趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

ブラステルについて

2016-11-08 23:44:03 | スマホ

わたしは、G620sというHuaweiのスマホを所有していますが、これにブラステルと言う国際電話の050FREEというIP電話を入れています。これは、なぜ使っているのかと言うと、G620Sがフォーマプラスエリアに対応しておらず、したがって普通の3G音声通話が山間部や地下・ビルの谷間などで接続できない場合が考えられるからです。しかし、この機種はLTEのバンド19=プラチナバンドには対応しているため、4Gデータ通信は万全です。したがって、山間部や地下・ビルの谷間などではIP電話の方が繋がり易いのではないか?と考えたのです。

 そういう意味で、050の電話番号を一つ持っているに越した事はないのかな?と考えています。

 ただし、この場合に気をつけておかないといけないのは、確実に着信するようにスタンバイしておくことです。そのためのお約束と言うか、細かい手順と思われるものを以下に列挙します。


①自動起動マネージャーで050 freeはON。
②設定の節電・電力管理は、一番ゆるいものにする。
③ピンロックは解除。
④WIFI ON、(4Gアンテナ確認要)
⑤再起動
⑥WIFIがON,4Gのアンテナが立っていることを確認。
⑦050 free起動。着信確認。

⑧数時間後に着信テストをする。

上記で一番肝心なことは、④です。なぜかというと、④は電話の発信場所が日本であることを確認するためにa-GPSを働かせないといけませんから、そのためにWIFI電波をONにしておくほうが感度がよくなるからです。また、なぜピンロックが解除されていないと不都合かというと、ロックされたままであるとひょっとしてGPS衛星の位置を忘れた状態であるのかも知れませんから、いくらブラステル社のプッシュサーバーが常時起動しているとはいえ、最新のGPS衛星の位置情報が自分のスマホ内部にあらかじめ取り込まれていないとなると、決定的に困るのです。やはり国際電話であるところの050FREEは、電話の現在位置が日本国内であることが確認できないので、起動できないものと考えられるのです。(これは、あくまでも、私の個人的な推測であり見解である・・・ということをお断りしておきます。)

 以上の手順を最近になって、半信半疑ながら遵守していますが、その効果はあります。つまり、確実にブラステル電話が着信するようになっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IPアドレスは固定したほうが即アクセスできる

2016-11-01 15:43:20 | webコンテンツ

標題については、windowsXPの場合ははっきりしています。MS-dos窓でC:>ipconfig/allと打ちこみますと、自分の 契約しているプロバイダーの優先DNSとセカンダリDNSがわかりますから、それをネットワークのプロパティーを開いて打ち込めばいいのです。あとは。自 分のパソコンのIPアドレスをたとえば192.168.0.22 サブネットマスクを255.255.255.0、にして、ゲートウェイを 192.168.0.1に設定しておけばいいのです。

ただし、VISTAの場合は少し違います。tcp/ipのバージョンがV6とV4の2種類あるので、V4のほうに上記の数字を入れたらいいのです。 それと、自分のVISTA機種はもともと動作が非常に遅いですから、自動でIPアドレスを割り振る場合よりも固定IPアドレスに設定した方が安定してお り、即、アクセスが始まるような感じがします。特に自分の場合は、家にデスクトップPCが2台とノートPCが3台、スマホが4台、タブレットが2台で合計 11台の機器が接続されていますから、IPアドレスは固定にしておいたほうが絶対に繋がりやすいのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自宅サーバーにてMTOSを立ち上げる

2016-11-01 15:21:25 | webコンテンツ

今日、やっとMTOSが自宅サーバーにてインストールする事が出来ました。実は、以前からやりたかったのですが、XAMPPというアパッチやデータ ベース(MYSQL、SQlite)、FTPなどを統合した自宅サーバー用の便利なソフトが入手できたので、ためしに旧いwindowsXPの機械を使っ て家庭内の閉ざされたネットワーク上で発信してやろうと考えたからです。xAMPPのバージョンは、1.8.2です。このバージョンは、 windowsXP対応です。

これは、自分のパソコンの場合は、eドライブに入れました。一般的には普通はcドライブですが、私の場合はそうではありません。ですから、 e:/xampp/というフォルダの中に一切合財入れました。さらに、上記の画面は、URLについて特にhttp://は無くて、単にlocalhost と打ち込めば表示されます。次に、コントロールパネルを起動させますと、下記が表示されます。

次に、MTOSをダウンロードして展開します。場所は、シックスアパート社のサイトです。ローカルのインストールした場所は、e:/xampp/htdocs/mtos/です。

この状態で、URLの欄に http://192.168.0.22/mtos/と打ち込みます。すると、下記の画面が表示されます。

 

しかし、ここから先が進みません。それで、エラーが出ます。実行ファイルはmt.cgiですが、中身見ると場所が違うので起動しないのです。

#!/usr/bin/perl -w  → #!e:/xampp/perl/bin/perl -w

と書き換えます。cgiファイルはたくさんあり、10個以上ですから、これらの拡張子がcgiの実行ファイルはすべて1行目を同じように書き換えないといけません。

こうすれば、順調にインストールが進んでいきます。

最後の場面で、またエラーが出ます。それは、SQliteのインストールの場面です。パスが ./db/mt.db と表示されるのですが、これを 自分のパソコンの環境に合わせないといけませんから、修正します。つまり、e:/xampp/htdocs/mtos/db/mt.db と変えます。もちろん、こうやってもエラーが出ます。なぜならば、dbというフォルダもmt.dbというファイルも無いからです。そりゃあそうです。ま だ、データベースが作られていないので無いのは当然です。それで、自分で空の入れ物だけを勝手に作ればいいのです。mt.dbというファイルとmt.db という空のファイルを自作します。これで、最後の難関を突破できます。

***********************************

後日談・・・

ただし、また故障が起こりました。それは、自動取得していたipアドレスが変わってしまったのです。この件についての解決方法は、また別便で報告します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする