現在、非力な旧式のPCで投稿していますが、スペックは下図の通りです。
CPUがモバイルcelelonの1.3GHZでメモリが192NBしかありません。これでは、今となっては殆ど何も出来ないと考えられますが、実はブラウザは超軽量のQTWEBというものでchroma互換に設定して使っているので、ブログ程度の軽い処理ならば可能です。また、動画にしてもWMVは当然のこと、市販のDVDやmpeg1.mpeg2動画も普通に再生できます。
ですから、ブログの投稿、動画再生、word、EXEL、Powerpointの起動など単独のアプリの動作では支障が殆ど無いのです。
XP・VISTA機種ではメモリ不足である事、ブラウザが非対応のサイトが増加傾向である事
古い機種で出来ないのは、16ビットのOSでは自由に使えるメモリが実質2GBしか認識しないので複数のアプリを同時に開いて事務処理を行うことが困難であり、Youtube等の動画サイトがブラウザのHTML5非対応により視聴できなくなる傾向が強くなっていることです。
そういった限界を知った上で、出来ることだけをやれば、まだまだXPは使えますから、処分するのは勿体無いです。