趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

ドイツ語圏の無料サーバー

2013-04-01 15:24:12 | webコンテンツ

私は、現在、ドイツ語圏内にある無料サーバーを借りています。このWEBサイトは、Hostingsocietyと英語で名乗っていますが実はれっきとしたドイツのサーバーです。ここは、初めは日本語で投稿していたのですが、ある日、何気なしにこのサイトに寄稿している人のブログを読んでいると、どうやら規約によれば、英語か或いはドイツ語以外は禁止になっているということだったので、あわてて、既に打ち込んだ原稿を日本からドイツ語へ翻訳する機械にかけてから投稿しなおしましたが、どうもうまくいきません。めちゃくちゃなひどいドイツ語のようでした。そこで、一旦英語に翻訳して、それからドイツ語に翻訳すると、わりとましなドイツ語になっていましたから、そういう方法で投稿を続けていました。

 でも、そうこうするうちに、oの上にウムラウがついているものやエスツェットなどドイツ語特有の文字が出てきて、なかなか入力方法がわからなくて、時間ばかり経過しましたので、もういやになって、やはり英語の方が簡単だと思うようになって、今は専ら英語で投稿しています。

 でも、長文は面倒なので、3行~5行ぐらいで筆を措いて、そして、下に関連する写真や関連するWEBサイトの記事のリンクを貼り付けておしまいにしています。

 たとえば、下記のようなものです。 一例として、天声人語の4月1日付け記事を英語に翻訳して、国立科学博物館の特別展示に関するwebサイト記事のリンクも掲載しておきます。 

The former family’s figure is restored also 3,600,000.
Based on the fossil of the footprint of the ape-man found at the ruins in Tanzania, signs that three persons of parents and a child walked were modeled.
Two comic players constructed to the model of expression, and TAKASHI OKASMURA of “99″ played the role of it.
This is one of the main event of the special exhibition “Great journey human beings’ trip” currently held in the National Museums of Tokyo Ueno.

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1303/06/news046.html

 これは、自分で頭のなかで新聞記事を原文のままではなくて、再構成して英語に翻訳しやすい日本文に意訳しながら、エキサイト翻訳にかけてみて、もう一度日本語に再翻訳して、そんなにおかしくなかった翻訳結果です。そのまま、日本語から英語に翻訳機にかけても、やはりかなりめちゃくちゃな英文になる場合がありますから、結構面倒な作業です。 

 なぜこんな他多言にまで手を出してややこしい作業をするのか、というと、インターネットは言語の壁を越えて自由にアップロードできるから、これが本来のWEB趣味・・・趣味の電脳だと自負しているからなのです。日本語だけのWEBサイトに限定して投稿するのでしたら、それはどこのどなたでもやっておられることだし、全然普通のことです。わたしが別段ブログを書かなくても、日本語のWEBサイトはいくらでも存在するし、これは何十億サイトもあるでしょう。でも、日本人で英語とドイツ語も使って3ヶ国語でWEBサイトを構築している人は、きっとうんと少ないでしょう。だから、そういう意味で、希少価値があると思うのです。古い統計で2006年ごろですが、日本語のブログは世界一多くて37%程度らしいですが、ドイツ語のブログは1%程度ですから、有名になろうとしたら、こちらのほうが競争率がうんと低いのでなれそうですが日本語では、おそらく有名になれないので選外でしょうね・・・と諦めています。

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