中の妻アビーの殺害を依頼する。しかし探偵は裏切り、主人を殺し
金を奪って逃走。一方、レイは現場に落ちていたアビーの銃より彼女が
殺したと勘違いし……”  ーオールシネマよりー

出だしからラストまでハラハラしっ放し。
光と影の映像効果がホント凄い月光が室内を不気味に照らす。
月光の青白さをミステリーに持ってくるとこんなにも効果的なんだね。
常に誰?かに見られているという落ち着かない感じが終始付き纏う。
平常心を失っている人間のねっとりした執拗な静かさが怖い。
ほとんど薄闇の中での撮影で、残酷なシーンを撮らなくても充分
過ぎるくらいの怖さで、こちらの想像力を上手く引き出してくれる。


「ある愛の風景」2004/デンマーク
 監督:スザンネ・ビア  コニー・ニールセン ウルリク・トムセン

男はアフガニスタン支援部隊に所属している。
父母、妻、娘たち、そして刑期を追えたばかりの弟にとっても
それぞれから頼られている良き人だった。
指令を受け任務に向かったその先で撃墜され、家族は死亡通知を受けとる。
弟は辛い状況の家族を支えるべく配慮をするのだが、やがてそこはかとない
恋情が義姉との間に流れるがお互い抑制する。
ところが、撃墜死したことを告げられていた夫は捕虜となり生きていた。
夫はわが身を生かすために強要され、同胞を打ち殺してしまう。
帰還した後もこの時の出来事がトラウマとなり人格が激変していく夫。
弟と妻の仲を疑い、敏感な娘たちはそんな父親の異変にすぐに気付く。
妻は夫の変化に、帰還までの過程を聞き出したいのだが、夫は寡黙で
受け付けない。あまりの人道的な見地から外れた行為の強要だった為に
その恐怖が日々募っていき、壊れていく。
そして、遂に家族に対し暴力事件を起こし逮捕されてしまう。
刑務所での面会で妻は毅然と夫に問う「あそこで何があったの?」と。
言葉で解き放つことができれば、この凄まじいトラウマから少しでも
救うことが出来るのではないかという確信をもって問うた。

余談だけど、この妻役の笑顔の質が終始気になった。
撃墜死の連絡の後、娘たちのためにも負の感情を押し殺し日常を健気に
生きるという設定にしろ、笑顔が明るすぎる。この女優は魅力的に見せることに
腐心したのだろうか。ヘンな違和感がある。

「ツバル」2/1 1999/ドイツ
 監督:ファイト・ヘルマー ドニ・ラバン チュルバン・ハマートヴァ

”どこか遥か遠い時代の、とある国。荒れた土地の一角にある室内プールで
アントンは管理人の父の手伝いをしていた。いまだ、プールの外に出たこと
のないアントンの夢は船長になって航海の旅に出ること。ある日、常連客の
父に連れられてやって来た娘のエヴァを見たアントンは彼女に一目惚れする。
エヴァもこの不思議な青年に興味を抱くのだが……。架空の国を舞台にした
異色のファンタジー・ドラマ・・・”  -オールシネマよりー

各国で賞を獲得し大反響だったという作品・・・ということで試してみた。
モノクロで場面設定も地味、だが不思議な世界観がそこにあった。
廃れた室内プールの雰囲気、経営する父の異様な威厳、受付のおばさんは
入場料金の代わりにボタンを収集している・・・。
観ているうちに、なにやら心地よい気持ちに満たされていく。
私はこういうの好きだな。(ドニ・ラバンは”ポンヌフの恋人”の彼)


「ゲート・トゥ・ヘブン」 2003/ドイツ
  監督:ファイト・ヘルマー ヴァレラ・ニコラエフ マースミー・マーヒジャー
「ツバル」の監督が気になり、続けてファイト監督を試みる。

様々な事情で空港内での生活を余儀なくしている異国籍の老若男女の
事情をコメディタッチで描く。
パイロットになりたかったアレクセイとスチュワーデスに憧れた
ニーニャ(インドの女優)の恋の顛末を軸に物語は展開する。
注目したのは、自分からは積極的に動かないけれど成り行きで事が良い方向良い方向
に向かう初老の男。遂に偶然の幸運の連鎖が幸いして空港の外にまで出られて
しまい、自由の身に!この男、のほほ~~んとしているようでするべき事はちゃっかり
しっかりする。
生きていく上でリキが入りすぎてしまうと災いを招きやすく、抜けると見晴らしがよくなる。
この初老の男の幸運への成り行きは監督の「ツバル」にも通じる視点かな。
アレクセイ役のヴァレラ・ニコラエフはダンスがかなり踊れる人であるだけに
動作がカッコいい。


