日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

今後はどうなっていくのかな。。

2019年04月28日 | 喜怒☆楽
未来予想なんて、偏見丸出しで大人げないのですが
時々脳裏に描いてくすぶっていて居心地悪いので放出してしまいます。
嵐メンバーの今後をちょっと予想してみた。


櫻井翔くん・・・やはり取柄はトーク力。と、目立ちがり精神。芸能界にうってつけの構造だ。
ただ、コケの顔芸はあまり面白くない。あなたはその理路整然且つユーモア溢れるトークで勝負して勝算ありと思っている。


二宮和也くん・・・この人もやはりトーク力。櫻井くんとは異種の”ソツのなさ”は好き嫌いが分かれるところだが。
笑いのツボを押さえるセンスは抜群だと思う。演技の才も充分ある。長く活躍していけそう。
気になるのは風情に芸能馴れの太々しさが見え隠れしてきたこと。

相葉雅紀くん・・・まず”安全な人”という印象。相手を貶めるような発言皆無で爽やかである。
時々の”抜けた感じ”は天然?だと思われるので嫌味がない。
ソロの冠番組(スポーツ・動物・素人さんとの絡み)は自分磨きにとても良い方向で影響してきたと思われる。
つくづく仕事に恵まれてきた人だなという印象がある。TV局にはこういう安全・爽やかな人物は好まれるだろう。今後も。

松本潤くん・・・何か芸事で際立っているという印象はない。世界は自分中心に廻っているという感がちょっと疎ましくもある。
恐らく。。所属事務所の”推し”が強いようなのが伺えるので仕事は途絶えなくあるだろうが。彼の場合、ビジュアルキープが鍵か?

大野智くん・・・芸事においては際立っている(基準が嵐ではなく芸能界において)。トーク力は少々不足ぎみだがファンには
ここが魅力の一つでもあるのだろう。コメディ演技のセンスは大泉洋と肩を並べられるレベルだ。
最大の特徴は芸能人必須の”飽きない”要素が詰まっていること。
活動休止なので未来予想はしがたいが・・・アーティストとしての大野くんの”帽子のデザイン”を高く評価している。
(粘土創りで顔像が被っていた帽子の数々)これをキーホルダーか何かにして販売していただけないだろうか。




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モース、そこはジョアンと言って。

2019年04月25日 | お気に入りの人たち2016~
「刑事モース」シーズン4/15話(不吉な収穫祭)より
事件の展開とは関係ない部分ですが・・・・

13話のラスト。ジョアン(サーズディ警部の娘)は事件後の傷心から癒えず
居住地から距離をとることを決意する。
そっと両親の元から去ろうとする早朝、モースが声をかけそっと語りかける。
短い会話が淡くて、淡すぎて切ない。”困ったときは僕を頼って・・”としか言えない切ない告白。
このときのモースの言葉が声が表情がずっと余韻を引きずっていた。

やっと数か月を経て続きが放送された(シネフィルwowow)
14話では一切触れず、15話ラストでモースにコレクトコールが入る。
電話の相手は何も言わない。
モース「ミス・サーズディ?・・・」と問う。
一言も発することなく静かに電話が切れる。
モース電話を投げつける(こんな荒々しいモースは珍しい)
   ・
   ・
   ・
モース、そこは”ミス・サーズディ”ではなくて”ジョアン!”と発して欲しかった。
戸惑いながらかけて「ジョアン」と呼ばれたら次のことばが、もしかしたら、告げられたかも知れない。

と、モースとジョアンの展開に期待しているのでした。
これまでの経緯により中々淡い恋の存在に気付きにくい二人だった。この淡さが好きだな。


追記:
次の放送はいつになるのか。未だ情報なし。
6月にシーズン5放送予定はキャッチしているが、その前に16話・17話を何としても見なくては。




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キングダムの印象

2019年04月23日 | 喜怒☆楽
「キングダム」を見る。(原作・原泰久氏のコミック)
コミックでの予備知識なし。
「るろうに剣心」のような面白さかな?・・・だとしたら面白いはず!なんて勝手な思い込みで見ることに。

