Celeron5205uではVB7は重たい・・・PC環境は、CPU:celelon5205u、メモリ8GB,SSD128GBです。ここに、VB7を入れて、そこにLubuntu と24.04を入れました。CPUのpassmarkが1455ですから、officeソフトやフォトレタッチソフト、WEB検索等はスムーズです。重たいのは、Youtubeの再生で、常にブツブツと異音が鳴っているため音楽は楽しめないです。簡単なゲームでも、音声がビリ付きます。

Corei5 460mではVB6が軽快・・・15年前の機種VN770/C:第一世代のCPU:corei5 460m;メモリ8GB;HDD1TにVB6を入れて、LUBUNTU24を立ち上げます。この環境では、サクサクとYoutubeが再生出来ます。460mはpassmarkが1300程度なのに、VB6が超軽いためか、動作が軽いのです。

Celeron5205uではVMware17が超軽い・・・これは、結論から言えば、サクサク動きます。どうやら、VMwareが超軽いようです。Youtubeの動画再生は、サクサクと動き、音声のビリつきも全く起こりません。
結 論・・・Celeron 5205u機種は、時代遅れだとか非力だとか言われていますが、そんなことは決してなくて、優秀なCPUです。そりゃあ、同じ仮想環境でもHYPER-Vを使うと、Celeronでは超重たいです。
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