塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アルビレックス新潟、2022年ジャージを公表へ

2021-10-21 21:48:37 | 日記
 Jリーグでは先陣を切る形で、J2アルビレックス新潟が2022年ジャージの公開に踏み切りました。

 スポンサーはアディダス、亀田製菓というおなじみの顔ぶれで当然クラブカラーのオレンジが眩しい形です。

 2021シーズンはFC東京がアンブロからニューバランスにスポンサー変更したことが、一番の話題だったように思います。

 来季、スポンサー変更が行われるクラブはあるでしょうが、川崎フロンターレはプーマ、鹿島アントラーズはナイキ、横浜F・マリノスはアディダスとビッグクラブは従来通りの形となるのでしょうが。

 選手の移籍もそうですが、スポンサー変更もオフシーズンの賑わいの一つです。

 例えば今夏のイタリアでは

 1・ASローマがナイキからニューバランスへ契約変更
 2・ナイキが手掛けたインテルジャージから伝統の縦じまがなくなる
 3・ナポリがカッパとの契約を見直し、エンポリオ・アルマーニから「ナポリ名義」でジャージを手掛ける

 という点が明らかになりました。

 今夏の出来事ではありませんが

 マンチェスター・シティ ナイキからプーマへ
 アーセナル プーマからアディダスへ
 スパーズ アンダーアーマーからナイキへ
 チェルシー アディダスからナイキへ

 というように、スポンサー変更はクラブの財政だけでなく、ファングッズの売り上げなど大きな要素が多々ありますから、考察の対象としてはうってつけだと思うのです。

 日本ではアスレタにゴル。サッカージャンキーなど独自路線のブランドも多く、これらの存在が海外の関係者の関心を惹く要素になるのではないか、と思うときがあるくらいですからね。
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マウロ・イカルディが感じるであろう本当の心配事

2021-10-21 21:25:03 | 日記
 もし僕がマウロ・イカルディとしましょうか。

 一番恐れることは妻であるワンダ。ナラが離婚調停のために弁護士を立てること、離婚が成立し莫大な慰謝料を請求され、同時に子供たちの親権を失うこと、ではありません。

 一番恐怖で頭を抱えるであろうことは、日本の写真週刊誌に顕著である

 「彼女が裸、もしくは「セミヌードで自分との生活について語りまくる」
 「当然ワンダ・ナラの口から、前向きな発言や自分を顧みる発言は全くない」
 「裸(もしくは限りなく裸に近い形で)罵声を飛ばされること」

 にあると思います。

 どうして女性は「裸」」になりたいのでしょうか。
 どうして「裸」の写真を撮らせることに合意するのでしょうか
 どうして懺悔や悔恨の気持ちを、「裸」にならないと離せないのでしょうか。

 僕にはさっぱりわかりませんが、歌手や女優だけでなく一般の方もまんざらではないのは、そこに報酬という名の餌がぶら下がっているためかもしれません。

 過去、女子サッカーでは女子選手たちが代表を応援してほしい、資金繰りが厳しいという理由でヌードを披露、もしくはカレンダーの撮影で話題になったことはあります。

 米国でいえば女性版NFLのランジェリー・フットボールが相当するのかもしれませんが、選手たちはいたって真剣に行っていますから、ファンがついてくるんですね。

 WEリーグが軌道に乗っているかどうか、まだ定かではありませんが、さすがに本当の意味で

 「一肌脱ぐ格好」

 にはならないでしょう。

 ワンダ・ナラとマウロ・イカルディは、お互いがお互いを気に入っていた、だからこそ彼女はイカルディの軽率な行動が気に食わなかったに違いありません。

 恋人、夫婦、いずれの形でもお互いを尊重し続けあうことの難しさが、この一件から確認できます。

 むしろイブラヒモビッチやレオ・メッシの潔さが際立つほどです。
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マウロ・イカルディ、ワンダ・ナラとの間に亀裂か

2021-10-21 21:13:23 | 日記
 マウロ・イカルディとワンダ・ナラとの間に亀裂が生じた様子です。

 彼らのこじれた関係を見て、インテルのファン、そして何よりマウロ・イカルディに断固とした態度をとり続けたジュゼッペ・マロッタは、今頃彼を移籍させたことの効果を実感しているのでしょうか。

 イカルディがサンプドリア、インテル、そしてパリ・サンジェルマンと移籍してきた中で、相応の結果を出してきたことは間違いありませんし、だからこそアルゼンチン代表歴を持つわけです。

 ここで厄介なのが

 1・実力に秀でているのであれば、代表招集は可能なのか
 2・代表選手は実力もそうだが、人間的に成熟が求められるのか

 という論点です。

 チリ代表のアルトール・ビダルが、2015年でしたかコパ・アメリカ開催中に「飲酒」運転を起こし、涙ながらに謝罪した一方で代表に大同し続けたた事例がありました。

 とのチリ代表ではギャリー・メデルがブラジル代表との一戦で、ネイマールとひと悶着起こすなど、代表選手だからといいましても、積んできた場数の多さや海外居住の経験が、必ずしも人間性を成熟させるわけではない。

 ということを示しているように思います。

 イカルディの場合は、先輩であるマキシ・ロペスから

 彼の妻であるワンダ・ナラと子供を奪う
 同時に彼女はイカルディとの間にも子供をなしている
 だがイカルディは別の女性に関心を抱いた

 というように、サッカー好きでなくともこの混沌さには呆れてしまうのでしょう。

 アルゼンチン代表の顔であり続けるレオ・メッシが、ハニー・トラップも含めて女性関係で糾弾などされていないことも、イカルディの立場を悪くしています。

 僕は最終的に両者は和解すると思いますが、イカルディが今後代表ジャージを着用することだけは遠くなったと思いますが。
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とあるフリーペーパーを入手して

2021-10-21 20:57:51 | 日記
 皆さんの住む街にも、フリーペーパーがあると思います。

 例えば今日、第3木曜日は(ワールド・サッカーダイジェストの発売日でもありますが)、信濃毎日新聞北信版(長野市、千曲市など)に

 「DOする?」

 というフリーペーパーが折り込みとして入っています。

 読者の声では前回特集の感想や行きつけの店舗だけでなく、長野パルセイロ・ファンの声が聞こえることもあり、ファンにとっては貴重な存在なんですね。

 デジタル全盛の今、新聞やフリーペーパーの価値は減少していると思いますし、漫画も小説もキンドルやコボで読むよという方も多いのでしょうが、僕は店頭で気にするようにしています。

 地元で配布されているフリーペーパーの中に

 「プースカフェ」

 という篠ノ井地区にオフィスを構える事務所が刊行するフリーペーパーがあります。

 10月号は「篠ノ井駅前特集」というこどで、駅前にできた新しい店舗紹介、紳士服アオキ創業の地など篠ノ井に関する情報が巻頭で特集されています。

 長野パルセイロのファンだけでなく、更科農業高校や長野俊英高校など学生たちも多く乗降者するのが、篠ノ井駅の特徴です。

 僕は新型コロナウイルスの影響が色濃くなった昨年からずっと、篠ノ井駅を利用してはいませんが、このプースカフェの記事を見てまた訪れたくなりました。

 長野パルセイロと対戦するアウエイ・クラブのファンも、当然篠ノ井駅を利用しますし、野球の信濃グランセローズも同様です。

 今後もサッカーと野球応援の窓口して、篠ノ井駅と駅前商店街が無くてはならない存在になってゆくに違いありません。
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