趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

IPアドレスは固定したほうが即アクセスできる

2016-11-01 15:43:20 | webコンテンツ

標題については、windowsXPの場合ははっきりしています。MS-dos窓でC:>ipconfig/allと打ちこみますと、自分の 契約しているプロバイダーの優先DNSとセカンダリDNSがわかりますから、それをネットワークのプロパティーを開いて打ち込めばいいのです。あとは。自 分のパソコンのIPアドレスをたとえば192.168.0.22 サブネットマスクを255.255.255.0、にして、ゲートウェイを 192.168.0.1に設定しておけばいいのです。

ただし、VISTAの場合は少し違います。tcp/ipのバージョンがV6とV4の2種類あるので、V4のほうに上記の数字を入れたらいいのです。 それと、自分のVISTA機種はもともと動作が非常に遅いですから、自動でIPアドレスを割り振る場合よりも固定IPアドレスに設定した方が安定してお り、即、アクセスが始まるような感じがします。特に自分の場合は、家にデスクトップPCが2台とノートPCが3台、スマホが4台、タブレットが2台で合計 11台の機器が接続されていますから、IPアドレスは固定にしておいたほうが絶対に繋がりやすいのです。

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自宅サーバーにてMTOSを立ち上げる

2016-11-01 15:21:25 | webコンテンツ

今日、やっとMTOSが自宅サーバーにてインストールする事が出来ました。実は、以前からやりたかったのですが、XAMPPというアパッチやデータ ベース(MYSQL、SQlite)、FTPなどを統合した自宅サーバー用の便利なソフトが入手できたので、ためしに旧いwindowsXPの機械を使っ て家庭内の閉ざされたネットワーク上で発信してやろうと考えたからです。xAMPPのバージョンは、1.8.2です。このバージョンは、 windowsXP対応です。

これは、自分のパソコンの場合は、eドライブに入れました。一般的には普通はcドライブですが、私の場合はそうではありません。ですから、 e:/xampp/というフォルダの中に一切合財入れました。さらに、上記の画面は、URLについて特にhttp://は無くて、単にlocalhost と打ち込めば表示されます。次に、コントロールパネルを起動させますと、下記が表示されます。

次に、MTOSをダウンロードして展開します。場所は、シックスアパート社のサイトです。ローカルのインストールした場所は、e:/xampp/htdocs/mtos/です。

この状態で、URLの欄に http://192.168.0.22/mtos/と打ち込みます。すると、下記の画面が表示されます。

 

しかし、ここから先が進みません。それで、エラーが出ます。実行ファイルはmt.cgiですが、中身見ると場所が違うので起動しないのです。

#!/usr/bin/perl -w  → #!e:/xampp/perl/bin/perl -w

と書き換えます。cgiファイルはたくさんあり、10個以上ですから、これらの拡張子がcgiの実行ファイルはすべて1行目を同じように書き換えないといけません。

こうすれば、順調にインストールが進んでいきます。

最後の場面で、またエラーが出ます。それは、SQliteのインストールの場面です。パスが ./db/mt.db と表示されるのですが、これを 自分のパソコンの環境に合わせないといけませんから、修正します。つまり、e:/xampp/htdocs/mtos/db/mt.db と変えます。もちろん、こうやってもエラーが出ます。なぜならば、dbというフォルダもmt.dbというファイルも無いからです。そりゃあそうです。ま だ、データベースが作られていないので無いのは当然です。それで、自分で空の入れ物だけを勝手に作ればいいのです。mt.dbというファイルとmt.db という空のファイルを自作します。これで、最後の難関を突破できます。

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後日談・・・

ただし、また故障が起こりました。それは、自動取得していたipアドレスが変わってしまったのです。この件についての解決方法は、また別便で報告します。

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