日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

部屋のどこかからけったいな音・・の正体

2022年11月29日 | 喜怒☆楽

冒頭、その音の正体を明かすと火災報知器の電池切れ警告音です。

この警告音、電子機器とは全くかけ離れた音質なので初めて聞く人は「これだ!」とまず気が付かないのでは?

 

部屋のどこかから?キュっキュっと音がしていた(水道栓をきつく締めたときの音そっくり)

始め気にならないような音だったが、定期的(45秒に一回)に聞こえてきて止まらない。

ひとどおり現場らしき箇所を探して見たが原因となるモノがどう探しても出てこない。

それで一晩放置して様子を見る。

やっぱり鳴っている。私はもう耳が馴染んでしまっているが、耳の敏い猫にはストレス過多になる。

(実際、その晩は落ち着きなくあちこちウロウロし不満を訴えていた

 

スマホで調べてみると・・・意外に「キュッキュッと室内で音がする」の問いが結構多かった。

天井にネズミとか何かの虫、水道管が原因などいろいろ書き込みがあって、やっとこれぞと思われる回答を見つける

”火災報知器の電池は備え付けてから約10年で寿命を迎え警告音を発する”と。

この10年という寿命の長さが不味かった。目に触れても全く空気のような存在感の喪失に至ってしまっていた。

加えて電子機器にあるまじき警告音のミスマッチ。誰がキュキュッの音で火災報知器に辿りつくのか。

そして不思議なことに天井近くに備え付けられているのに音が”下”で聞こえてくるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

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雑記 11/27

2022年11月27日 | 喜怒☆楽

〇ドキドキとハラハラが混在するW杯サッカー、今夜のvsコスタリカ。

ドイツに勝利したとたんマスコミが褒め称えるようになった森保監督の采配。なんだかなと思いつつ私もその一人であった。

真夜中の勝利に大声出して高揚したあの場面を忘れない。苦しい戦いを耐えに耐えそして果敢に攻めた選手たち全員の姿は永久保存版で自身の記憶に残るはず。

 

〇フィギュアスケートグランプリシリーズ。ファイナル出場選手、男子4人(宇野・山本。三浦、佐藤)、女子3人

(三原2大会優勝、坂本、渡辺)と驚きの結果となった(ロシア女子が台頭してくる以前の日本最強国だった状態に近い)

正直、過半数を一つの国が占めるという状況は観る側としては面白さが半減する。男子が4人、嬉しいような・・・複雑です。

4回転アクセルのマリニンは予想以上に凄かった。人間ここまで跳べるのかというくらいのレベル。

これに演技力が付いてくると、来季あたり世界最高点を出してくるかもしれない。恐るべし17歳。

(プロポも完璧、”華”もある

 

 

 

 

 

 

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繰り返し予約ができなくなった怪…エルピス

2022年11月22日 | 喜怒☆楽

11月28日 6話以降の[繰り返し録画予約]ができなくなった。こちらのHDの不良か?…。え、それとも、6話が最終回なのか?→タイトルが[辞令と退職願い]

気になるのは5話中、冤罪が成り立った過程に大物の存在が居るという設定で、斎藤(鈴木亮平)がかしずいている大物政治家の役者が実際の政治家を模していた事(帽子が)…びっくりした、制作陣はかなり攻めているなぁと。大丈夫か!と。

予定どおりのの最終回までいけるのか。 

冤罪については随分前から少なくない件数があるとマグマのような怒りがあったので、このドラマは注目していた。ドクドクと確信を突くような鋭いセリフと各役者の気持ちを揺さぶられる演技。このまま突っ走ってくれ、と願っていた。フジTV、ある意味革命じゃないかと。

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続フィギュアNHK杯・・・エキシビションが最高!

2022年11月20日 | フィギュアスケート

木原龍一&三浦璃来ペアのエキシビション演技が凄かった

ペア優勝組の本戦も素晴らしいけれど、エキシビションが更に更に驚きの演技でした。

全身で愉しんで演技してる感じでキラキラ輝いて見えた二人だった。振り付けが(曲も)とてもいい

何度も録画をリピートして観ている。

競技としての枷が外れて、選手のみなさん伸び伸びと演技するのでエキシビションの方が本戦よりも愉しめる。

 

他に殊に印象に残ったのが、渡辺倫果さん。ちょっと勝気に見えたりする彼女にぴったりの振り付けと曲でじーんと

来る。友野一希くんもこういうエキシビションのような場面では演技力が光る。女子シングル優勝のイム・イェリムも

とても綺麗に舞う(このエキシでファン確定!!)アイスダンスの高橋&村中組も

録画放送あると思うので是非見てほしい。(木原・三浦ペアの王者は最終滑走です

 

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フィギュアNHK杯・・・今後、気になる選手たち

2022年11月20日 | フィギュアスケート

2022/フィギュスケート グランプリシリーズNHK杯

優勝の宇野くんは、断トツの上手さで安定。ジャンプの取りこぼしはあったけれど、しなやかなスケーティングは

魅了される。もうね、宇野くん安心して観ていられる。

その宇野くんに似たスケーティングをする選手が現れた。フランスのアダム・シャオイムファがその人。

腕の使い方、脚の運びなど「宇野くんに似ているな」と感じる。やはりスケーティングがしなやかで画面に集中できる。

今後、宇野くんの好敵手となるかも。

山本草太くんは驚くほど向上していた。期待していなかったが(ゴメン)滑りだしてジャンプしたら・・なんとなんと

凄く質のいいジャンプが!こういうジャンプを次々成功させてSP96点以上

このままフリーも行けるのか?と思っていたが何度か失敗。だが、2位に食いついてファイナル出場決定(2位、2位)

SPの積み立て、大きいね。気になるのは”飛び過ぎ”があったこと。こういう咄嗟の組み立てをうっかり間違えてしまう

傾向の選手はここゾというときに大きく転落する(織田くんがそうだった)一度だけのうっかりであってほしい。

 

女子優勝の韓国イェリム・キムは綺麗な演技だったな。

お、キム・ヨナの”次”がやっと来たな・・と期待値が上がるような演技でこの選手は注目していきたい。

自身好みの体の使い方で可憐な感じ。少々、体は固いのかなというのが気になるがファイナルも上位にきそうだ。

住吉りをんは健闘して、3位。渡辺倫果はSP、気負い過ぎた・・のかな?調子は悪くなさそうだったけど。

あと1点加点できたら3位となり、もしかしたらファイナルいけたかも。悔やまれる。

坂本花織も惜しい。痛恨のジャンプミスだった(苦手ではないジャンプだったと思うけど)2位に甘んじてしまった。

しかし、やはり世界女王、スケーティングに”格”が感じられる。この選手のメンタルの強さにいつも驚かされる。

日本も韓国も女子の次期有望スケーター、多く控えていて愉しみですっ。

 

競技外で

エストニアのエバロッタ・キーバスが、女優レネー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズの日記など出演)に似ている。

画像出せないのが残念だが、特徴のある口元がよく似ている。この選手、気になる(競技外で)

 

追記:11月27日

最終予選フィンランド杯を終えて。

渡辺倫果、ファイナル出場決定!!(ポイント22点でいけるとは思ってなくて失礼しました)

なんとポイント24が0人で、ポイント22の渡辺・住吉が同ポイントながら渡辺が最高順位優勝ということで

ファイナルへ進んだ。渡辺倫果、このチャンスを活かして・・・と願う。そうなると面白い。

 

 

 

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