goo blog サービス終了のお知らせ 

日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

残念ながら声が・・・アイリス

2010年04月22日 | 喜怒☆楽
昨夜、「アイリス」(韓国/主演 イ・ビョンホン キム・テヒ)を観た。
キム・テヒの美しさに惹かれて。
わぉ、パーフェクトに近いんじゃない?美形+知的で品もあり
しなやかな潤いも備えている。
隙ありのボディは好感がもてる(女性らしいふくよかさ)

ストーリーも場面展開もそれなりに面白かったのだけど
  ・
  ・
ビョンホンの声が藤原竜也ではいかにもミスマッチでしょ。
あのボディ・面相から藤原竜也の声が出てくるとは考え難い。
声を発した途端「ズコっ」とこけそうだった。
こういう分かりやすいミスマッチがどうして起こるのか?

近頃(って結構前から)、吹き替えに売れ筋のスターを起用する傾向がある。
観客の関心を引き付ける効果を狙っての意図だろうが、
引き付けさえしたら後は内容で勝負・・とはいかない。
やはり声は演技の一つ。トーン・濃淡などなどその俳優の気配を支配する。

藤原竜也の上手さは納得済みだけど、元々の声質が合っていないのでは
いかんともし難い。
キム・テヒの黒木メイサは声質はさほど離れていないイメージだけど
”潤い”不足と感じる。

韓国語の日本語字幕でも見られたようだけど
あちこちリモコンを操作したが出来なかった
解説書はきちんと分かる場所において置こう。。。。毎度毎度の教訓。
コメント