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32bit 版Windows10の仮想OSにて投稿

2022-02-03 12:00:28 | webコンテンツ

 今回は自宅の32ビット版のWindows10機種=AthlonXⅡ245e、メモリ4GBに、仮想OSとしてUBUNTU14をVirchalbox上にインストールしました。なぜ14などという古いバージョンかというと、16、18までは32ビット版は存在するが非常に重たいからです。最初、14では画面解像度がたったの640☓480しか無くて、Gooブログは投稿できるものの、かなり不便でした。ブラウザは、デフォルトのFirefoxですが、出来上がったブログをプレビューで見ても、画面が小さくて横幅が極端に狭くて不体裁でした。それでは困るので、OSを再起動すると、自動的に1024☓768になり、やっと普通に投稿できるようになりました。

メモリ状況  このPCは4GBを搭載しているので、UBUNTUを起動した状況で72%のメモリ消費です。残りメモリも880MBが使用可能です。ですから、入力速度も漢字変換もやや遅いが何とかUBUNTU14を稼働できます。

アプリの状況

LibleOfficeが最初からインストールされており、ひと通りの事務処理は可能でした。ただし、フォトレタッチや動画再生、MIDI再生が出来ないので、GIMP、Kplayer、TiMidityを入れました。また、Firefoxではバージョンが古くてyoutubeが見れなかったので、CHROMIUMをインストールしました。すると、コマ落ちが酷いけれども一応は視聴できました。

動画再生は、KplayerでMpeg2動画(480×480)を再生すると、ひどいコマ落ちですが何とか再生できました。

結 論・・・32ビット処理は仮想OSを動かすには非常に重たい感じがしました。やはり、Windows10の32ビット版では、仮想OSを動かすのは、ちょっと厳しいなと感じました。

 

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