日々、思うことをサラサラと。

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オリンピック雑記 7/25

2021年07月25日 | 喜怒☆楽
時間系列あちこち飛んでます

内村くん、落下した瞬間、私顔を覆いました。そして画面を消す。
いつか、近い時期に・・こういう場面の想定は覚悟できていたけど、なんとも寂しい限りだ。
生で内村くんの競技を観た日の”静かな雰囲気を纏った選手”のイメージが思い出される。
演技寸前の待ち時間のスっと静まった彼の雰囲気に息を飲んだ。きれいな静かな佇まいの人だった。
昨日は珍しくとても緊張していたような気がする。
お疲れさまでした。長い期間、体操界を牽引し、体操ファンを魅了し続けた功績は計り知れない。


タケシさん、昨晩のニュース番組にてのオリンピック開会式に関する冒頭コメントが正直すぎ唖然。
正直、あまりにもそのとおりの事を思ってましたのでの唖然です(要約すると、外国人に恥ずかしい内容云々・・)
でも、こんな真っ正直にコメント出す方、貴重です


開会式入場で終盤、選手たちの密が気になった。
最終国の行進まで観客席で待機という手もあったのではないか?
あの場で確実に感染あったのではと懸念している。
やはり・・・外国の選手たちの中にはやんちゃな面子が多そうです


日本の選手団代表の山形さん・石川さん、台上でおふたり並んだ姿が良く似合い清々しく映えました


表彰式のメダル授与で選手自らがメダルを首にかけている。これって
コロナ過の開催で”対策してます”アピール臭がちょっと変です。
それなら授与する側が清潔な白手袋すれば済むことじゃないですか?
見ていて違和感しかない。


アメリかの選手(610人ほど)の中のワクチン未接種者は100人だと
え、本当に??と疑った。PCを立ち上げた瞬間のyahooニュースが出所なので真偽は定かではないが・・・
事実ならばアメリカでもこの数字とは、ならば・・・いや、考えるのは止そう、恐ろしすぎる。




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遂に始まってしまった・・ならば出来ることを。

2021年07月24日 | 喜怒☆楽
東京オリンピック、遂に始まってしまった(強く中止・延期を望んでいが)

開会式を視聴し、各国選手たちの入場を観てみれば、晴れやかな笑顔に胸打たれる。
コロナ禍の各国の個人の厳しい事情を乗り越えて、ここまでやってきた選手たち。
日本は未だこんな酷い状態だけど、よく選手を送り出してくれたなと思ってしまう。
始まってしまったのなら、最後まで競技できるようにと切に願う。
決勝を残して中止なんてパターンは選手たちにとって最悪だ。
ならば、個々にできることは確実にある。
これ以上感染拡大を抑えるために人流を減らすこと。これだったら私にだってできるな。



開会式を観て・・・。
まず、天皇登場のシーン。圧倒的な存在感を殊にこの時感じた。なにかとても強いお気持ちをもって出席されたのではと思ってしまう。
「火消し」の演出は好印象。真矢みきさんの棟梁もかっこ良く決まっていた
ドローンを駆使した夜空の上でオリンピックエンブレムから地球に変容していく様は美しく印象に残る
他は世論に忖度したような継ぎはぎ感が否めなく残念。

次々に入場してくる選手たちを観て、「いつのまにこんなに人が・・・」とあらためて気付く。
この人数は当たり前のことなのに、巨大なイベントに今更ながらおののく。
晴れやかに楽しそうに行進する選手団を見かけると、素直に嬉しくなる。
いろいろ、本当にいろいろコロナ過で苦難の道程だったろうから。
各国選手団のマスクのセンスが素敵だ。日本を想起するようなイタリアの衣装デザインに温かさを感じる。
ミーシャの「君が代」の歌唱は素晴らしかった(華やかな印象の君が代になっていた)

橋本会長・バッハ会長の演説は「消音」にしており聞いてません・・・長い長~~い時間をかけていたような。
最終聖火ランナーが気になっていたが、野村さんと吉田さんが登場したときには思わず拍手が出た。
あぁ、最終でこの二人に戻ってきたんだと・・。だが、この後、いろいろな思惑・演出があり最終的には大阪なおみさんへと引き継がれる。
うーーん、野村さんと吉田さんで元気よく明るくタッタッタッと走って駆け上って聖火を灯して欲しかったな。