「サーティーンみんなのしあわせ」2000/スペイン
 監督:アレックス・デラ・イグネシア カルメン・マウラ

”不動産会社で分譲アパートのセールスをしている中年女性ジュリア。
なかなか思うように成績が上がらず少し落ち込み気味。そんなある日、
ジュリアはひょんなことからとあるアパートに住む一人暮らしの老人の
死に遭遇する。しかしこの老人、なんと3億ペセタもの大金を20年もの間
隠し持っていたのだ。ジュリアは偶然その事実を知り、アパートからの
持ち出しを図るのだった。が、同じアパートの住人たちもその大金の存在を
知っていた。しかも彼らはこの20年、老人が死ぬのを今か今かと待ちわびて
いたのだった・・・”   ーオールシネマよりー
                        

ブラックコメディ。”グロリアの憂鬱”のカルメン・マウラに会いたくてレンタル。

やったぁ、大当たりでした素晴らしく面白い。
大金を巡ってジュリア(カルメン・マウラ)とアパートの住人たちの攻防が凄い。
途中から恥も外聞も殴り捨て、とことん追跡し、追跡途中でバタバタと死んでいき
・・と、大金を手にするまでは何だってヤルわ!の心意気が甚だ凄くてここまで
ヤられるとこちらのテンションも上がり爽快だ。
切羽詰まっているのにイケメンに心酔わせ、なり振り構わず大金の入った重いトランク
を下げて疾走、嘘八百を軽快に飛ばし、殴られて血だらけになってもへこたれない女。
重量感のある上半身(脚は綺麗)、辛酸を味わい尽くしたかのような
味わいある面相、なのに営業用のピンクのスーツがこれが似合っちゃうんだ
アパートの住人もこれまた凄い。始めは探りあいなんだけど本性表した途端
えげつないというか・・・ドタバタと13人の住人が大金目当てに
追い掛け回すということがこんなに面白いとは。
カルメン・マウラはこの役をやっていて相当面白かったのではないだろうか。
行け行けジュリアと、つい応援したくなる。
結末もハハっと笑える。小洒落た落ちでした

この女優さん、数多くの映画に出演しているが貴重な存在ですね。
時々、会いたくなる・・・そんな人。




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自民党、そんな時ではない

2010年06月10日 | 喜怒☆楽
菅内閣の布陣にまぁまぁ期待している。
適材適所(亀井さん除き)かな、と思う。
なめらかに明確に説明できる政治家を非常に欲していた。

邪魔が入らなければ、と思っていた矢先・・・
早速、自民党が重箱の隅を突っつくような粗探しを始めた。
まさか、この緊急事態ともいえる局面で、またまたこんな追求だなんだと
繰り返すつもり?
荒井国家戦略担当相、蓮方さん、川端さんに事務所費の不正処理を
追求するようだ。
他に早々に優先して頭を使わなきゃならない問題がいっぱいあるでしょ
もう、この足を引っ張ろうとする稚拙な戦術いい加減にして、プンプン



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目周りのトレーニング

2010年06月09日 | 喜怒☆楽
モノを読んでいて、あまりの目の疲労感に辟易していたので
眼科に行ってみた。
久し振りの眼科は検査の機器が進化している
いろんな検査をしたが、視力検査の「C」の欠けた部分を言い当てる分野はかなり
見えてしまうことに自分でも驚く。

その後、Drの診断を仰ぐことに・・・・。
先ず開口一番「こんなふうによく見える目は緑内障に罹りやすいんですよね」だった。
(へっ、えーーーっ見えすぎてもイケナイ。。。)
結果、目の疲労は老眼が進んでいたためで、裸眼でも少し無理
したら読めたことが災いしてガンガンに目を酷使していたということらしい。
緑内障の危惧は定期検査を怠りなくするようにということ。場合によっては
レーザー治療で施術することになる(これはさほど深刻な施術ではないらしい)

え、え、緑内障って怖いんだよね・・・確か?
帰宅し、いろんなサイトを調べてみた。
①眼圧は正常でも罹ることはあり、
②遺伝的な要素もあり、
③40歳以上から多くなり
④自覚症状がない(自覚したときには手遅れ)
ざっと、乏しい記憶力に残っている情報はこんなもんですが
  ・
  ・
②は思い当たることがないのだが、④の自覚症状が出たときは手遅れと
いうことが緑内障の怖いところですね。(自覚症状とは視野が欠けたり
目に激痛が走る)

以来、予防策の一環としてズボラな私が続けていられることは・・↓
目周りの血液循環をよくする運動です。
パチパチパチと瞬きを4回繰り返し5回目で思いっきり顔をクシャクシャに
するほど瞑り5秒停止←こんな感じ。
(これが1セットで3セットほど繰り返す)
この間、20秒足らずなので気がついたときに直ぐ出来て、効果は抜群
これをしてからドライアイの私が目薬をさす頻度が格段に減った、というか
この一週間一度も使ってない。
(注→このトレーニングはDrからの支持ではありません。サイト情報です)

他にサングラスの着装。これは目から紫外線が・・の情報が行き渡りサングラスの
女性が増えたこともあり違和感なしで使っている。一石二鳥だ


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