日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

すぐに目覚めた展開・・男子バレー準決勝

2024年06月30日 | 喜怒☆楽

日本3:スロベニア0 準決勝

03:00~からの(深夜というか未明の)LIVE放送だったが、面白い試合展開にすぐに眠気は吹っ飛んだ。

結果からいうと3:0のストレート勝ちだが、その内容は相当見応えがあった。

一敗で予選1位で通過したスロベニアはやはり強かった。日本が5点以上先行していても全然安心できない。

じわりじわりと追い付いてきて逆転というパターンは何度もあった(2セット目の22:21あたりの双方のラリーが凄まじい

リベロの山本くん、大塚くんの食いつくような迫力でボールを追うプレーに胸が熱くなる。

各セット20点を超えてからのなんというメンタルの強さ。追い込まれても強気でいく。石川くんが吠えて鼓舞する。

西田くんも関田くんも小野寺くんも・・・本当に全員が一丸となって手にした勝ち星

 

印象に残っている一場面がある。高橋健太郎選手が相手のスパイクをブロックするためにジャンプしたときの事。

スパイクしたとほぼ同時に健太郎くん腕をさっと下したんです。そのスパイクされたボールはコートの向こうで

ぎりぎりのところでOUTとなり日本は貴重な1点を手にいれた。

えっ!高杯健太郎、一瞬でOUTを見越したの?これが経験値というものかと少しゾっとした。

 

スポーツニュースでは石川くんの活躍に偏って伝えられがちだが(自身も石川くん押しだが)、チームの誰もが大活躍しての結果です。  

早朝のニュースがあまりに石川くんオンリーだったのでつい苦言を・・。

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男子も女子も読みこまれている?・・ネーションズリーグ

2024年06月19日 | 喜怒☆楽

女子は対アメリカに(0:3)、男子は対カナダに(2:3)敗れてしまった。

どちらの試合もその負け方が気になっている。

女子古賀さん石川さんのスパイク、男子石川くん高橋くん西田くんらのスパイクの軌道がほぼ相手国に読まれてしまっている?

と思うほどその打ち込んだ先にレシーブする選手が居る

殊に女子のアメリカのレシーブの確かさといったら・・・敵ながらあっぱれというしかない。

やはりレシーブが一番大事という選手らのコメントがズシリとくる。

確かなレシーブから正確なパスが上がり万全の体勢でスパイクできる。古賀さんには気の毒なほど無理な体制でスパイク

しなけれならない場面が重なっていた。

こちらもあちらも双方向でプレーのデータの解析はしてるんだろうけど、あまりに読みこまれすぎている感じにヒヤリとする。

もしかしたら・・・ユーチューブに上がってくる直近の日本チームの練習風景はアップしない方がいいのではないか?

 

 

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内田さん、S・ランスの監督はどうですか?

2024年06月08日 | 喜怒☆楽

S・ランスが今新監督を探している。

ここ数日、内田篤人さんが脳裏に浮かんでいた(あり得ない想像は承知です

そんな無謀ともいえる思いの中なんと・・・直近の内田さんMCの動画で伊トーくんがゲストで出演していた。

二人並んだ図がとても相性の良い”絵面”だったんですよ。

って、なんとも浮世離れした感想で恐縮ですが、ちょっと本気でいいんじゃないか?と

前監督のウィル監督もスタート時はライセンスがなくクラブが罰則金を支払いながら就任していた経緯があることだし。

 

・・・わたしの夢物語です。が、ゼロではないと期待を残すことはしておきたい。

6月上旬には決定したいとクラブがコメント出していたと思うが、誰が来るか?大いに気になる。

選手と監督の相性は思っている以上に大事なんだなと、他クラブの選手の動向を見て思う。

 

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