goo blog サービス終了のお知らせ 

日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

愉しみなYouTube閲覧

2025年05月05日 | 喜怒☆楽

YouTubeを見ているとアっという間に時間が経ってしまう。

これで止めよう・・・と制御するように努めているが。残り時間がたっぷりあるわけじゃないのに

どんどん楽に時間が食われていく様が怖っ

今、よく閲覧しているのは「Paradi Show」

国際結婚のご夫婦(パパ米、ママ日本)と3人の男の子(17才15才10才)たちの日常ドキュメントだ。

現在、パパはアメリカ住まいで母子が日本で暮らしている。子どもたちもママも個性が際立っていて飽くことなく見てしまう。

自身が男の子3人欲しいと望みながら敵わなかったこともあり、成長期真っ盛りの子の変化に富んだ日常を興味深々で見る。

ママがもう本当に大変だと思うのだがカラっとしていて、子どもたちと”今”を大切に過ごしている様子が伺える。

頑張るところと抜くところのバランス感覚に優れている点に目を瞠る。

自身の子育ての時代と同時進行で見てみたかったな。特筆すべきはママも子どもたちも状況説明がとても上手い(大人になって筋道立てて分かりやすいように

話せる人って本当に少ない)

3年くらい遡ってみると子どもたちが幼くて、新めて子どもの2年3年の貴重な年月を思う。

強く惹きつけられる一番の要因はママの編集力かな。短編映画撮れるんじゃないか?というくらい編集が上手いのです

 

もちまる日記はあまりに有名な猫動画だが、最近、もち様の慢性腎臓病が悪化し手術で回復に向かったとの報がありホっとしている。

我が家の猫が年初に突然逝ってしまったので他人事ではなく「どうか、どうか」と祈る思いで日を過ごしていた。

下僕さんの心配が手にとるように分かる。もうね、過度に心配しちゃうんですよね。

ショートの面白動物も必ず2~3は見てしまう。特に猫はやはり役者が揃っている

 

避けているのは、日本を日本人を褒めればアクセス数が稼げる感ありありのユーチューブ。これは食傷気味

 

 

 

コメント

終始、圧倒された女優

2025年04月30日 | 映画

「連続殺人犯にとりつかれてしまった女 ~ディリア・バルマーの正義~」 CATVミステリーチャンネル1話~4話

(画像ミステリーチャンネルより)

タイトルどおり、殺人犯の男にこれでもかと執拗に取り憑かれた女性の話(実話です)

取り憑かれた女=ディリア(アンナ・マックスウェル・マーティン)が出だしから「??・・・」と、

非常にクセのある表情でそこで既にグぃと引き込まれてしまう。話し方、所作なにもかもが独特な世界感をもつ。

ほぼ全篇、ディリアの表情に圧倒されて見ていた。

どれほどの怒りどれほどの絶望なのか・・・ガシっと伝えてくる凄い女優です。

 

取り憑いた男=ウィーニー(ショーン・エバンス)は一見したところ他から浮いたような違和感はない。

が、じわりじわりと異常性を垣間見せてくるところが実に怖い。フツーから異常への変換をまるで日常のように

こなすショーン・エバンス(→刑事モースのモースファンから辿り着いた作品でした)

やはりね、この人の演技好きなんです 抑え加減が絶妙で。

始めから終話までずっとゾワゾワと緊張しっぱなし。

ストーリー展開は突っ込みどころはあれど、ふたりのこの演技があれば充分に堪能できる。

 

今ならオンデマンドで見逃し配信視聴可能です。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

皮肉ではなく・・・トランプ氏の脳内

2025年04月10日 | 喜怒☆楽

トランプ氏の脳内に異変(なんらかの病変)が起きているのではないか?

皮肉ではなく本気で懸念している。

この状態で世界を翻弄している現状。もちろん、トランプ氏の周りで気づいている人はいると思うのだが誰も止められず・・。

もう、最悪の事態(米中戦争)は避けられないのか。

 

コメント

ことごとく残念な日だった

2025年04月09日 | 喜怒☆楽

この日(4/5~6)は、押しの選手たちがことごとく敗れてしまった。

まずSVリーグ・大阪ブルテオンの対サントリーとの試合。5日は5セットぎりぎりの接戦だったが

6日は3セット奪われてしまう。リーグ優勝この日で決めて欲しかったな。

大阪Bはチーム全体の雰囲気が気に入っている。山本さんの盛り上げ上手の明るいキャラの影響が浸透している感がある。

あえて一人押し選手を選ぶならエバデダン・ラリーかな。しなやかな抜群のプロポーションから繰り出す素早いスパイクは

見ていて爽快だ(時々見せる所作が剽軽で面白い)

西田くんの激スパイクは唖然とするほど高い位置から打ってくる・・まさに射撃する感じだ。これ”生”で観たい。

前席にいる観客はカメラを通してみるなんてもったいないなと常々思う。会場まで行っているなら”生”で観ればいいのにと。

サントリーが勝率追い上げてきている・・・逃げ切れ!! 後、残り2試合

 

永瀬貴規選手、オリンピック後、初めての大きな試合だったが残念な結果に終わる。

選抜体重別選手権で敗れてしまう。1試合目、出だしで(礼の後)審判にやり直し?の指示を受けたのだが

私はその時”気が削がれてしまった”と心配になった(いや、それは相手にも同じことが言えるのだが・・)

なんでもないことなんだろうがソレは気になった。相性の悪い相手選手だったのだろうか。

オリンピック連覇の偉業を成し遂げた彼の誇りを思うとこれはつらい。あんな技(送襟絞り?)を永瀬選手に

かけるべきではないと思うのは永瀬押しの私の感情が言わしめるものか?

 

サッカー・フランスリーグのスタッド・ランス(4/6)

ストラスブールとのこの試合は審判が正しい判断をしていれば負けてはいなかったな。

誰がみても不正な審判だった。体当たりで伊トーくんを飛ばしに来た選手になんのペナルティも課せられないなんてね。

伊トーくんかなり吹っ飛んで頭も強打していた。ここで両チームの選手たちが入り乱れて抗議をするのだが全くスルーされて

しまう。

 

押しチーム・選手たちの残念な結果続きの週末でした

 

 

 

 

コメント

「ボンボン」再び観る

2025年03月22日 | 映画

(画像アマゾンより)

「ボンボン」2004/アルゼンチン

もう20年も前の作品だが時々ボンボンに会いたくなる。

いかにもアルゼンチン作品らしい、じわりと潤うような余韻を残す作品だ。

奇縁(この出会いがいい)でボンボンを飼うことになった初老の男と大型犬の成り行きを描く。

動物=可愛いなんていう愛嬌は微塵もない。ドシリとボンボンはそこに居るだけ。

大きくて立派な犬はそこに居るだけで人の関心を誘い、そして人生が動いて(動かされて)いく。

犬の周りで人々の生活の一端を深淵を覗かせる。絡んでくるそれぞれの人々の心情が程よく温かい。

 

観終わって、またいつか観ようと思わせる作品です。

 

 

コメント