日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

無謀としかいいようがない。

2020年09月30日 | 喜怒☆楽
”移動”を政府が促していることにただただ戸惑っている。
今「go to キャンペーン」は本当に無謀だ。
経済を回すため、規制を緩め多少のことは目をつぶるという柔軟性は必須だと思うのだが・・
国民に動くように促すような、これまでのコロナ対策と真逆なキャンペーンを
政府が先に立ってやっちゃいけない。
無自覚・軽症感染者でも後遺症が残るひとが大勢居る事実をきちんと把握すべき。

来年のオリンピック開催も強引に動かし始めているような気がしてならない。

「有言実行」の有限と実行がイコールで繋がらない摩訶不思議な政治家語が存在する。

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雑感 9/26

2020年09月26日 | 喜怒☆楽
〇「窮鼠はチーズを夢を見る」公開中
行定勲監督  出演:大倉忠義 成田凌
近年、行定監督から離れていたが、予告動画の成田凌が気になった。
成田の大倉への恋情が強くて、強すぎて切ない。直情すぎて痛ましい。
こうもただただ真っ直ぐでは成田の日常はきついだろう。
成田の相手に「問う」目にうっすら涙を誘われる。
いや、しかし、あそこまで過剰にsexシーンを撮る必要が?と思うのだが。
映像センスがあれば過剰に要求しなくても充分伝わるように描かれている作品はいくつもある。
行定監督は近年、「ここで裸が必要??」と思わせる場面で役者を脱がせる・・・ような気がしている
それにしても、成田凌凄いな。この役者、変幻自在になんでもできそう。とても愉しみだ。
大倉くんも今後「役者で生きる」みたいな強い覚悟を感じた 


コロナで自粛が長期に続いた後、映画館の新作ラインナップが豊富だ。
各作品、回数を少なくして作品数を多く入れている。
TOHOシネマズはマスク着用を指示しているがポップコーンを販売しているのでアレ?となる。
ポップコーンって容器が大きいので食べ終わるまで30分前後と長時間モグモグ口に運んでいることになる。
さすがに隣の(席は一つ分空いているが)方のモグモグ=飛沫が気になりだした


〇アップリンク吉祥寺、観たい作品多し。
上映中~「マティアスとマキシム」「チィファの手紙」「はちどり」
10/2~「鵞鳥湖の夜」「82年生まれ、キム・ヨジョン」「魂のジュリエッタ」リマスター版
だが、席が通常どおり。狭いし。でも、観たいし。この悩ましきせめぎ合い。


〇10月始めあたりからのコロナ新規感染者数の増大を予測して(GO TOキャンペーンにより)
今できることをやってしまおうという風潮を感じる。
マンションではずっと延期になっていた配管工事が始まる。
家内に数人、一日8時間4日間入り作業を行う。・・・これって、無理でしょ。
これを強行という。「お知らせ」にはPCR検査を行い、徹底して除菌に努め云々と記しているが、
どう考えても今この工事は無謀だってば














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雑感 9/16

2020年09月16日 | 喜怒☆楽
新内閣発表
貧しい、貧しすぎる人材が
人材不足が甚だしい政治の世界。
他に誰か・・・と言っても「居ない」よな。


大野くん作品展2期落選。
観たかったよ、あのフィギュアの頭部分のデザインを、生で
デザインといろんな素材の組み合わせが面白すぎる(過去展の写真で見る)
また、いつかどこかで開催されることを願って待つ。
外国以外なら観たいと願う作品は追うことにしている。

いきなり秋、って感じで来ましたね。
数日前の9/14早朝、長袖を着てウォーキング。かすかに冷気を感じて「やっと」の思い。
延々と続くかと思うような酷暑から生き延びられた
高温はどうにかなっても多湿に極度に弱い。もっと年を重ねたら東京には住めないな・・・。

「THE GUILTY]ギルティ2018/デンマーク
この映画、基本一人だけ出演の作品です(他の少しの絡みはあるが)
何か事情があって警察官から退いて緊急通報指令室のオペレーターとして仕事をしている男性。
終始、通報者とオペレーターの声と音だけで展開する。
誘拐事件の真相のラストに「あ・・」と声を失うほど驚いた。
コロナでロケの収録がままならない現状を見て、こういう作品もありだなと思う。
よく練られた作品です。







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玉木宏さん、演じきる

2020年09月16日 | 喜怒☆楽
「竜の道」TVドラマ
昨夜、最終回を終わる。

まずはストーリー展開などなど脇に置いて、玉木宏さんの演技に取り憑かれました。
こんな究極の見せ場を設定されて役者冥利に尽きるのではないでしょうか?
圧倒的な、渾身の力で演じきられたと思います。
ただ、泣き・叫ぶなら他の多くの役者でもそれなりにできるが、
竜一(玉木)は、その涙で過去の経緯を能弁に語ることができる。
怒りも哀切も全てが含まれている涙を流す。
ただただ、玉木宏の演技に没頭していた最終回。

この日は9話と最終回が同日放送で、もし2話が繋がっていなかったら最終回は見ていられなかったかも知れない。
周辺の者を巻き込み、それほど救いのない復讐へと進んでいった。
だが、最終回冒頭から初回冒頭の衝撃的なシーンの回収を謀る。
あの初回冒頭シーンでは竜二は誰もが死んだと思っていたはず・・・なぜ、そこに至ったかの関心から
見続けた人も多いと思う。見事な誘導と回収でした
もちろん、高橋一生さんも遠藤憲一さんも、その底力を堪能させてもらいました。

全てを見尽くしたTVドラマは4年ぶり?でした。
惜しむらくはこれ映画版で観たかった。2時間で編集した版で。
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遂に生で見られるのか?・・・大野くんフィギュア作品

2020年09月11日 | 美術展・本
現在、大野くんの作品展が開催されている(2020/9/9~11/8)六本木シティビュー
以前から彼のフィギュア作品に関心があった。
        
この数々の作品、帽子のデザイン力に目を瞠る。(2008/freestyleより)

関心のあるモノは生で鑑賞する・・・がモットーとしてあるので、この開催には「遂に目撃できるのか」とかなり喜んだ。
が、このコロナ事情の中、抽選当選者のみの鑑賞となる。普段、”当選”とは縁遠い仲なので第一次は落ちてしまった。
2次の次なる結果は15日だ。果たして私は観られるのか。
美術館賞は、さほど厳重に対策しなくても安全だと思うのですけどね。やっぱり、人気者だけに殺到してしまうのか



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