日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

朝の音

2009年07月30日 | 喜怒☆楽
近頃、
朝起きて、コーヒーを淹れていると・・・・
パチンパチンと近所の庭から植物を剪定する音が聞こえてくる。

朝まだ早く空気の濁りが少ないせいか響いてくる音がクリアで
綺麗だ。
パチンパチンとリズムが丁寧で誠実な人柄が伝わってくるような
音だ。

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猫との再会・・・の詩

2009年07月27日 | 春坊の、その後
先日、毎日「おっさんが猫ブログ」を読ませていただいていると書いた。
そちらのブログで(7/26)「虹の橋」という綺麗な猫の詩に出会った。
作者不詳とあります・・・以下、転載させていただきます。

  虹の橋
天国の一歩手前に
虹の橋がある
人と深い絆をもっていた猫が
この世で、力尽きたとき
虹の橋にたどりつく
草地の丘が彼らを迎え
楽しく遊びながら、時をすごす
飢えることも、渇くこともない
いとしい猫は、暖かな日差しを浴び
つらいことなど何もない
病んでいた猫は、健康を
老いていた猫は、若さを取り戻す
傷は癒え、
不自由であった身体には、力がみなぎる
あなたの記憶にある懐かしい姿のままだ
猫たちは皆、満たされている

だが、気になることがひとつだけ
ただひとつだけある
元の世界に残してきた人のこと
そのことが心を離れない

猫たちは虫を追い
風にそよぐ草にたわむれている
そんなある日
一匹が、ふいに頭をもたげ
遠くを見やる
その目に光が宿り、身体がふるえたつ
仲間から離れ
草地を走り始める
尾をピンと立て、鳴きながら、まっしぐらに

あなたを見つけたのだ
そしてついに巡りあう
再会に喜び、あなたは猫を抱きあげる
もう二度と離れることはない
猫は喉を鳴らし
あなたは愛しい頭を撫でる
柔らかく暖かい身体に頬を寄せる

会いたかった
淋しかった
これからはずっと一緒
ともに虹の橋を渡ろう


・・・・・という詩です。
日頃、我が家の春坊が可愛いければ可愛いほど
猫の寿命の短さに思いを馳せるとき、”その時”が訪れたとき
どんなにつらいだろうと覚悟をしていた。
だが、この詩を読んで気持ちがやんわり和らいだ。
静かで綺麗な想像ですね。こんな場面を信じてみたくなる




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毎朝愉しみな猫ブログ

2009年07月11日 | 喜怒☆楽
毎朝欠かさずチェックしている猫ブログがある。

まずは、あまりに有名な「アメショっす!」から・・・。
銀ちゃん・ラムちゃんの抜群のスター性とブログ主のももさんの当意即妙の
コメントと画像の上手さで文句なく面白い。面白くない日がない!
・・・というところが素晴らしい
加えて、ももさんのインテリセンスも興味の対象となっている。

ジュルのしっぽは地味目のジュルちゃんの控え目な眼差しに
引き込まれる。大人しいコで体は丈夫ではない。人間こうありたい
という豊かな風情をこのコは持っている。最近、チャト&アンの
愛らしい子猫が加わりランキング2位に浮上。ブログ主さんの
抑えた短めの核心をついたコメントが好き。

そしておっさんが猫ブログ
のうーこう(うなぎ)ちゃん(現在13位)
このブログを初めて読んだ日は、子猫で保護された時点から日にちを
遡り通しで読んだ(読めた)こちらのブログ主さん、当初おっさんが
猫ブログかぁ・・みたいな低めのノリだったのだが、引き取り
元の方への報告という形で書き出したのが始まり。主さんがうーこうと
接触し、日々猫の魅力に取り憑かれていく日常の様が愉しい。”こやつ”
”うーこう”と愛情込めて敢えてクールに呼び、うーちゃんをちょっと
突き放した目線を装った(?)綴りが程よく乾いていて飽きない
うーちゃんの少々寄り目な眼差しはクセになります


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