標記のフロッピーディスクドライブは、1997年ごろに購入しました。LK-RF240Uです。120MB、240MB の容量の特別仕様のフロッピーディスク用にPanasonic(松下寿電子工業株式会社) が開発・販売しました。実は、1.44MBの容量の普通のフロッピーディスクも32MBの容量にフォーマットできるので重宝です。
利用場面1・・・これは、Winodows2000や98、meでしか使えません。XP対応と仕様書には書いてありますが、自分の2005年製のLeasanceのXP機種では読み書きできませんから、マルチブートで2000を入れています。そこにMS製のOffice2000を入れて、Word2000やEXCEL2000で文書を作成・編集・印刷しています。32MBもフロッピー1枚に入るので、たくさんの文書を保存出来て重宝です。
利用場面2・・・仮想ドライブVerchalbox7.0にWindows2000を入れて、そこに旧版のMSOffice2000を入れて、文書処理をしています。その場合に、この外付けのフロッピーディスクドライブが認識されるので、重宝です。USBメモリは、なぜか仮想OSのwindows2000上では一切認識されませんので、残念ながら使えません。
備 考・・・なぜ、わざわざ旧版のOffice2000を使う必要があるのか?
理由は明確です。かなり古い年代のPCにWindows10を入れること自体が重たいのに、そこに超重たいLIBREOfficeを入れて文書処理をすると、よくクラッシュするからです。なので、敢えて旧版のOS=winodws2000や旧版のOffice2000を使って文書処理をするのです。そうすれば、決してクラッシュすることはありません。