卿、米国製の５０１を買いました

　今日、米国製リーバイス５０１を購入しました。

 

　１９９０年代中期から後期、恐らく米国生産品かと思いますが、購入したのは古着専門店ではなく、我が家から一番近い

 

　「リサイクルストア」

　「衣料品だけでなく、食材、日用品も豊富」

 

　という店舗です。

 

　コーチのようなブランド品もありますが、基本洒落た衣料品は多くありません。

 

　ただ系列店を含め、この天保では安値で驚くようなジーパンがみつかるんですよ。

 

　リーバイスもシルエットと生産国にこだわらなけば多数ありますし、リーバイスよりもエドウインも沢山るのですが、色落ちに貸しては好みがありますから。

 

　僕の購入価格は税込みで３０３０円と、メルカリや都心の専門店で購入するよりもはるかに低価格のはずです。

 

　今、米国古着は米国本土でも注目されており、買い付けの頻度を増加させても、価格と品質にはシビアといいますから。

 

　ただ、バイヤーもサッカーのスカウトも

 

　足を止めてはいけない

　経験を重ねると、鼻が利くようになる

　掘り出し物を見つけ、良い選手に出会う頻度を増やす

 

　という点では同じかもしれませんね。

 

　ただサッカーの倍、メルカリ、ラクマのようにはいきませんが、ビデオやインターネットの画像で買うドウの幅も増加しました。

 

　僕はスリフトのような大きな倉庫では目が回ると思いますが、日本のリサイクルストアは丁度良い在庫量ではないｄしょうか。

ファンの間口を拡大するために

　僕は今読んでいる文庫本は

 

　「ノッキオン・ロックドドア　徳間文庫　第2巻」

 

　びなります。

 

　僕の場合は文庫本ではなく、２０２３年にテレビ朝日で放送されたドラマを見てから関心を抱いた、という逆の形です。

 

　この小説は文庫本は２巻、通常版は４巻まで出ているようですが、基本短編なので就寝前に読むことに適していると思いますよ。

 

　本離れ、活字離れというのは本好きも含めて

　

　「過去の名著を読む必要がある」

　「角川スニーカー文庫や花丸文庫も面白いとは思うが」

　「小説もどんどん現代的な翻訳が出ているのに」

 

　という、ある種のお見込みを捨てるべきかもしれませんね。

 

　僕も「イーリアス」「ガリア戦記」のような、リベラルアーツ必須の本は読んだ方がよいと思いますよ。

 

　ただ、ある意味間口を広めるためには、このノッキンン・ロックドドアのような短編小説だけでなく

 

　池袋ウエストゲートパークのように、ドラマでも高い人気を誇る作品

　涼宮ハルヒの憂鬱のような、アニメファンも夢中の作品

 

　は不可欠とも感じます。

 

　サッカーでも、韓日ワールドカップの際には男女問わず

 

　「イングランド代表とデイビッド・ベッカム」

　「アンブロのイングランド代表ジャージとアディダスの日本代表ジャージ」

 

　でファンはになった方は凄く多いはずです。

 

　サッカーでもある種の敷居は必要ですが、敷居低いと需要喚起が行き過ぎて飽きてしまうこともあるかもれません。

中国サッカーの今を見て

　ミヤネ屋ではこの中国サッカー八百長問題だけでなく

 

　英国と中国の対立

　英国が中国からスパイを派遣されていると激怒している

 

　とも伝えました。

 

　サッカーでもスカウティングは重要ですが、あくまで試合に勝利するため、相手の弱点、長所と理解するためのもので

 

　国防と国益には関与しない

　人権問題や宗教的価値観とは直結しない

 

　わけですよ。

 

　この問題は、中国代表選手たちが海外に移籍する際、大きな負担になると思います。

 

　日本代表選手たちが欧州クラブから必要とされているのは

 

　コストが安い

　監督の言うことを尊重し、練習で手を抜かない

　ワールドカップでの成長が素晴らしい

 

　という面がありますが、それ以上に日本が政治的、人権的に安定Ｓしているためではないでしょうか。

 

　一方の中国代表は、AFCアジア杯でも躓き、代表選手が海外リーグから注目されることもない、それ以上に多くの国が（ロシアのような国もありますが）

 

　彼らは要注意だ

　派遣国家の意味するところをしない

 

　と脅威に感じている面があると思うんですね。

 

　さっっかーの問題はサッカーで解決すべきでしょうが、案外お国柄はサッカーだけではわからない面もあるのが大変です。

リー・ティエ問題を、あの番組も伝える

　長野県ではテレビ信州が「情報ライブ・ミヤネ屋」を放送しています。

 

　今日は非番で視聴していますと、あのリ・ーティエが起こした八百長問題、買収騒ぎが報道されて驚きました。

 

　リー・ティエが既に

 

　「地道の行わばよかった」

　「自分が間違ったことをした」

 

　と八ツ原子、中国サッカー協会の幹部たちも同様に罪を認めています。

 

　そこまでして手柄を立てたい理由は何なのか

　焦って八百長をした理由はどこにあるのか

 

　それは習近平国家主席にあるのｄしょうか。

 

　FIFAワールドカップの開催、優勝、参加を唱えていたこともミヤネ屋では伝えられましたが、現状

 

　アジア代表の優勝は現実的ではない

　中国代表は２００2年にFIFAワールドカップを戦うこととなる

　チベット、新疆ウイグル自治区の問題を抱えている以上、開催国となるのは難しい

 

　ならば、せめて自分が代表監督として代表をワールドカップに導くことができたならば

 

　未来永劫、金銭面で安泰

　その名声で自分の立場が強くなる

 

　と考えたのでしょうか。

 

　リー・ティエにとっては重い罪ですが、それ以上に中国サッカーが汚名返上するには、もっと時間がかかると言ってよいと思います。

選手と指揮官に与えられる記録

　仮にアジア杯２０２３において日本代表が優勝したならば。

 

　森保一日本代表監督ｈ、１９９２年日本開催の優勝時と今大会、つまり選手と指揮官として優勝を経験する、唯一の人物になるそうです。

 

　インターネットで閲覧するまで、全く考えもしない出来事でしたが、ファンの間では

 

　UEFAチャンピオンズ・リーグとワールドカップ　

　欧州選手権とＦＩＦＡワールドカップ

　を指揮官、選手として優勝、もしくは現役選手として優勝という議論の方が多いですね。

 

　そこには得レオ・メッシのように、ワールドカップとコパ・アメリカ、チャンピオンズ・リーグにバロンドール受賞はあるものの、

 

　コパ・リベルタドーレスの優勝がない

　それはメッシが治療費をねん出してくれるＦＣバルセロナと契約

 

　という、例外的事例もある点も興味深いですよね。

 

　フランツ・ベッケンバウアー　選手と指揮官の両方でワールドカップ優勝

　ディでょえ・デシャン　同様に選手と指揮官の両方で世界王者に輝く

　ジネディーヌ・ジダン　選手と指揮官の両方で、チャンピオンズ・リーグの優勝を味わう

 

　など、記録を考えるとその際に情景も思い浮かびます。

 

　日本でも今後、よりＡＦＣチャンピオンズ・リーグの露出が増加してゆくでしょう。

 

　日本とアジア、そして欧州での研鑽がより選手を逞しくするに違いありません。