ロックダウン中のアメリカで、仲間同士でZoomを使った
交霊会をしようということになり、
霊媒師を呼んで酒を飲みながら霊を降ろそうとするが
参加者の悪ふざけが原因で悪いものが来てしまい…
という、初のロックダウン洋画(私は)。
これ、料金が1900円だったら暴れたな…という内容でしたけど、
その辺は配給も分かっているのか1000円でした。
付き合って間もない男女が、ロックダウンをきっかけに同棲するが
明らかにうまくいってないのがzoomで分かるとか(霊よりハラハラする!)
今の世の中では咳はオナラより恥ずかしいとか、
新時代の挨拶、肘タッチとか、
アメリカの変化の片鱗が見られたのはよかった。
内容ばれ
幽霊の法則がよく分からない。
なんで透明なん。
足跡とか布とか、
2020年「透明人間」の時は納得の演出だったけど、
zoom交霊会の幽霊が質量はありつつ透明化する意味が分からない。
ストロボの光で本体が見える理由も分からないし、
わざわざゾンビみたいな姿をする訳も分からない。
エンドロール後に映像があるが、
めちゃくちゃ長いうえに面白くないので見なくていい。
DVDまたは配信の際は削られてほしい。