動けません。。

きょうは、マンションの補修工事で自宅待機？を強要されている(^^；

で、ふだんズボラでほっとき放しにしていることを整理することに・・。
まず、Jコムにスターチャンネルのオプション解除の☎連絡。これ、ほとんど未使用で、週４～５本レンタルしてくるDVDをこなすので精一杯。

次に、財布の中のDVDの予約票をチェック。
まず、マイケル・ジャクソン。最近、wowowで若いときのマイケルのダンスを見たらやっぱりかなり凄かった。柔らかい筋肉、しなる体、チーターを思わせる軽やかでキレのあるステップは何度も見たい！！整形前のマイケルのほうが精悍でいいんだけどナ。
次に、ダンス・with・me！。
出演者が違う作品が２本あるが、リサ・ネイミーの方を・・。リサは年は重ねているけど、身体表現がうっとりするほど美しい。ジャズダンスが好きな人にはかなりおススメです。私、１０年以上踊ってるけど未だに回れない(^^；
それから、Mr・インクレディブル。面白いねコレ♩
も一つ、「四十日と四十夜のメルヘン」という青木淳吾さんの本。どこに行っても売り切れで（ネットでも）入荷待ち。高橋源一郎さんが新聞の書評で、この本は凄い！と言ってるのでどれほど、凄いのか興味があって・・源一郎さんのおススメは
相性が合う。

一見、雑然とモノの山にみえる机の上は無秩序のようで秩序があるんです。誰かが一枚の紙でも上下を逆にしたら事は大事になるし。
ディスクパワーでPC使用の人は、こんな機器周辺のこだわり領域きっかり持ってますね。友人がご主人の部屋を掃除してPC周辺の雑然としたものを整理したら怒られたという話はよく聞きますもん。

エジプトの朱鷺

古代エジプトの朱鷺（イビス神）の彫像を見て目が止まったまま動かなくなった。

こぶし大ほどの小さな作品だけど、前後に伸びた鳥の足のフォームがリアルで迫ってくるような感じ。ゾっ、と怖かった
私が大の鳥恐怖症という要素をとり除いても不思議な迫力あったなぁ。

古代エジプトでは朱鷺は月神として時間の計測を司どったのだそうです。

癒しボイス

「好き」な声は、みんなそれぞれ違っているけど「癒される」声と感じるのは案外共通しているのでは・・？
「月のワルツ」のいさやまみおさんの歌声はしとりとして眠りむ前に聞くのがいいな。
ナレーターとしてのいかりや長介さんは（亡くなってしまったけど）コメディしてる時とは違った声質で、低い声が和音のような厚みがあって落ち着く。
俳優の平田満さんは、これといった特徴には乏しいが、すぐ横にいて静かに語りかけてくるようなやさしい声の持ち主だ。

私は、といえばこれは癒しボイスの範疇外！嫌というほど年を食っているのに、子どもに近いような軽薄ボイス
なんとかしたいが、どうにもなりません・・・

目が冴えて・・・

いつもは深い眠りについてる時間・・のハズなのに
今夜は冴えてしまって眠れない
今夜は浅野忠信の旧作「フォ－カス」を見た。途中
からの急な思いがけない展開にゾっとする。・・と
いうのはウソ。くるぞくるぞ、という覚悟はあった。
この人が演じる役は淡々とフツーの
人を演じているとどこかで「ずれるぞ！」というゾクゾク
ザワザワした妙に落ち着きのない気持ちになる。
その、フツーから異常への変換の場面がこの人の場合
怖いくらいに上手いのだ。

淡々とした目線と迷いのない締まった口元がいい。
オダギリジョーにもこんな印象がある。
「アカルイミライ」（去年だったかな？）はこの二人
が共演していて好きな作品の一つだ。浅野さんの怪しげ
な？静かな雰囲気と、そこから静かさを２引いて
無邪気さを１足したようなオダギリジョー。クラゲの映像
が頻繁にでてくるが、なんだかこのふたりクラゲに似て
いるかも？？透明なつかみどころのないような印象が。
オダギリジョーのファンとして、最近の髪型ともみ上げ
頂けませ～ん・・キレイなフェイスが台無しじゃん、と
思っている人はいないかな
「影武者」の緑茶ドリンクのキャラでももみ上げが

シャル・ウィ・ダンス

リチャード・ギアのシャル・ウィ・ダンスは予想したより良かったなぁ！やっぱり、この人は絵になる人なんだなぁ。
若い頃のギアは甘すぎて少々敬遠してたけど、この映画の中のギアは素敵に年を重ねてイイ感じ{/face_en/｝奥さん役のスーザン・サランドンは相変わらず目の演技
だけで語れてるし（この人、好きだな）ジェニファー・ロペスもキレイでナイスボディに惚れ惚れ(^^；

もちろん、役所さんと竹中さんと渡辺えり子さんのシャル・ウィ・ダンスでの味わい深い演技のほうが好きですが、ギアさんも奮闘しました。軽やかなクィックステップと前髪が爽やかに風をきる様が脳裏に焼きついてます