1985年、麻薬密売人が
セスナでコカインを運搬する最中に事故を起こし、
空中からコカインのパックをばらまいてしまう。
それを食べた熊が狂暴化し、
国立公園にいる人間を次々襲い始める…。
実話をもとにしたホラー(現実でコカインを食べた熊は死んでいる)。
ワンアイディアのC級ホラーかと思ったら、
案外ちゃんとしたブラックコメディ生物ホラーだった。
注意
子供がコカインをキメるシーンがあります。
動物を殴ったり蹴ったりするシーンがあります。
もちろん脳がぶちまかれ、手足がとれます。
ラストまでばれ
ダメ人間の描写に愛情がある。
国立公園の警備員や刑事、フェミニスト、救急隊員、
男女ハイカーなどは死ぬけど、
地元のクズやマフィアの息子、
マフィアに金銭をもらっていた刑事なんかは生き残った。
(母と子どもが生き残るのは当たり前として)
たぶんダメ人間がお好きなんじゃないかな。
でも死んだ人も皆個性豊かで楽しかったです。
クマも無事だし。
マフィアのボスを演じたレイ・リオッタ氏が撮影後に亡くなったようです。
セスナでコカインを運搬する最中に事故を起こし、
空中からコカインのパックをばらまいてしまう。
それを食べた熊が狂暴化し、
国立公園にいる人間を次々襲い始める…。
実話をもとにしたホラー(現実でコカインを食べた熊は死んでいる)。
ワンアイディアのC級ホラーかと思ったら、
案外ちゃんとしたブラックコメディ生物ホラーだった。
注意
子供がコカインをキメるシーンがあります。
動物を殴ったり蹴ったりするシーンがあります。
もちろん脳がぶちまかれ、手足がとれます。
ラストまでばれ
ダメ人間の描写に愛情がある。
国立公園の警備員や刑事、フェミニスト、救急隊員、
男女ハイカーなどは死ぬけど、
地元のクズやマフィアの息子、
マフィアに金銭をもらっていた刑事なんかは生き残った。
(母と子どもが生き残るのは当たり前として)
たぶんダメ人間がお好きなんじゃないかな。
でも死んだ人も皆個性豊かで楽しかったです。
クマも無事だし。
マフィアのボスを演じたレイ・リオッタ氏が撮影後に亡くなったようです。