日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

NHKの三津谷氏、同感です。

2018年09月16日 | お気に入りの人たち2016~
「LIFE!人生に捧げるコント~」のNHKですから・・・の三津谷氏(ウっちゃん)の
「私は大野氏が好きです」の名言より。

私も「大野の智氏」が大好きです
今月22日(21:00~)の「LIFE!]”あぶない刑事”のうっちゃんと大野くんのコントとても愉しみです。
もう一つ、うっちゃんとのダンスコラボ企画はコント仕上げのダンスなのかな?
コント仕様では本気のダンスは期待しない方がいいのかも・・・どちらにしろ(本気仕様でもコント仕様でも)
彼は仕上げてくる

大野く~ん
もっと動き出さないとその才能もったいないよーー。
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松田龍平の10代

2018年09月16日 | 映画
俳優、松田龍平は気になる存在だ。
独特の面相がクセになる。ちょっと異色の役者だなと思う。
上手い下手を超えて独特のオーラに惹かれる。
しかし、追って過去作を見てみるとまでは行かず、画面に現れると惹かれて注視するという程度だった。

そんな彼が10月期~日テレで連ドラ「獣になれないわたしたち」で新垣結衣とのW主演の情報を見たら
自分でもあれ?というぐらいテンション上がった(お気に入り同士の主演)
・・・・という流れで今回”松田龍平”関連の作品情報を仕入れてみた。
ずっと遡ってデビュー作「御法度」の画像に目が止まった。


「御法度」1999年 故・大島渚監督
 出演・松田龍平(加納惣三郎) 浅野忠信(田代) 武田真治(沖田総司) ビートたけし(土方歳三) 崔洋一 
    坂上二郎(井上源二郎)トミーズ雅 
 
これは異色の時代劇だ。出演者をザっと見渡しても異色の面子揃いだ。
時代劇の中に現代の感覚が飄々とちりばめられている。

厳しい戒律により結束を図ってきた新選組に異彩を放つ美剣士が入隊してくる。
この美剣士を巡って男色の気を持つ男たちの様子が少しずつおかしくなってくる。
なんだか見ているこちらの感覚も微妙にこの美剣士に引きずられズレていく感じが新鮮だ。
この10代の松田龍平がとことん斬新なのだ。
殺陣も演技もはっき言えば上手くはないけど、クセ者揃いの役者たちを食っている。
浅野忠信(画像上部右端)もすっきりした美形だ。そしてビートたけしも良き面相
たけし(土方歳三役)が劇中で各所でつぶやく達観した一言が作品に反映してくる。
トミーズ雅も、崔洋一もいい味を出している。

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全米OPテニスのブーイングは・・・

2018年09月11日 | 喜怒☆楽
全米OPテニス、
大坂なおみ選手の快挙、おめでとうございます。
明らかに大阪さんが圧倒的に強かった試合でした。

しかし、セリーナ選手のコーチの挙動に問題ありという判定でポイントを奪われてから
この試合が変な様相を帯びてきた。
セリーナ選手の”怒り”の咆哮が凄くて驚いた(ここまでは男子にもよくある場面だが)
審判に向かって「私に謝りなさい」は、それは言っちゃダメダメな言動でしたね。
あなた何様ですか・・・と私ムッときました。

そして表彰式の違和感。
あのブーイングはなんでしょうか・・・本当になんなんですか?この会場の観客は
大坂さんが”謝った”ことが痛々しい。彼女は圧倒的なパフォーマンスで試合を盛り上げただけ。
セリーヌの態度も観客の一斉のブーイングもただただ違和感あるのみだった。

そして今朝、PCを開けたらこんな記事が飛び込んできた。(yahoo記事ですが
米のメディアが観客のブーイングと大会関係者を酷評」と載せている。

”セリーナ選手の主審に対する抗議や、それを甘受した観客や大会関係者を米メディアが批判「全米テニスが
大阪選手にしたことは恥ずべきことだ”と述べているようだ。

あの違和感を正当に明示してくれた記事に溜飲が下がる。
おぉ、アメリカもまだまだ捨てたもんではないな・・・なんて生意気なことを思ってしまった。
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見たい、と思う作品がない

2018年09月04日 | 喜怒☆楽
今、「見たい」と思う作品がない。
映画もテレドラ(面白いかなと感じても数回でOUT)も。

なので、相変わらず旧作をレンタルしている。
NHK「プラネットアース」は何度見ても見応え感を満たしてくれる。
ほか「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」も



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