2010世界選手権エキシビション
キム・ヨナの舞です。
キム・ヨナ エキシビション タイスの瞑想曲
美しい
しっとりと儚げで・・・だが、女性らしい強いしなやかさをも垣間見える。
これまで舞台や映画で観た美しいダンスシーンのいくつかが脳裏にくっきり
刻み込まれているが、ヨナさんのエキシビション「タイスの瞑想曲」
も新たに加わることになる。
殊に、1分01秒~3秒の間のポジションの美しいこと
ふわっと拡げた両腕は白鳥が舞い降りるときの翼の拡がりを想起する
左脚の半円を描く華麗な流れ
綺麗な腰の落ち・・首・肩・全てどこを見ても美しく神経が注がれていた。
楚々とした衣装も好印象。
ミシェル・クワンよりも洗練され、荒川さんの少々キツい感じを削ぎ落とし、
まさに”流麗”としかいいようのないヨナがここにいた。
最高の舞姫でした
高橋くんの「ラブ・レター」も流れるようなライン、素晴らしかった{/but
なんだか・・・よく言われているけどホント清潔な色気を感じる。
追記
↑鮮やかに記憶に残る映画・舞台のダンスシーンは・・・・
舞台・・・「フォッシー」このときの主演女性ダンサー(名前が思い出せず)
このときのダンスシーンがあまりに鮮やかだったので、この後暫くミユージカル
を観る気が失せたほどインパクトが強かった。
映画・・・「With me!」のリサ・ネイミー(違うキャストで2作品あるので注意)
一線から外れた若くはない女性ダンサー。スタジオで練習中の若いひとたちの前で
ちょっと基本的なステップを示すシーンがあった。
そのステップシーン(数十秒)の綺麗なこと・・・もちろんDVDでも何度もリピした。
ダンス関連映画は昔「ホワイト・ナイツ」のバリニシコフの36回転でド肝を抜かれ、
以来ほとんどの作品を夢中で見てきたが、リサ・ネイミーのシーンは濃厚に記憶に
残る。
”綾戸智恵さん”も歌っているときの体表現が綺麗。
いつもピアノの前で歌われるので「へぇ?」と思われるかもしれないが
この人もやろう思えばしなやかに動くことができる。
↑上記作品から年月をかなり経て”キム・ヨナ”を氷上のダンサーとして
記憶に収納することになる。
キム・ヨナの舞です。
キム・ヨナ エキシビション タイスの瞑想曲
美しい
しっとりと儚げで・・・だが、女性らしい強いしなやかさをも垣間見える。
これまで舞台や映画で観た美しいダンスシーンのいくつかが脳裏にくっきり
刻み込まれているが、ヨナさんのエキシビション「タイスの瞑想曲」
も新たに加わることになる。
殊に、1分01秒~3秒の間のポジションの美しいこと
ふわっと拡げた両腕は白鳥が舞い降りるときの翼の拡がりを想起する
左脚の半円を描く華麗な流れ
綺麗な腰の落ち・・首・肩・全てどこを見ても美しく神経が注がれていた。
楚々とした衣装も好印象。
ミシェル・クワンよりも洗練され、荒川さんの少々キツい感じを削ぎ落とし、
まさに”流麗”としかいいようのないヨナがここにいた。
最高の舞姫でした
高橋くんの「ラブ・レター」も流れるようなライン、素晴らしかった{/but
なんだか・・・よく言われているけどホント清潔な色気を感じる。
追記
↑鮮やかに記憶に残る映画・舞台のダンスシーンは・・・・
舞台・・・「フォッシー」このときの主演女性ダンサー(名前が思い出せず)
このときのダンスシーンがあまりに鮮やかだったので、この後暫くミユージカル
を観る気が失せたほどインパクトが強かった。
映画・・・「With me!」のリサ・ネイミー(違うキャストで2作品あるので注意)
一線から外れた若くはない女性ダンサー。スタジオで練習中の若いひとたちの前で
ちょっと基本的なステップを示すシーンがあった。
そのステップシーン(数十秒)の綺麗なこと・・・もちろんDVDでも何度もリピした。
ダンス関連映画は昔「ホワイト・ナイツ」のバリニシコフの36回転でド肝を抜かれ、
以来ほとんどの作品を夢中で見てきたが、リサ・ネイミーのシーンは濃厚に記憶に
残る。
”綾戸智恵さん”も歌っているときの体表現が綺麗。
いつもピアノの前で歌われるので「へぇ?」と思われるかもしれないが
この人もやろう思えばしなやかに動くことができる。
↑上記作品から年月をかなり経て”キム・ヨナ”を氷上のダンサーとして
記憶に収納することになる。