画像は「オランダの光長編ドキュメンタリー(2004年)
この映画は以前にもブログで紹介しているが改めてフェルメール繋がりで記憶から引っ張り出してきた。オランダという国は日射しと影が織り成すロケーションが特別美しいのだという。日の光の質が違うと証言している人もいる。
話が前後してしまうが・・・
先日、上野でスリランカ展を観た帰り、”只今の待ち時間0分”という今開催中のフェルメール展の小看板が目に入ってきた。この手の画風はあまり好きではないので半ばパスを決めていたのだが、この画家の「凄さ」はこれまでにいろんな方面から聞かされていたこともあり、観て損はないだろう、今なら待たなくてもいいし、と不遜な気持ちで中に入ってみた。と・・・フェルメールの絵画の前で張り付け状態にいや、初めの一目は「好きじゃないんだよナぁ、こういうの」ふんふんと心醒めていたけれど、その十数秒後、身を乗り出して微細に瞬き忘れて(恐らく)のめり込んで観ていた。
「う、上手い」(ってアンタ)
あまりに脳天気な感想ではありますが、素晴らしい賛辞はこの人に関して世間で言い尽くされてるし。。でも、本当に素直に「この技量、凄っと驚い
た。
光と影の魔術師・・・か、なるほど合点だ
・・と、前述の映画「オランダの光」へと記憶が遡った次第です。
オランダの光
追記・・スリランカ展は面白い。ナイスバディの仏像はどの角度からみても美しい豊かな胸、キュっと括れた胴、長い手足。エキゾチックなお顔・・・・長い間、内戦が続いている国とは思えない充実した内容です。
スリランカ展
この映画は以前にもブログで紹介しているが改めてフェルメール繋がりで記憶から引っ張り出してきた。オランダという国は日射しと影が織り成すロケーションが特別美しいのだという。日の光の質が違うと証言している人もいる。
話が前後してしまうが・・・
先日、上野でスリランカ展を観た帰り、”只今の待ち時間0分”という今開催中のフェルメール展の小看板が目に入ってきた。この手の画風はあまり好きではないので半ばパスを決めていたのだが、この画家の「凄さ」はこれまでにいろんな方面から聞かされていたこともあり、観て損はないだろう、今なら待たなくてもいいし、と不遜な気持ちで中に入ってみた。と・・・フェルメールの絵画の前で張り付け状態にいや、初めの一目は「好きじゃないんだよナぁ、こういうの」ふんふんと心醒めていたけれど、その十数秒後、身を乗り出して微細に瞬き忘れて(恐らく)のめり込んで観ていた。
「う、上手い」(ってアンタ)
あまりに脳天気な感想ではありますが、素晴らしい賛辞はこの人に関して世間で言い尽くされてるし。。でも、本当に素直に「この技量、凄っと驚い
た。
光と影の魔術師・・・か、なるほど合点だ
・・と、前述の映画「オランダの光」へと記憶が遡った次第です。
オランダの光
追記・・スリランカ展は面白い。ナイスバディの仏像はどの角度からみても美しい豊かな胸、キュっと括れた胴、長い手足。エキゾチックなお顔・・・・長い間、内戦が続いている国とは思えない充実した内容です。
スリランカ展