映画の豆

映画の感想をだらだらと。
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「ゴジラ」

2014年08月01日 | パニック映画

前回ハリウッドリメイクされた時は
トカゲ!チョロチョロ動く!ゴジラじゃない!
など評価は最悪でしたが、
今回はどっしり骨太のフォルム、重量に相応しい動き、
単純な破壊者ではない、など色々改善されました。
スター扱いなので軽々しく登場はされず、
引っ張って引っ張って、真打登場!ギャース!ってシーンには
歓声をあげたくなりました。

そのかわり人間たちのドラマはわりとグダグダしていた…。
弱いのは仕方ないけど、頭が悪いのはどうなんだろう?うむむ。

東日本大震災を強く連想させるシーンがあるので、
苦手な方はご注意。
(地震で原子炉がメルトダウン@日本、大津波に街が呑み込まれる@外国)

オチばれ

怪獣を核兵器でやっつけてやるぜ突撃!
やっぱりうまくいかなかったので解除しなくちゃ突撃!
とかもう何がやりたいのか…お前たちはむしろ何もするなと。
あと後半の主人公の行動が行き当たりばったり過ぎて
よく分からなかったです。

電磁パルスだーうわぁぁ!電子機器が使えないぞぉぉ!
が多すぎて、3度目くらいからは「対策しろし…」としか。
最後の船とか、探せばあるでしょう大型手漕ぎボートとか!

脚本、5人くらいの人が手掛けてますね。ダラボンやゴイヤーの名前があります。
後任の人が改稿していく形だったらしく、それでちょっとツギハギの印象なのかな?

空港の電車の窓からムートーが見えて、車内の人が「!?」ってなるところと、
ゴジラ出現前に鳥がいっぱい飛び立つところの演出がよかった。
芹沢博士は比較的重要人物にもかかわらず常にお口半開きで、
なんとなくボーっと立っている所がかわいかった。

ゴジラさん「わし、寝とっただけやし……」
のところはオッサンぽかった。

ハリウッドの「原子怪獣現わる」にヒントを得て作られた「ゴジラ」を
さらにハリウッドがリメイクとか、ちょっとキャッチボール的でほほえましい。


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