日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

雑感いろいろ 23.12.24

2023年12月24日 | 喜怒☆楽

〇スポーツ選手の押しが数人いる。

今年はずっと伊東純也選手に注目していた。この選手のプレーは見ていてワクワクする。

試合中、応援しているこちらは喜怒哀楽の感情が全て忙しく回り試合後はヘトヘトだ。

日々の不安事が、そのプレーを見ている間は完全にどこかへ飛んでいる。

・・・密かに大野くんに似ている(お顔ではなくて)なと思っていたがそこに気付いた人を一人SNSで発見してびっくり。

なんというか、ご両人、ご両親に”正しく“可愛がられて育った人特有の屈託のなさが伺える。

穏やかな話し方、自然体な様子などなど・・・そして、どこか達観してるんだよな。

SNSでつぶやいていた方はどこが似ていると思ったのだろう?

 

〇就寝時の暖グッズ。通販生活の冊子からの購入だが”テーブルの裏側に取り付けるこたつ感覚の暖房機”です。

腿の上部を温めると体温が上がるということで発案されたようだが(40cm×35cmくらいの平たい形態)そのまま

テーブル裏に取り付けて使ってもいいけれど、立てて足元にも使用できる。

一番重宝しているのが就寝時。枕元に置いておくとほんのり暖かい。20W~40Wなので乾燥しないし経済的にも優しい。

超寒がりの私はずっとオイルヒーターを入れっぱなしで寝ていて冬場に電気代が痛かったので、これはありがたい。

おひとり様仕様ですが、1万円の投資で充分なおつりが来そうだ。

 

〇青山文平を読んだら他の作家が読めなくなってしまった。

「本、売る日々」「鬼はもとより」他、読んだ作品すべてが深く食い込んでくる。

あ、出会ったなぁ、と思う。

 

〇政府のなにもかもがおかしくなって止まらない。

決定した来年度の予算の中身が???だらけ。?マークがいくつあっても足りない。

例えば、マイナンバーカードの発行・申請の支援に約450億って何?(新聞の記載違いかと思ってしまった)

所得制限なしの児童手当。例えば犬の毛のメンテナンスに1万円掛けられる世帯に1万円の手当って。。。

国民の機嫌取りのために手当を厚くして、予算が不足するので国債発行なんて・・バッカじゃないの

政府関連の記事を飛ばし読みするのが習慣化してしまってから久しい。

これらはほんの一例。呆れるも怒りも通り越して脱力。もうね、あれもこれも修復不可能だと思う。

せめて、デジタル相はあの時なぜ変えなかったのか?河野さんを誰か止められないのか。今、デジタル分野のトップに

この人を置いとくと日本はとんでもない方向に行ってしまいそうで怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゴールが遠かった。

2023年12月11日 | 喜怒☆楽

スタッド・ランス(リーグ・アン)、なかなかゴールへ繋がらない(対ニース 1:2)

伊東選手のアシストで1点入れるが、追加のゴールがどうしてもどうしても・・ゴールが遠い。

伊東は精度のいいアシストを何度も出しているんだけど

やっぱりSランスは伊東がゴール入れないと勝てないな。得失点差「0」で上位は厳しい。ゴールスランプか?

ならばもうすぐ開ける。伊東選手ならこじ開ける

それにしてもせめてドローにしたかった。同ポイント3チームが並び得失点差で順位を下げてしまう。

 

月曜の早朝は”スポーツナビ”で海外リーグの結果検索に励んでいる。

データが詳細で知りたい情報を抜かりなく表示してくれている。

 

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その回転数にただただ驚いた

2023年12月10日 | フィギュアスケート

フィギュアスケートグランプリシリーズ ファイナル(12/9)

 

イリア・マリニン優勝。

フリー(SPともに)、これでもかというほどの4回転の連続技にド肝を抜かれた。

これはもう点数的には断トツトップで、しばらくはマリニンが男子フィギュア界を支配してしまうのではないか?

