今週火曜日21時から放送の「世界仰天ニュース」
富山県内を軸にチェーン展開していた「焼き肉店」でおきた、牛肉ユッケの食中毒事件が放送されました。
この事件とともに「キムチの浅漬け」事件も取り上げられましたが、僕は焼き肉店に行かないので、ユッケという呼ばれる食材、料理を見たこと、食事したことがありません。
店舗、製造加工所も牛肉の適切な処理をしていなかったこと
そこに菌が付着しており、大事件になった
とありましたが、飲食店というのはどれだけ注意してもし足りないのでしょうか。
AC長野パルセイロに限らず、JクラブとWEリーグのクラブも
人気料理の存在が、集客を大きく左右する
そのため、定番の人気商品が生まれることは、クラブにとっても非常に大きい
といいます。
実際入場料が一番高いイングランド・プレミアシップでは、飲食の代金もけた違いで彼らは
「日本はすごいよ」
「この価格でこの味付けと量は、イングランドでは無理だ」
と絶賛しているといいますから。
ただ、火の後始末と適切な下ごしらえの方が、人気メニューを生み出すよりも大事なのかもしれません。
特に夏場の今は、鮮度」の問題もありますし食材も価格が高くなっていますから、販売金額も同様に高いのでしょう。
なかなか売店に出店することも、今後はハードルが他界ような気がします。