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接種2回を終えたが・・・。

2021年07月08日 | 喜怒☆楽
コロナワクチン接種を終える(モデルナ株)
1回目ーーー6時間後あたりから疼痛があり2日で消える。その後10日後、大きな範囲で発赤出現(モデルナアーム・ただ赤くなるだけで痛みなし)
2回目---やはり当日より疼痛。2日目発赤と共に力瘤のような腫れが出る(肩口にこの腫れを見出すとアスリートのような筋肉のようでカッコイイ
加えて少しの倦怠感がある。3日目では見事なほど各副反応が消える。
一番の懸念材料だった頭痛がなかったことに安堵する(頭痛薬だけは備えていたが出番なし)

しかし、新たに南米より最凶のラムダ株のニュースを目にする。
ワクチン効果が1/5と・・ (これはまだネットニュースの段階で閲覧)
なんてなんて手強いんだ。
(更にオリンピック由来の東京株も必ず出現すると予想してます)
とにかくはっきりほぼ確実に予想できることはオリンピックによりコロナは世界にまた拡大していくということ。
専門家ではなくても多くのひとが予想できることをIOC会長、首相、都知事、担当相、組織委員会長らの見て見ぬ振り・狂いを
どう止められるのか。まだ、中止は間に合うかもしれない
WHOが「大きな懸念」を示して!・・これはあの人期待できないな
アメリカまたはドイツいやイギリスが選手派遣中止宣言出して!期待できそうなのがフランスの首相だが次回開催がパリでは無理か
日本の政治家に中止を期待する気持ちは遠に失せた。
だけど、言わずにはいられない。菅さん、あなたが信頼を回復する道は中止を選択するしかないよ。


ギリギリまで言い続ける。



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「ファーゴ」のマーティン・フリーマン

2021年07月02日 | 映画
「ファーゴ」のTV版があったとは


最近、マーティン・フリーマンにぞっこんで出演作を探していたら「ファーゴ」TV版(2014年)がヒットしたんである。
「ファーゴ」はコーエン兄弟監督作の大ファンなので昔に観ているが・・映画からTV版にという逆コースを辿ったらしい。
映画版から着想を得て制作と説明されている。
もちろん出演者も別(マーティン・フリーマンの他にビリー・ボブ・ソートン、アリソン・トルマン・・)
もう~ね、全編ぞわぞわして怖い。映像が常になんらかの気配を醸し
このずっと続く気配に疲れて体調がおかしくなりそうだった
性格異端者というのか、そんな設定の殺人者が次々と人を殺すのだが、その殺りかたが躊躇なく撮影の切り口が極めて上手い。
この連続殺人者のビリー・ボブ・ソートンの不気味さが凄い。
マーティン・フリーマンは一見日常に行儀よく収まっている感じだが、成り行き上深く嵌っていく。でも、憎めないのがこの人。
かなり悪なんだけど、応援したくなる。小心者なのにへんに突発的にヒーロー感を出してくる。
ストーリーはもちろん面白いのだが、マーティン・フリーマンの演技にどっぷり浸かりたくて一気に10話視聴した。
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雑感 7/2

2021年07月02日 | 喜怒☆楽
〇コロナ感染拡大・・・減るはずないじゃないですか。
人流抑制を説く中、同時にオリンピック開催に向けて直進している魔訶不思議な現状。
これを一国の長が「安心安全に」と大嘘ついてまかり通す。これが今の日本。誠に恥ずかしい。
我慢して頑張ってコロナを乗り切ろう、って気が削がれることしかしない政治家たち。


〇関大、ワクチン2510回分廃棄。(冷凍機の故障)
・・・しかし、予備は十分にありますと(どれだけ申請したのやら
 そして今朝の新聞広告で、学習塾の職域接種の対象者が職員・講師・生徒・家族
1万回分も用意しているということ。生徒とその家族まで含むのか・・まさか家族は塾勧誘の餌ではない、と思いたいが。
職域接種で貴重なワクチンがかなり流れていった感がある。職域といっても範囲をあらかじめ絞るべきだった。
当初は職域接種は優れたアイデアだなと思ったが、地域接種分を脅かされては困る。




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