もうね、マリニンのジャンプが完璧で不安要素が何もない。どこまで行ってしまうのか

ジャンプ以外の要素を重視したい私には、この予測される成り行きに面白みが欠けてくるかなと気がかりだ。

点数の高いジャンプで競い合う大会になってしまうと選手たちに負担が大きくかかってしまうし、

演技巧者の技術点では追い付かなくなる。

 

 2位の宇野昌磨のフリーもとても素晴らしかった

観ていて気持ちがスーっと彼の演技に引き込まれていく。ずっと浸っていたくなる。

観る者をこんな気持ちにさせてくれる演技こそ演技者としての真骨頂だと思う。

宇野くんはシリーズ大会前に”表現の質の高さを求める”というようなコメントを発信していたが

それは充分に(充分過ぎるほど)達成できた。

マリニンのジャンプ好調が維持できている限り、今後優勝はとても難しくなると思うが

競技者ではなく唯一無二の巧演技者として見続けていきたい。

 

鍵山くん(3位)の演技も観る者を惹きつけた。宇野くんに次ぐ演技巧者だ。

どんどん演技に磨きがかかっていきそう。

 

女子の坂本花織さん、優勝

坂本さんの演技、私初めてうっとり観ていた。柔らかくなったなと感じる。

女子の中で一人抜け出て上手い(今更ながら

 

 

 

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サッカー代表戦と各国リーグ戦の事情

2023年12月08日 | 喜怒☆楽

サッカーA代表の24年1月(特に)のスケジュールが酷い・・とよく聞く。

海外所属の選手たちはそれぞれのリーグ戦での日程の事情が違ってくる。

そこで12月下旬から1月の各国(イングランド・スペイン・イタリア・ドイツ・フランス・オランダ・スコットランド)の試合日程との兼ね合いを調べてみた。

 

12/28                         12/30                         12/31~1/3

イングランド19節           スコットランド21節(古橋・前田)           イングランド20節・スコットランド22節(1/3)

(三苫・富安・遠藤)  イタリア18節(鎌田)                (富安31日・遠藤2日・三苫3日)

                          スペイン19節(1/3久保)

なので、1月1日のタイとの親善試合は上記所属クラブの選手出場は無理ということになる。

 

W杯2次予選兼アジアカップ予選の3試合はどうか?

①1月14日ベトナム戦に向けて出場が難しい(絶対むり)のは、

1/13             1/14                         1/15

ドイツ17節                               オランダ17節(上田・菅原)  スペイン20節

フランス18節(伊東・南野・中村)  イタリア20節

 

なので、1月14日ベトナム戦はイングランド・スコットランド所属の選手たちが出場できるかも。

 

 

②1月19日イラク戦ではどうか。

1/20      1/21      1/22

ドイツ18節              オランダ18節              スペイン21節

        イタリア21節

と、フランス・スコットランドが比較的負担が少ないのかもしれないが・・それでも厳しい。

 

③1月24日のインドネシア戦は海外組どのクラブも24日前後日程が相当厳しい。

②のクラブはリーグ戦終わって2~3日後で、2次予選後の3~4日後にはリーグ戦に戻る。

飛行時間・時差負担を考えるとどの国も本当にこれは無理だ。

154位のインドネシア戦は海外選手なしでやるしかない(日本の選手層の厚さを考えればさほど不安はないと思うのだけど)

ここでまたまた伊東選手に過度な負担をかけないようにと切に願う。

伊東選手はクラブで最主力の位置に居て全試合スタメンでほぼフルで出場している。

CLに出場していなくても試合出場時間数が(クラブ・代表試合の)とてつもなく多いということを森保さんもっと重視して

周知して欲しい。

久保くんは元旦の親善試合から全ての試合で日程的にほぼ無理ですね

それにしても大会開催の運営者は、日程と試合会場の組み方など日本の海外進出選手の多さを完全に考慮に入れてない。

ならば選手たちへの体の負担そこから派生すると思われるケガへの配慮は、日本側でするしかない。

相手チームがさほど強くなければベストな選手を揃える必要はない(とSNSでも盛んにサッカーファンが述べている)

そこは森安さんガツンと J1 選手を頼って欲しい。もしも・・の保証は思い切って捨てて太っ腹で覚悟して臨んで欲しい。

最優先でと願うことは”選手の体を守って欲しい”ということです。

 

 

 

 

 

 

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