源頼光による酒呑童子退治を時間遡行軍が妨害するが
刀剣男子たちの活躍で鬼退治は史実通りに行われた。
しかしその過程で呪いを受けた山姥切国広は姿を消し、
三日月宗近はその後を追う…というあらすじ。
刀剣未プレイですが前作「継承」を見たので鑑賞。
今回はほぼ現代が舞台で、オリジナルキャラクターが主軸です。
脚本は小林靖子さんから別の方に交代しました。
なのでがらっと作風は変わった。予算が増えたような気がします。
内容ばれ
ちょっとJホラームービーてき展開だった。
村シリーズとか。虐殺されし集団が国を呪い云々ってやつ。
しかし計略により権力者に惨殺されたひとが
転生して(?)虐待親の元に生まれ、弟を事故で失うって、なんかもうあまりにも…。
ギャル審神者、神職審神者、霞が関審神者、女子高生審神者と
それぞれの刀剣男子の絡みはよかった。
終盤4人全員が戦闘アシスト的活躍をしてくれたら更に熱かったんだけどなー!
皆が審神者になれる可能性を秘めているって、あ、なるほどゲームとしての!
って膝をバシッと叩きました。
酒呑童子さんと、霞が関審神者さん、最近どこかで見たと思ったんですが
各務さんはベイビーわるきゅーれの担当さんだった。
酒呑童子さんは滅亡迅雷の亡くん(最近ではない)。