Viberは、lp電話ですので、当然相手の電話番号にかけられるのですが、音声simではない場合には着信ができません。このような時に、050plusを併用すればいいとネット上の或る記事には書いてありましたが、それを書いた人の環境は、恐らくlpadか或いは現在はいらなくなった古いlphoneではないかと推測されます。
しかし、そうでない一般のアンドロイド機器の場合には、誤動作する場合が多いです。つまり、着信ができないわけです。私が素人考えで、こういうことを自分の1機種のみで確かめたからと言っても、すべてそうだとは当然、断定できるわけがありませんが、少なくともgoogleの音声システム、特に格安のアンドロイド機器においては不具合が多いことが多々報告されているところであり、正常な着信が期待できないことは認識しておいたほうが良さそうです。
具体にいうと、一応、Androidのスマホの050Plusでは着信をする準備に入るのですが、その前に送信側では、「ただいま、受話器が外されている状態で着信できませんので、おかけ直しください。」とアナウンスされてしまうために、送信側が電話を切ってしまうのです。実は、少し遅れて着信できるのですが、タイミングのずれが大きすぎるし、すでに着信出来ないとアナウンスされてしまっているので、実際は99%着信ができないのです。