チェイスが出る、ベルトさんが出る、というのを予告で知り、
見たいよね…?という事になり見に行ってきました。
ゴースト組とドライブ組が共闘して、
主役2人が突然出現したワームホールによって10年前に飛び、
タケルは父の死を阻止しようとします。
あれっ!その話って本編中にやらなくていいの?って気はしました。
内容ばれ
2人が過去に飛んだことにより、未来が変わって
ロイミュードとチェイスが復活します。
そして10年前のベルトさんと進ノ介が出会います。
「気安いぞ!」とかプンスカしながら変身させてあげるベルトさんとてもかわいかった。
あと私は変身の時のベルトさんの声が景気良くて好きだ。
公式が剛とチェイス推しなのがとてもよく分かりました。
なんかチェイス復活に関しては独立作品を撮るみたいです…CMを見ました。そうなんだ…。
タイムリープに関してはものすごく雑で、ワームホールがすごく簡単に製造され、
最後の方とかお父さんが片手で作ってた。ちょっとそれはどうなのよと思わなくもないです。
クリーチャーデザインがとてもよくて、
ルネサンスの三大巨匠ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロにちなんであるのですが
ダ・ヴィンチが頭部にヘリコプター、自画像、腹部にモナリザ、ボディは人体図の
モチーフが使われていて、相当動きにくそうでしたが格好良かったです。
ミケランジェロはたぶん最後の審判の地獄の王ミノスがモチーフ、
ラファエロだけ分からなかったんですが、自画像なのかな…?
最後に3人が適当なイタリア語でルネッサンス合体したところは、
ちょっと笑ってしまいました。
というかゴーストのクリーチャーデザインって島本和彦さんなんですね。