山崎賢人がとても頑張ったというイメージがまずある。
上手いとは言い難いかもだけど、なればこそのひたすら頑張った感があって清々しい。素直な演技が好印象である。
えい政・漂の二役の吉沢亮はいい役を得たなぁ、と思う。これはもう、更に人気急上昇間違いなしの役です
品のある顔立ちを活かしての大抜擢なんだろうか。制作人思惑通りの結果を残すのでは。
成嬌(せいきょう)役の本郷奏多はこれ以上ないくらいの嵌り役。このクセの強い顔立ちはくせになりそうだ
今後貴重なキャラとして重宝しそうな役者さんだ。

壁(へき)役、満島真之介さんの演技に終始惹かれた。
年若いえい政を見守る慈愛のような感情の中にも忠誠心・尊敬を湛えた表情の佇まいが見事。
これまで、満島さん上手いけどちょっとうるさいな・・と感じていただけにこの変化に驚いている。
昌文君の高嶋政宏さんも同様。
気落ちした中でえい政と再会できた場面の表情に目を奪われた。
そして、王騎の大沢たかおの存在感が素晴らしい。
異質感満々。これは主役を食うかも
もう一人の迫力ある存在感で場面を鮮やかに飾ったのが揚端和役の長澤まさみ。綺麗且つかっこいい
運動神経がいいのか、この人のアクション綺麗です。戦闘ファッションが整った容姿と色白の肌を強調し目を射抜く。

と、各キャストの印象はとてもいいのだ。場面展開も無理なこじつけがないような気がする。アクションもど迫力。
なのに、終わった後の余韻が薄い。。。。。のはどうしたわけか。



どうだったと聞かれたら「それなりに面白かったよ」と応えると思うのだが。








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猫の足跡を辿ると・・・えっ!!!

2019年04月20日 | 喜怒☆楽
「岩合光昭の世界ネコ歩きmini」より

↓雪原を歩く猫の足跡を撮った映像です。


驚くことに猫は、非常に規則正しい位置取りで4本の足を運んでいることが分かる。
右前足で踏んだ跡に、ほぼぴったり右後ろ足がくる。
なるほど、猫の足の運びに品が感じられるのはこういうことだったのか。
モデル歩きですね
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なつぞら・・・再び

2019年04月19日 | 喜怒☆楽
前出の朝ドラ「なつぞら」より続きです。

子役時代を経て10代後半~のシーンに入り、お気に入りの子役のなつ&天陽が消えた
なつ=粟野咲莉ちゃん天陽=荒井雄斗くんが印象に強く残る。この子たちには今後も活躍を期待する。
荒井雄斗くんは、ちょっと八代目市川染五郎(14才)くんに通じる綺麗な色気がある。
12才の雄斗(たけと)くんに色気というのもなんだけど、稀にこんな子が出現する。

染五郎くん同様、この子も女性ファンが増えそうな予感。



成長して思春期。
天陽は吉沢亮となる。全く期待していなかったのだけど・・あれ?いいんじゃないか?合っている。
声と話し方がいい。つぶやくような低音でも明瞭に聞こえてくる。調べてみたら舞台に多く出演している(舞台で鍛えられた発声)
大変失礼しました。いい役者になっていきそうな人だ。

夕見子役が福地桃子さん。私、この子が文句なく可愛くてしょうがない。
哀川翔の娘ということでバラエティにも時々出演していたけど、ふんわりした中に芯もしっかり感じられ好きなキャラだ。
出来立ての餅のような(この例え)綺麗な肌、ほっぺのちょい下のえくぼ、飄々とした役柄ながら瑞々しさが
溢れている。

そして、特に注目し出したのが柴田家の長男照夫。清原翔
持っている雰囲気が気になる。シリアスな役に映えそうだ。

(向かって左端←)テレビドラマは極限定的にしか見てないので知らなかったが、既に結構な出演歴があるんだね。
この人も今後に大いに期待する。

他にも、柴田牧場の従業員、なつの高校教師のノブさん、などなど他脇役のキャストたちも光る。
とてもいい作品になっていきそうだ
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