暗くて書きにくいタブレットだが・・・

　現在、非常に画面の暗い古びたLG社の2015年製タブレットを使っていますが、これで、敢えてこのブログを投稿しています。すなわち、バックライトが切れかかっている状態にも拘わらず、捨てずに活用している訳です。こんなに故障の酷い機器の状況では、確かに打ちにくいです。なので、自分としては、比較的明るい部分に文字を表示させていますが、やはり見にくいです。また、音楽視聴ですが、この場合も、ブラウザが古いのでYutubeも音切れが時々ありますが、あまり気にしないようにして、我慢して聴いています。

　じゃあ、こんな壊れかけた機器の活用は、いったい具体的にどうしたらいいのか？というと、部屋をかなり暗くして文字入力すればいいのです。これで、普通に使えます。暗いと瞳孔が開くので、何の支障もありません。Yutubeの音切れについては、真剣に音楽に聞き入るのではなくて、単にBGMとして100円均一のぼやけた音質のヘッドホーンで聴きながら、PCでブログを打つようにすれば、ほとんど気になりません。ですから、ずいぶんと貧しい環境でのブログ投稿と音楽視聴でありながら、こういった考え方ひとつで、自分としては、ずいぶんと満足な気分になるのです。やはり、昨今の円安・物価高・収入の目減りの厳しい生活の中では、極力捨てずに、使える物はとことん大切に使ったほうがいいのです。

 ちなみにPCは、2010年製のNEC　VN770/Cであり、自分が勤めていた会社が廃棄したものを譲り受けたものです。ディスプレーが壊れかけており、256しか発色しないし、ちらつきが酷く明度は最低に設定していますし、元のWinodws７のシステムが不安定でサポート切れのため、初期化して、10を自分でインストールしたものです。廃物利用のリサイクル品を活用しております。